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    vr2022_edit

    ヴ二次壁打ち用。序盤はリボ様のよき力だとか対閃光防御で爆笑してたのに、終盤が刺さりすぎて今更沼に落ちた。遊作(プレメ)とAi推し。
    救いを求めて二次とか動画とかを彷徨ってるけど基本終盤の曇ってる二人が好き。

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    vr2022_edit

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    最終回後遊作がAiを取り戻した世界。電脳ウイルスで体が入れ替わってしまった二人の話。
    殆ど弱音を零さなかった遊作が、Aiには弱音を吐けるようになってるといいなあという妄想

    状況は大体分かると思うけど、文章は欠けてたり説明情景描写抜けてたりの骨組み状態
    完成させたい気持ちはあるけどこのまま供養になるかも

    入れ替わりネタ「イェ~イ」
    「おい、あまり俺の体で変なことをするな」
    「え~。別にいいだろ、笑顔で自撮りするくらいフツーじゃん」



    「それにさあ、人間の体って時間変化激しいだろ。この歳の遊作で笑顔が撮れるのは今だけなんだぜ。後から見て全開の笑顔の写真、一枚もない青春時代とか寂しいじゃん」
    だから俺が代わりに残してやるんだ、と、人間の少年の体に入った意志を持つAIは、本来の持ち主よりもよほど少年らしく明るい笑顔で言い切った。

    「つうか、お前も俺のソルティスでそんな眉しかめんなって。そうしてても我ながらイケメンだけど、人間じゃねーんだからずっとやってたら眉間に皺残っちまうよ」
    「ソリッドビジョンだからつかないだろ、そんなの。それよりAi、本当に学校でおかしな真似してないだろうな?これ以上休んで留年させられない、ちゃんと俺の振りをする、と言うから仕方なく行かせたが……」
    「大丈夫だって。スーパーエリートAIのAiちゃんを舐めんなよ。本気になりゃ遊作の普段の言動トレースするとか朝飯前だぜ。島だって、デュエル部の連中だって、中身が別人だなんて疑ってねーよ。まあ俺としちゃ、ドラマの王子キャラみたいにスーパーシュートキメて女の子にきゃーきゃー言われたり、超難問さらっと解いて教師に驚かれたりっての、やってみたいけど」
    「絶対にやめろ……」

     そして、言い合う二人をキッチンカーからなんともいえない表情で見つめる男が一人。
    「何というか……本当に中身が入れ替わってるんだなあ、お前たち……」

    メールを見た時は冗談かと思ったのに、と草薙は頭を抱えた。






    「やれやれ、何ともおかしな事になったな。リンクヴレインズで最近暗躍してる組織の、電脳ウイルスの影響だったか?」
    「ああ、独自のアルゴリズムで組まれた意識データを奪うウイルスプログラムらしい。組織の構成者をデュエルで倒したら発動して、とっさにAiが防いでくれたまでは良かったんだが……」
    「奪取妨害プログラムの展開にラグが出ちまって、俺達一旦アバターから意識データが抜けちゃったんだよ。持って行かれるのは防いだんだけど、その後戻すとこでバグったのかお互いの体に入れ替わっちゃって。もちろんすぐ修正しようとしたんだぜ? けど、スーパーAIのAiちゃんがプログラム組もうにも、こっちは生身の人間に入っちまってるだろ? イグニスアルゴリズムで演算やろうとしたらめちゃくちゃ頭痛くなってぶっ倒れる始末でさ。そもそも食ったウイルスのデータはイグニス体の中。遊作ちゃんじゃその取り出し方わかんねーし。八方ふさがりってヤツ」
     遊作の体に入ったAiは学生服を纏った肩をすくめる。
    「現実に戻ってからも色々勝手が違ってさぁ、いや~大変だったぜぇ。遊作とか最初ソルティスのバランスとれずにめっちゃコケてたし、俺も生身の情報多すぎて取捨選択のコツ掴むまで結構な時間処理落ちしてたしなー。聴覚とか触覚やべーよシャットアウト不可って何その鬼畜仕様。並のAIだったら入ってくるデータ量に耐えられずぶっ壊れてんなアレ」

