uta☆quiet followDOODLEココイヌ⚠︎︎ハロウィンにありがちえっち Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow utaDOODLEスタ千⚠︎事後 1427 utaDOODLEオクバデ⚠︎現パロ 6255 utaDOODLEオクバデ⚠︎︎現パロ 2258 utaDOODLE反社ココイヌ無題つぅ、つぅ、と肌を撫でる舌が喉仏を通り、首筋を這って胸元を辿る。胸の突起を丹念に舐め回されもう片方の突起をキュッと抓られると「ぁっ」と声が出た。刹那、腹の奥深くがじんわりと丸く熱くなるのがわかる。覆い被さるココが咥え摘んだまま視線だけを寄越す。しっとりと濡れた目で俺を見つめるその顔を鋭く見据えるけれど、限界はすぐそばにあった。ほんのひとひらの余裕を与えられた俺はその隙に小さく息を吸い直す。呼吸音すら気を抜いたら喘ぎになりそうなのを必死に耐えていると、腹の奥深くがきゅんと締まる。そのタイミングをココは見計らっていたとばかりに、また吸って抓る。もう我慢の我慢が限界を越えようとしている。 「コ、コっ!」 1190 utaDOODLEココイヌ結局のところ、主導権は死守したいココの話下から見るか、上から見るか「ヤらせろ、ココ。」 もう少し言い方あるよな、なんて言ってはいけない。この脅迫めいた誘い方はいわば確変大当たり的な状況。跨られてそのまま殴られそうな雰囲気にしか見えないが、これはイヌピーなりの誘いだ。 「うん?いいよ。」 イヌピーに見下ろされるのは悪い気がしない。見ていたスマホを放る間もなく強引に唇を噛みつかれた。焦らすとか、そういう小細工一切なしに口の中を貪られていると「食われそう」な感じがする。舌が絡むというより引っこ抜かられそうな力加減も、カチカチぶつかる歯も普通に考えれば下手くそなワケだが、俺を見下ろす細い目がそれを全部帳消しする。興奮と高揚を宿したイヌピーの好きなようにさせる、この贅沢。 ーーーさて、次はどうするのだろうか。 2885 utaDONEココイヌ+モブ秘書⚠️モブがメインの話ですpiece of happy弊社TK&KOグループでは、規則上会長と副会長それぞれに二人の専任秘書が就くことになっている。秘書課に配属された新人は主に第二秘書から業務内容を学び、二年目以降は第一秘書と第二秘書両方のサポートにあたる。基本的に専任秘書になるのは第一秘書もしくは第二秘書のいずれかが退職した場合で、その際専任秘書になることを"昇格"と呼ぶ。私が新人だった頃はもちろん会長にも副会長にもそれぞれ二人の専任がいた。でも、私が入社し半年も経たぬうちに副会長専任の秘書が二人とも退職してしまったのである。 『お前、昇格な。』 まだ初心者マークが付いている私を呼び出した九井さんは事も無げに昇格を口にしたが、それは単なる地獄の始まりに過ぎなかった。何せ九井さんの業務は多岐にわたる。おまけに九井さん自身が高性能なせいで、頭の回転が常人のそれではない。来る日も来る日も業務に追われ、九井さんの圧に耐え忍び、気づけば四年が過ぎた。おかげで周りの結婚ブームに完全に出遅れている。余談だが、私が専任になって以来副会長に限り二人体制の専任制度は廃止されていた。 6777 recommended works のなかDONE幹部軸に至る16歳のココイヌと柴柚葉のお話。家族の死に加担してしまったら、少女はどうなるのか。ココイヌはどう関わるのか。時間軸的には前のお話「ブラック・フォーマル」の直後になります。「バッドガールズ・ゴー・エブリウェア」Good Girls Go to Heaven (Bad Girls Go Everywhere)バッドガールズ・ゴー・エブリウェア 柴柚葉は、母に絵本を読んでもらった思い出を、今でも大切にしていた。 子どものときの柚葉は、毎日放課後になると、まっすぐに母の病院に向かい、母と一緒に過ごしていた。母がいる場所が柚葉の帰りたいところだった。だから柚葉は夜、母の病室から出て家に戻らなければならないときが嫌いだった。母もそれを分かっていたようだった。 