tv_two_xq☆quiet followDONEチェズモクらくがきまとめた #チェズモク chesmok show all(+5 images) Tap to full screen (size:1378x1567).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tv_two_xqDOODLEちまモじさんらくがき 10 tv_two_xqDOODLEちまモじさんとかまとめ 7 tv_two_xqDOODLE夏隠ものがたり隠神さん自覚の回※4巻及び20巻のネタバレあり蓼丸昭夫事件編の一幕 421 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 7 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 7 tv_two_xqDOODLEちまモじさんまとめ 6 related works 高間晴DOODLEチェズモク800字。結婚している。■いわゆるプロポーズ「チェーズレイ、これよかったら使って」 そう言ってモクマが書斎の机の上にラッピングされた細長い包みを置いた。ペンか何かでも入っているのだろうか。書き物をしていたチェズレイがそう思って開けてみると、塗り箸のような棒に藤色のとろりとした色合いのとんぼ玉がついている。「これは、かんざしですか?」「そうだよ。マイカの里じゃ女はよくこれを使って髪をまとめてるんだ。ほら、お前さん髪長くて時々邪魔そうにしてるから」 言われてみれば、マイカの里で見かけた女性らが、結い髪にこういった飾りのようなものを挿していたのを思い出す。 しかしチェズレイにはこんな棒一本で、どうやって髪をまとめるのかがわからない。そこでモクマは手元のタブレットで、かんざしでの髪の結い方動画を映して見せた。マイカの文化がブロッサムや他の国にも伝わりつつある今だから、こんな動画もある。一分ほどの短いものだが、聡いチェズレイにはそれだけで使い方がだいたいわかった。「なるほど、これは便利そうですね」 そう言うとチェズレイは動画で見たとおりに髪を結い上げる。髪をまとめて上にねじると、地肌に近いところへか 849 iriyaichiDOODLEチェズモク掌編クリア後の寒い日の話です。極北って、寒いイメージで、なんとなく北欧想定ですが、どーなんだろ?? 7 高間晴DOODLEチェズモク800字。とある国の狭いセーフハウス。■たまには、 たまにはあの人に任せてみようか。そう思ってチェズレイがモクマに確保を頼んだ極東の島国のセーフハウスは、1LKという手狭なものだった。古びたマンションの角部屋で、まずキッチンが狭いとチェズレイが文句をつける。シンク横の調理スペースは不十分だし、コンロもIHが一口だけだ。「これじゃあろくに料理も作れないじゃないですか」「まあそこは我慢してもらうしかないねえ」 あはは、と笑うモクマをよそにチェズレイはバスルームを覗きに行く。バス・トイレが一緒だったら絶対にここでは暮らせない。引き戸を開けてみればシステムバスだが、トイレは別のようだ。清潔感もある。ほっと息をつく。 そこでモクマに名前を呼ばれて手招きされる。なんだろうと思ってついていくとそこはベッドルームだった。そこでチェズレイはかすかに目を見開く。目の前にあるのは十分に広いダブルベッドだった。「いや~、寝室が広いみたいだからダブルベッドなんて入れちゃった」 首の後ろ側をかきながらモクマが少し照れて笑うと、チェズレイがゆらりと顔を上げ振り返る。「モクマさァん……」「うん。お前さんがその顔する時って、嬉しいんだ 827 itUDONSPOILERチェズモク モクマさんとお色気の術※一応M13以降推奨 2 高間晴MAIKINGチェズモクの話。あとで少し手直ししたらpixivへ放る予定。■ポトフが冷めるまで 極北の国、ヴィンウェイ。この国の冬は長い。だがチェズレイとモクマのセーフハウス内には暖房がしっかり効いており、寒さを感じることはない。 キッチンでチェズレイはことことと煮える鍋を見つめていた。視線を上げればソファに座ってタブレットで通話しているモクマの姿が目に入る。おそらく次の仕事で向かう国で、ニンジャジャンのショーに出てくれないか打診しているのだろう。 コンソメのいい香りが鍋から漂っている。チェズレイは煮えたかどうか、乱切りにした人参を小皿に取って吹き冷ますと口に入れた。それは味付けも火の通り具合も、我ながら完璧な出来栄え。「モクマさん、できましたよ」 声をかければ、モクマは顔を上げて振り返り返事した。「あ、できた? ――ってわけで、アーロン。チェズレイが昼飯作ってくれたから、詳しい話はまた今度な」 そう言ってモクマはさっさと通話を打ち切ってしまった。チェズレイがコンロの火を止め、二つの深い皿に出来上がった料理をよそうと、トレイに載せてダイニングへ移動する。