     ソルティス操作に慣れるため少し周囲を歩いてくる、と遊作がその場を離れた後、遊作姿のAiはキッチンカーの中の草薙を見上げて話かけた。
    「そういや、草薙、遊作の嫌いな食べ物って何か知んない?」
    「え? そんな話したことなかったなぁ。気になるなら、遊作に聞けばいいじゃないか」
    「それが遊作ちゃん教えてくんないのよ~」
    「知ってどうするんだ?イタズラする気ならやめておけよ」
    「違うって!失礼だな~。どうせなら、俺が体に入ってる間に遊作が食べたがらないけど体に良いモン一杯食っといてやろっかなって思ったんだよ。成長期だろこの体。俺も色んな味試してみたいし」
    「なるほど、そりゃいい。あいつちょっと食細いからなあ。じゃあ、野菜たっぷりホットドッグを特別に作ってやる。ちょっと待ってろ」
    「サンキュ!さすが草薙話が分かる!」
    にこにこしながらカウンター前で待つAiに笑顔を返し、草薙は調理にとりかかった。
    一方、遊作の入ったAiの姿のソルティスはキッチンカーから少し離れた場所をマントを翻して歩いていた。
     ふと立ち止まり、その瞳を虚空に向ける。何かソルティスの機能を試しているのかもしれない。
     どことなく影のあるその姿立ち姿は一幅の絵のように見えた。

    「ああしてるとAiのソルティスは普通に美男だな」
    「ああしてるとって何だよ。俺はいつも超絶イケメンでしょ」
    「中身がAiだと騒がしくて美男て印象はないなあ」
    「エー今日の草薙ちょっと俺に失礼すぎじゃね?弟クンに言いつけてやる」

     Aiは唇を尖らせた。遊作ならば絶対にしない拗ねた表情と口調。
     そのくせ、できたてのホットドッグを渡せばぱっと笑顔になって「ありがと」と受け取る。ころころと変わる表情変化は、本来の体の主には持ち得ないものだ。
     その年相応(というには些か幼いかもしれないが)の少年の言動は、もしロスト事件がなければ普通にみられたものだったのかもしれない。草薙は少しほろ苦い思いでホットドッグにかぶりつくAiを見下ろした。

    「お、遊作、何か観光客ぽい人のに写真せがまれてるな……。あの衣装だし、リンクヴレインズの広報イベントキャラだと思われたのか」
    「あ~あ、断っちゃって!相変わらず塩対応だよな。何だよも~Aiちゃんだったらノリノリでサービスしてやったのに」
    「普段のAiだと胡散臭さが前に出すぎてて頼まれてないんじゃないか」
    「今日の草薙ほんと失礼!このホットドッグの美味さに免じて許してやるけど!」
     Aiはむくれながら口に残りのホットドッグを詰め込んだ。手についたソースをなめ取りながら草薙を振り返る。幾分動きがぎこちない遊作とちがい、こちらはやけに人間臭い動きだ。
    「んでさあ、メールで頼んだプログラムの件は」
    「やっと本題か?ああ、出来てるぞ。渡された意識データ奪取妨害プログラムの改良。結構軽くしたから展開のタイムラグも少なくなってる筈だ」
    「あんがと!助かったぜ。何しろ今、俺、イグニスアルゴリズム使えねえからな~。とにかく、次はこんな事にならないように対策きっちりしとかなきゃね」
    チップを受け取り、テーブルに戻ってデュエルディスクにプログラムをインストールする。
    コーヒーの残りを飲みながら作業を続けるAiの元へ、マントを翻しながら遊作が戻ってきた。
    「お、遊作戻って来たのか。コーヒー……は、飲めないんだよな。タダで驕ってやるって約束なんだ、何か他に欲しいものがあれば言ってくれ」
    「ありがとう、気にしないでくれ草薙さん。今は代わりにAiにくれてるだけで十分だ」
    「おー、カフェナギの味堪能してるぜ。安心しろよ遊作ちゃん。成長期に必要な栄養、俺がかわりにしっかり摂っといてやるからな」
    コーヒーカップを掲げるAiを、長身のソルティスは冷たく見下ろした。
    「俺の体で変なモノを食べられたら困る。金輪際ホットドッグとコーヒーだけにしておけ」
    「それめっちゃ栄養偏るじゃん本気で言ってんの?いくら何でも信用なさすぎねえ」
    悲鳴混じりの抗議をあげるAiとガンスルーを決め込む遊作。いつもの事だが、外見の配役だけは入れ替わっている。何とも奇妙な光景だと苦笑しつつ、草薙は遊作に尋ねた。
    「遊作の方は調子どうなんだ、ソルティスの体は」
    「ここ数日で少しは慣れたが、何だか全身にギプスでも嵌めてるような感じだ。視覚のズームや聴力増幅は情報収集に便利だがあまり長く使うとひどく酔う感じがする。というか、機能過剰だろこのソルティス。対閃光防御とか対Gモードって何に使うんだ……」
    「まあそれAiちゃん限定モデルのオリジナルボディだから。ロケットパンチとかも出来るんだぜ。やり方教えようか?」
    「必要ない」
    首を振り、Aiの姿をした遊作は小さく溜息をついた。