小学校の学年が上がり、柚葉が漢字を沢山読めるようになっても、母は柚葉に「絵本を読んであげようか」と言ってくれた。そういうとき、母はベットで上半身を起こし、自分の膝に柚葉を招いて小さな背中を抱きしめるようにしながら、絵本を読んでくれた。 背中に母の体温を感じながら絵本を見つめると、頭の上から母の柔らかな声が降ってくる。 4951 ギギ@coinupippiDONE20代前半辺りのココイヌ。東卍と天竺の抗争後に合併し、イヌピーだけが一般人となったif軸の捏造話。ココがイヌピーを拉致監禁して一緒に過ごす。またもや煩いモブが登場する。encounter.東卍と天竺は抗争の末、イザナとマイキーが合意して合併したという事になっている。 表向きの理由はそうであるが、実際の所は戦意喪失した東卍のマイキーの名を振りかざしイザナや稀咲が好き勝手にするのだろう。 誰がトップになろうがどうでも良い。金にさえなれば自分はそれで構わなかった。 抜け殻のようになってまったマイキーを人質に取られたも同然の東卍のメンツはそのまま残る者と去る者とで別れたようだった。 自分が必死に着いてくるようにと説得した幼馴染も、もうここには望むものは無いと目の前から立ち去って行った。 彼が守りたかった黒龍はそこには無いと、諦めた顔をして散々ママゴト遊びに付き合い支えた自分をあっさりと見捨てたのだ。 32364 somakusanaoDONE眼鏡ココを書くために弁護士にしてみましたが、まっっったく眼鏡は生かされていないですね……すえながくおしあわせに その日から、平凡なわたしの世界は華やかになった。関わってはいけないと、本当はしっていたのに。 閑散とした喫茶店。祖父が残した場所が、会社を辞めたばかりのわたしの居場所だった。営業はしていない。祖父の死と共に、店は閉めてしまっている。空気を入れ替えるのを口実に、わたしはすっかり喫茶店に入り浸っていた。 古いビルの二階。ネイルサロンと、タトゥスタジオ、カイロプラクティック店、あとは弁護士事務所や会計事務所などがはいっている。人の出入りはほとんどなく、事務所はともかく、お店の方ははっきり言って大丈夫なのかと心配してしまうほどだ。まぁ、完全予約制の隠れ家的ショップというのなら、その目的はじゅうぶんはたしているだろうけれども。 6943 ギギ@coinupippiDONE水商売をするイヌピーの3話目。ココイヌ。早く終わらせたいけどもう少し続く。全部書き終わったら、タイトルつけてまとめる予定。その夜、乾はいつものようにボーイの仕事を熟し閉店作業を終えた。 仕事には慣れてきてはいるが、最初の頃より疲労が溜まる気がするのは酔った客に絡まれまくるからだろう。 鬱陶しいな、と思わないでも無いがまあ酔っ払いだし、この先付き合っていく訳では無いのだからと適当にあしらった。 その経験が生きているのか、昼間のバイク屋での図々しい客でも適当に捌けるようになった。 とはいえ、昼間の客より夜の酔った女たちの方が扱いが面倒ではある。 酒と閉鎖的な薄暗い空間で感覚が大胆になるのか。欲望を隠しもせず、自分の指名してる男に直接的な言葉を投げ掛ける。露骨にホテルに誘ったりしているのを見てるとちょっと引く。 それらを客の機嫌を損ねる事も無く上手く宥めている男達は凄いなと思う。 11257 ギギ@coinupippiDONEアイドルココと根暗なファンイヌピーのココイヌ。無駄に長い。無駄な描写が多くなってしまった…。ココとイヌピーが初対面する所までとりあえず。この後も一応結ばれるまでは書こうと思ってはいる。俺の彼氏はアイドル!?乾青宗21歳。 高校を卒業後に実家を出て、東京の外れでひっそりと生活する極普通の青年である。 車やバイクの修理、解体等を取り扱う工場に就職して安月給で細々と暮らす。 その生活ぶりは質素なもので、家賃の安い風呂なしのボロアパートで好きな物に囲まれて小さな幸せを噛み締め今日も生きている。 朝6時に携帯電話の目覚ましアラームで起床。 会社と実家ぐらいしか登録先も無ければ使う予定も無いので、時代の流れに反してガラケーである。 