ありがとう暁月◆終焉の戦い
ラムネ味のわらび餅、もといレムナント突入。
全ボスで1回ずつ床を舐めるポンコツっぷりを発揮しましたがなんとかクリア。
ジュディ・オンg....終末を謳うものとついに対峙。
これどうやって戦うんだろうと思っていたら
えっ!?!?嘘でしょ!?!?転送装置を!?!?!?と完全に気持ちが暁メンツの方だった。
みんながピンチだからって転移装置捨てるヒカセンちょっとかっこよすぎない…?ひとりで終末と対峙しても全く物おじしない……心が強すぎる……エンドウォーカーバフがついていたときのような足の重さはもう無いんだな…
ただ流石にひとりは無理だよ〜いつか絶対絶望するよ、それかSIRENのSDKみたいになるよ…
メタ的にもこのあと討滅戦来るだろうけれどどうやって…?と思っていたら
お ま え か
ゼノスヒカセンと戦いたいがためのガッツがすごすぎない??
もう6.1以降のパッチまで引っ張ると思ってたので普通にびっくりしました。
まさか共闘?することになるなんて…とりあえずシャキ待ち中は無意味に床ドン(裂陣法)して神龍の背中叩いてました。なんなんだよお前〜〜。
終焉の戦いはネコチャン先輩とめこさんに助っ人に駆けつけて頂き、残りの一人もゼノス乱入により動揺している初見4人入りのパーティにも関わらず募集で即お手伝いに来ていただけました。
やさしいせかい………
一度範囲踏んでぺろったものの割とサクッとクリア。
タンクLBギミックあるのいいな〜熱い、かこいい。
暁月はゾディアーク戦が1番ややこしかったな………
あとこのみんなが祈ってる構図あれだ!根性版から新生するときのだ!!!こういうオマージュ大好き!!!!
メーティオンちゃんも絶望の共有意識から解き放たれて良かった。
メーティオンちゃんに思いを伝えるヒカセンがめちゃくちゃ優しげなの、ほんと…ほんとな…。そしてこれは今まで冒険を重ねて様々な思いと出会い、そして時にはぶつかってきたヒカセンにしかできない役割だよなあ…。
生きることに一つの答えはなかったけれど、それでもそれぞれの答えを求めて生きている。「死があなたの優しい隣人になるそのときまで」っていう言葉めちゃくちゃ好きだな…。
それからメーティオンちゃんごめん、帰る道を作ってもらったところ悪いんだけれども後ろにちょっとやばい奴いる。
帰らせて!!!!!
◆ゼノス戦
ここでは「ただのお前だ」的なことを言われて、それすごい欲しかった言葉だけどお前から貰うのか…ぐぬぬ…みたいな気持ちになってしまった。
ゼノスのことオレツヨイヤツトタタカウツヨイヤツオマエみたいなヤバメンヘラストーカーだと思ってた節はあるけど(実際その面もあると思うけど)、暁月入ってからは一般的な感情や常識は持っていないけれども、そのおかげかものすごーく俯瞰した目線でぐぅ…となるような意見叩きつけてきたりしたからなんともなぁ……となってしまう。
ただやることなすこと全部周り巻き込みまくって最悪な状況作り出してるからなにも養護出来ないんだよな…。
と言うわけで、あなたとは人として向き合いたくないので英雄の皮かぶらせてもらってぶん殴らせていただきますよと戦闘突入。
蛮神ギミック復習とか予兆のイメージがつきやすくて、わかる…!わかるぞ…!!これが今までの積み重ね…!!みたいな気持ちになってました。
そして決着がついたかと思えば
突如騒ぐ草原生まれの血!!!!殴られたら殴り返す!!!!!男は拳で語れ!!!!!!
ここ河川敷…?
