♡🍬「何でこんなことろにラムネが置いてあるんだ?清麿か?」(パク〜)
バタバタバタ
「あっ!!!デュフォー!お前コレ食ったのか!?」
「?食べた。うまい。」
「いや味の感想聞いてる場合じゃないんだよ……それ…ナゾナゾ博士から貰ったものなんだが」
「嫌な予感しかしないぞ」
「うん……その……ラブが止まらなくなる薬らしい…」
「は?」
「いや!体に毒なわけじゃないから安心して欲しいんだが、好意を寄せている相手に対して極端に素直になってしまうというか……好きな気持ちを抑えられなくなるというか……簡単に言うと甘えん坊になる」
「……」
「……まてまてまてどこに行くつもりだ」
「……なるべくゼオンから離れるようにする」
「いや無理だろ絶対ゼオンから逃げ切れるわけないだろ」
バァン!
「誰が誰から逃げるだと?」
「げぇ!ゼオン!」
「げぇとはなんだ清麿。汚いぞ」
「いやすまん…………デュフォー?」
「?おい、どうしたデュフォー」
「…………だ」
「「だ?」」
「ゼオン、好きだ」
「ッッ!?!?」
「わぁ……」(麿逃走)
「ゼオン愛している。ゼオン。」ギュゥウ
「きっ、清麿ォッッ!!逃げるなッッ!!説明をしろッッ!!!!!!!!!!!!!!」
「ゼオンキスしたい。していいか?するぞ。」
「待て落ち着けデューーーーーー!!!!(清麿ーーッッ!!)」
次の日元に戻った。