コインランドリーで洗濯して部屋の隅っこに放置の服の中から適当なシャツを選び、いつも履いてるGパンに足を通す。 賞味期限が近く特売だった安いボソボソの食パンと、安いというだけで購入している低脂肪牛乳を口にする。 9773 somakusanaoDONE配信を全くわからないままに書いてます。わからないくせに、いつか書きたいな~と思い、とうとう書きました。穏やか平和軸です。九井一の配信 その日の配信で、ココが寝落ちた。 オレの幼馴染であるココは、週に一度、配信をしている。 読んだ本や映画のことを喋ったり、ゲームをしたり、時には料理をつくったり。たまにココが飯を食うだけの時もある。内容はその時によって異なり、ココの知識の広さに驚かされたり、ココがすげぇ食うのを感心したりする。 ココには内緒だが、オレは最初の一回目の最初から最後までちゃんと見ている。映画ですら10分で飽きるオレが、ココの配信だけは三時間くらいぶっ続けでみている。 その日もココの配信が始まったときから見ていた。今日の配信はココが映画を見てコメントするのを見るのだ。夫に先立たれた女が年下の男から慕われて、なんて映画にはまったく興味はなかったが、ココの声を聞いているだけでいい。飯を食いながら配信を見ていたのだけれど、なんだかココの様子がおかしい。頭がぐらぐらと揺れている。こいつ、なんか寝てないか? 1866 somakusanaoDONEノリで書いてます。設定は書きながら決めてます…十二国記パロ「ココ、ごめんちょっとおそくな……あれ?」 東京卍會三代目VS黒龍十二代めの抗争の最中に、突如現れた乾青宗に、周囲はがちんと固まった。なにもなかった場所から突如現れたようなのは、この際どうでもいい。問題は乾が二年間どこをどう探しても行方不明であり、それが黒龍十二代目総隊長九井一を巨悪の存在に至らしめた原因であった。 「あれ? なに? え? これから抗争でも始めんのか?」 その原因である乾は状況を全くわかっていないようで、ぽかんと周囲を見渡している。 「い、い、い、イヌピーくん! 今までいったいなにしていたんですか!」 がちんと固まった周囲から、走り寄ってきたのはさすがの花垣武道である。タイムリープをする彼は、超現象に慣れがあった。 2630 somakusanaoDONEココイヌが出てこないココイヌ十二国記パロです。出てこないので、お暇があるときにお読みください。専門用語が多すぎます……十二国記パロ② それにしても、と禎衛は、巧国に登極する王の姿を眺めた。蓬莱に渡っていた麒麟の帰還と王の誕生に、蓬山は浮足立っている。女仙たちがあれこれと走り回っているのをてきぱきと指示しながら、今回の塙王を眺めていたのだが。 そうときまっているわけではないが、王は美丈夫が多い。登極まもなくの国は荒れていることが多く、王が立ちまわることが多いからかもしれない。とはいえ、塙王延王や戴王のような武人と言う感はない。まだ若いということもある。見た目であれば、十代後半。かの慶国の景王くらいであろう。彼女は若々しく凛々しいが、彼女ともまた違う。なんというか。 「朱氏のような方ね」 思わず口に出してしまい、はっとして噤む。幸いにも聞き留めた者はいないようだ。ほっと息を吐いた。 1718 somakusanaoDONE書いている私だけが楽しい十二国記パロ十二国記パロ④「それにしても、あれほど荒れはてた巧国をなかなかうまくまとめたものだねぇ」 氾王は優雅な手つきで扇を仰ぎながら、つぶやいた。穏やかな気候の王宮の中である。扇は涼をとるためではなく、見せびらかすための贅を凝らしたものである。範は農作物にしても工芸品しても平均的な国であったが、見事な工芸品で他国に名を轟かせている。 一方の巧国は新王が立ったばかりである。荒れた国ではどうしても工芸品にまで手は至らない。王の威厳を保つための服飾品の多くは範からの借りものであった。買い取ったわけではない。あくまで借りたものだ。この度の来訪もその借りた品々を返すためである。 「治世五年でうまくやっている方だ」 「外面を取り繕っているだけです。中身は貧乏国のまま。服も金も軍もなにもかも借りものです」 2273