Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    LyrahRazki

    @LR_LyrahRazki

    dnkbたまらん。dnkbのおかげで十数年ぶりに界隈に復活してしまった。
    マロ→ https://marshmallow-qa.com/lr_lyrahrazki?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🌸 🌱 💜 💛
    POIPOI 32

    LyrahRazki

    ☆quiet follow

    うぬぅ…。できるかもしれないしできないかもしれない進捗をポイ。明日仕事行きたくない逃避。

    #dnkb
    #ダンキバ
    kippa
    #お風呂
    bath

    Tap to full screen (size:2507x3541).Repost is prohibited
    🅰💲ℹ😍❤❤❤❤😍👏💖💕💕💴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    すぬぴ

    MOURNINGキスの日なので拍手お礼に上げてた伏五のキス上げ直し
    #伏五
    珍しくR指定もないので逆に恥ずかしくてそのうち消すと思う
    「…ねぇ恵、…ディープキスのやり方知らないの?」



    「…ああ?」



    唇が触れ合ったのは二度目だった。

    一度目は、悟の方からほんの一瞬。

    悪戯にしたって性質が悪い。

    反射的に拳を振り上げたトコロで、悟の身体がふっと後ろに下がってそれを避けた。

    術式を使うまでもない、というトコロに余計腹が立つ。



    「…いただきました。」



    そう言ってクルリと背中を向けて去っていく後姿をどうして黙って見送る気になったのか、

    今でもわからない。


    そのまましばらく、普通に時間が過ぎて、

    そして、今またこうして、不意に唇が触れ合った。




    「舌、入れるようなキス、したことないの?」

    赤い舌をつい、と突き出して、悟が悪戯っぽく身体に触れてくる。



    「…くだらない…なんのつもりだよ…」



    悟の真意が全く読めずに恵は絡みついてくる悟の腕を無理やり引きはがした。


    「ただ舌入れたらいいって思ってるでしょ?」


    下から覗き込むように顔をのぞかせながら、からかう様に悟が言う。


    「この間から…アンタほんと何がしたいんだ?!」


    いい加減頭に来て、恵が声を荒げる。


    「何 1431