モクマもソファから立ち上がってその後に付いていき、椅子を引くとテーブルにつく。その前に 2010 inuparadeDONEチェズモクR-18漫画 チェズレイの耳が弱かったらかわいい 2 高間晴DOODLEチェズモク800字。ただのえろ。 817 torirakugakiDONEチェズモクちょっとネタバレ kanikama_skeitoDOODLEらくがきをもったいない病で無理矢理スケベなチェモにしてしまった recommended works itUDONDONEチェズモク付き合い初めの2人です しるこTRAININGモクマさァん。おじさん難しい…おチェズに合わせて描いたらたまたま服の模様がない方でよっしゃ!ってなった。 kyo_1013DOODLEモクマさーん!バディミ面白い! 高間晴DOODLEチェズモク800字。眠れない夜もある。■インソムニア 同じベッドの中、モクマはチェズレイの隣で寝返りをうつ。「眠れないんですか?」「なんか寝付きが悪くてな。……寝酒でもするか」 起き上がろうとしたモクマの肩を押し止める。薄暗がりの中でプラチナブロンドが揺らめいた。「寝酒は体によくありません。それだったら私が催眠をかけて差し上げます」「えっ」 モクマは少しぎょっとする。これまで見てきたチェズレイの催眠といえば、空恐ろしいものばかりだったのだから。するとそれを見透かしたようにアメジストの瞳が瞬いて眉尻が下がる。今にも涙がこぼれ落ちてきそうだ。――モクマはこの顔にたいそう弱かった。「モクマさん……私があなたに害のある催眠をかけるとでも?」「い、いやそんなこと思っちゃおらんけど……」 言われてみれば確かにそうだ。この男が自分にそんなことをするはずがない。 しなやかな手によって再びベッドに背を預け、モクマは隣に横たわるチェズレイと目を合わせた。「目を閉じて、ゆっくり呼吸してください。体の力を抜いて」 穏やかな声に、言われるとおりにモクマは従う。「想像してください。あなたは果てのない広い草原にいます。そ 854 高間晴DOODLEチェズモク800字。結婚している。■いわゆるプロポーズ「チェーズレイ、これよかったら使って」 そう言ってモクマが書斎の机の上にラッピングされた細長い包みを置いた。ペンか何かでも入っているのだろうか。書き物をしていたチェズレイがそう思って開けてみると、塗り箸のような棒に藤色のとろりとした色合いのとんぼ玉がついている。「これは、かんざしですか?」「そうだよ。マイカの里じゃ女はよくこれを使って髪をまとめてるんだ。ほら、お前さん髪長くて時々邪魔そうにしてるから」 言われてみれば、マイカの里で見かけた女性らが、結い髪にこういった飾りのようなものを挿していたのを思い出す。 しかしチェズレイにはこんな棒一本で、どうやって髪をまとめるのかがわからない。そこでモクマは手元のタブレットで、かんざしでの髪の結い方動画を映して見せた。マイカの文化がブロッサムや他の国にも伝わりつつある今だから、こんな動画もある。一分ほどの短いものだが、聡いチェズレイにはそれだけで使い方がだいたいわかった。「なるほど、これは便利そうですね」 そう言うとチェズレイは動画で見たとおりに髪を結い上げる。髪をまとめて上にねじると、地肌に近いところへか 849 keroko_sanSPOILER「ルーク」誕生日おめでとう!!!!みんなにたくさん祝われてほしいし、アロルクだけでこっそり楽しんでほしい♡うまれてきてくれてありがとう♡#ルーク誕生日 2 pskunDONE🎂🎁🎉 くじ太郎DOODLEモクマ+チェズレイ「私たちから逃げられるとでもお思いで?」 2 高間晴DONEチェズモクワンライ「傷跡」。一緒にお風呂。■揃いの傷跡「はぁ~いい湯だ……」 二十年に渡る放浪時代や、あのミカグラ島であった一連の事件。その間、ゆっくり湯に浸かるなんて考えられなかった。 場所はヴィンウェイのセーフハウス、バスルーム。広々とした大理石調のサーモタイルが敷かれた空間。そこに鎮座する大きめの猫足バスタブに湯を張って、モクマは風呂の時間を楽しんでいた。 実は家主から先ほど連絡があり、『帰りが少し遅くなります』とのことだったので先に風呂を済ませてしまおうと思ったのだ。 ざば、と湯船から湯をすくって顔に浴びると、生き返るような心地がする。鼻歌でも歌いたい気分だ。ふと顔を上げれば、ラックにはチェズレイが使っているシャンプーや洗顔料、ボディソープのたぐいがずらっと並んでいるのが目に入る。マメな男だなぁ、なんて感想しか出てこない。 そこへ声が飛び込んできた。「モクマさん、入ってもいいですか?」 ああ、あれか。あの洗顔料、確か洗面所に置いてあるやつだったはず。忘れてたのを取りに来たのかな、なんて思ったモクマは軽く返事した。「はいよ。どうぞ」「では失礼して」「……って、お前どうしたの!?」 モクマが驚い 1663