酢カッシュ☆quiet followDOODLEオリモンです(色々追加) show all(+3 images) Tap to full screen (size:2250x3000).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 酢カッシュDOODLEエロパス2𝓧+3=6𝓧+6の答え 酢カッシュCAN’T MAKEORE‘KANの漫画限定公開です。新刊の一部まで21ページを公開しております。PASSはお渡しした手紙の中にはいっております。 18 酢カッシュDOODLEにょた模写含む 4 酢カッシュDOODLE 18 酢カッシュDOODLEメソタニア多め 8 酢カッシュDOODLE色々 16 recommended works 三咲(m593)PROGRESSサイト用に加工した元レフトさん現プロトライトさん 三咲(m593)TRAININGもうちょっと足したいような 三咲(m593)DOODLE楔 三咲(m593)DOODLE始まるよ!! 三咲(m593)PROGRESS次のやつ制作中 3 もち@オレカPAST天使の日 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。合戦終わった後のひとコマ。ようやく片付いた。その声に振り返ると、大魔皇が伸びをしていた。 紙の束を見やって、ガープは思わず目を見開く。書かれている額は、気前が良いなどという程度では済まない。そんな反応もしっかり見ていたのか、小さな笑い声がこぼれる。「強者に支援は惜しまぬ。最強であるにはなにかと必要であろう」 そのことは身をもって知っている。自身の理想も、彼の援助なしでは叶わなかったものだ。 自分を打ち倒す者が現れたら、すべて譲り渡すつもりだ。いつか口にしていた言葉も、あるいは本心なのだろうか。その者は果たして、彼の支えとなれるのだろうか。「少々くたびれた……ここで休ませよ」 巡り始めた思考は、背後から伸びてきた腕に遮られる。 309 三咲(m593)DONE三百字小説。アレス&アスモデウス。「らしい」振る舞いのサポートとしてアスモ様は適任だったんだなとオレコマ文を読んで。陛下、と呼んで見上げた顔は、どこかぼんやりとしていた。「今まで通りでいい。アレスと呼んでくれ」 いきなりそう呼ばれるのは落ち着かない。目を細めた少年は、目元以外を覆った姿で、まだ彼らしい笑みを浮かべる。 彼の名を、かつて呼んでいた仲間はここにはいない。それでも彼は、彼らしい姿を求めて、この椅子に座った。 自分らしさなど、どこにでもあってどこにもない。名を失った先代も、魔皇という肩書きのまま、こうして遺志を留めている。 せめて自分が呼ぶことで、ずっと同じ音でいられるなら。そんな感傷に答えた顔は、どんな風にその名を象っていただろう。 思い出すまでもない。目の前にあるよく似た姿を、アスモデウスは記憶になぞる。 311 三咲(m593)DONE三百字小説。アレス&ガープ。根を詰めてしまったようだ。椅子に上着をかけ、両肩を回したところで、少年と目が合った。「肩、揉んでやろうか?」「……では、お願いします」 期待のこもった眼差しに、素直に従うことにする。書き物で肩が凝ったならこの辺だろうか。そんな独り言とともに触れている手は、ずいぶん手慣れているようだ。聞けば、兵士として城勤めをする間、自分や仲間のケアをしながら、自然に覚えていたという。特に鎧を着慣れるまでが大変だったと、まだ鮮明な過去をたぐり寄せ、笑う。 もう少し、主君らしい振る舞いをしてほしい。ガープは常日頃からそう思っている。それでもこれが、彼の思う主らしさなら。今はもう見慣れた小さな手を、どこか大きく感じた。 307