メイン学者で主にヒラキャスメガネなボクくんですが、最終的には手が出るタイプのキャラ設定なのでまた絶妙に解釈一致してしまって笑ってしまった。
急にキレるな。本の角で殴れ。
先にクリア済みのめこララさんに聞いたらララちゃんでも同じように殴り合うそうなのでますます笑った。可愛いララ女子ミサイルパンチでふっとばされるゼノス…。
殴り合いでゼノスふっ飛ばしたあとのヒカセン見たことないくらいしんどそうな顔で肩で息切らしてましたが、のちの描写をみたらこの時点で相当ズタボロだったのか…。単純に体力ないもんな…(キャラ感)とか思っててごめん。
そら2回もあのでかい鎌にズタズタに切り刻まれてHP1まで減ってたらたとえ超える力もといデュナミスパワーで動けていても満身創痍だわなぁ…。
今まで昏倒しても起きたらだいたいケロッとしていたヒカセンが、殴り合い中にも血吐いてたし、起き上がるときも辛そうな動作していたので、見た目には反映されていなかったけれど相当ボロボロだったと見受けられる。
漆黒の最後の方もそうだったけれど、もはや人外の域に達してそうな強さのヒカセンでも、こういう風にボロカスになってるの見ると、あぁやっぱり死ぬときは死ぬんだろうなぁというある種の興奮を覚えてしまうの私がそういう癖だからです。自己完結。来るはずだった第八霊災で死んだ描写あったの正直テンション爆上がりしたもの。
話が大脱線しましたが戻って、
満身創痍でぶっ倒れたところおそらくデュナミスの力で現れた手放したはずの転移装置によってヒカセンだけ帰還。
たぶんボクくんはこのとき帰りたいよりも一回休みたいとか寝たいみたいな気持ちの方が強かっただろうから、私は暁のみんなやアーテリスで待ってる人たちの思いが届けてくれたものだと思っている。
ここはそれぞれヒカセン(プレイヤー)によって解釈分かれそうなので他の人の解釈もいつか聞いてみたいですね。
転移装置のおかげで帰ってきたら3人も泣かせてしまっていた。罪な男よ…。
ありえないくらいボロボロになってたらしいですが、適切な手当のおかげで立てはする…けどほんとに大丈夫???凱旋した後ぶっ倒れてないこれ????休め……休め……!!!
ところでこれまたガッツでゼノス舞い戻って来ない?大丈夫??もう満足した???
爆発四散しても死んだか信じられないものあの人。
もう安らかに眠ってくれ…R.I.P
◆yet stand tall , my friend our journey will never end
今まではクソデカつづくが出てまたちょっと不穏な感じで終わっていましたが、今回は一応すべて解決してFIN。たしかリオルさんも言っていたけれども不謹慎だけれど何もないのもちょっと寂しいものですね。
暁も表向きは解散したし、ボクくんも英雄の看板は一度降ろして一介の旅人としてのんびり過ごさせてあげたいですね。ここぞとばかりにナップルームに陣取ってシャーレアンの図書館とかに入り浸りそうだな……。
ただパンデモは古代の話だからボクくん行かせたいんだよなぁ…う〜ん…。
とりあえずまた次の冒険が楽しみです。
FINのところのメッセージも Tomorrow and Tomorrowから引用されててギュ…ってなってしまった。一旦フィナーレは迎えたけれどここで終わりじゃなくてまだまだ冒険を続けることが出来るって期待が出来るだけでも嬉しい〜MMO様々。今後のスケジュールを見て動悸が治まらん。
とりあえず新大陸行きたいよ吉田ァ!!!!!
◆一年間の旅路を振り返って
ちょうどFF14を初めたのが一年ほど前なので、ほんとに一年間かけて新生〜暁月まで歩んで来たのですが本当にこのゲームやれてよかった…!ストーリー的には奇跡的にどのパッチでも致命的なネタバレは踏まずに新鮮な気持ちでプレイできたので感動もひとしお。またMMOなのでバーチャルといえど修学旅行メンとはもちろん、一期一会の交流やハプニングやイベント色々あったおかげで去年一年はほとんど出掛けられなかったのにも関わらず思い出もいっぱい。FF14様様だな〜…ありがたや。
心残りといえば今更だけれどこれが初のFF、またスクエニ作品を全然通ってこなかった身なので散りばめられたそのあたりのネタがさっぱりわからなかったってくらいですかね…。まぁそれはそれとして。
漆黒終わりの感想でも書きましたがFCメンと一緒に始めて、同じペースで進めてこれたのもものすごく大きかった。暁のみんなとFCメン、修学旅行メンと旅した一年間でした。
改めてありがとうございました、これからもどうぞよろしくおねがいします…!
より噛みしめるためにストーリーももう一回やりたいけれど私の中ではもう、ここまでの旅路はボクくんが歩んできた旅路、という思いがすごく強いので新しくキャラ作って〜と言うよりかは回想という気持ちでそのうちつよニューするかなぁ…?
キャラ作るとどうしても入れ込んでしまうのでね…
一年終えての自機語りや設定のとりまとめもそのうちしたい。FCメンキャラと過ごしたおかげで思いもよらない方向にキャラが深まったり成長していったのは創作の民としてもものすごく面白かった。昔創作企画とかやってた人種としてこの感覚は久々だったけれどやっぱ楽しいな〜〜。
メインの冒険は一段落ついたけれどもまだまだやることは残っているので次のパッチまでのんびり色々やるぞ〜!
まずはギャザクラと装備揃えて目指せパンデモ踏破!!
P.S.
ネタバレが怖くなくなったのでここぞとばかりにツイッターでトピックス見たら最終戦後ヒカセン死亡IFとかいう業の深い話題を見かけて呻きました。好き。