     金色の瞳が不安に揺れている。
     テーブルに頬杖をつき、目を細め。Aiは首をかしげるようにして遊作を見上げた。
    「遊作、怖い?」
    「何……?」
    「もしかしたら、俺がこのまま遊作の体、返さないんじゃないかって」
     つい先程まで陽気にはしゃいでいたのとはまるで違う、どこか含みのある笑顔だった。そんなAiを遊作は訝しげに見下ろす。
    「Ai?」
    「ほら、漫画とか小説であるじゃん、別人の体に入れ替わって若返ったり健康体になったりして、そのまま元の持ち主に体を返してくれないってパターン。確かに人間の生身ってすげーよ。ソルティスとは全然違う。光や風の感じ方も、匂いも味も、知識として知っちゃいたけど生の感覚ってこんな複雑で豊かなんだって初めて知った。一瞬一瞬が感動だよ、俺」
     Aiは両手をテーブルの上に伸ばしながらのけぞり、空を振り仰ぐ。
    「さっき言ったのはフィクションの話だけど、要は自分より条件のいい体を使いたいってのは、多く共感得られる程の普遍的な欲望なんだろ。同じ人間同士だってそうなのに、それが、中に入ったのが人間じゃないモノ――俺みたいに生まれつき肉体の良さってものを知らない存在なら」
    遊作の片手を目の前に翳して、どことなく皮肉げな微笑みのまま、その本来の持ち主を振り返った。
    「一度知ったら……余計、手放せなくなるかも? そんな事考えちまったりして、怖いんだろ」
    「そんなことは」
    「ないって? それにしちゃすげえ不安そうな顔してるぜ、遊作。安心しろよ、俺はお前の体が目当てってワケじゃないし」
    「それ端から聞くと危ないセリフだぞ……」
    げんなりと言った感じで草薙が注意したが、話に夢中なのか二人は意に介さなかった。
    「第一、たとえ俺が返さないって駄々こねたって、リボルバー先生が黙ってねえよ。人間へ成り代わりを望んだ悪~いAIはホワイトハッカー様に退治されてオシマイ、ハッピーエンドだ。お前にゃ有能な味方が一杯いるんだから心配することないぜ、それに――」
    「Ai」
    まだ続けようとしたAiの言葉を、遊作は強い声で遮った。
    「俺はお前を信じているし、意識データを奪われずに済んだのも感謝している。こうなったのは不可抗力で、お前のせいじゃない。だから、自分を傷つけるような言い方をするのはよせ」
    「え。今してんのそんな話だっけ?」
    「はぐらかすな。お前は罪悪感があると、ことさら露悪的に振る舞う悪癖がある。これだけ一緒にいて、分からないと思うのか」
    言い切られて、少年の顔からすっと笑顔が引いた。いれかわりに覗くのは泣きそうな子供の顔だった。鮮やかな翠の瞳が苦しげに歪む。
    「信じてるって、じゃあ、何でそんなに不安そうなんだよ。こうなってから、お前ずっと辛そうだ。この数日一度も笑ってない。俺ばっかり新しい感覚を楽しんでる。俺がヘマしたせいなのに!お前は俺を責める権利があるのに。ずっと黙って一人で何かに耐えてる。そんなの嫌なんだよ俺。本音をきかせてよ。不平も不満もぶつけてくれないなら自虐する以外にどうすりゃいいんだ。だから俺は」
    「すまない、Ai」
    「何で謝るんだよ、馬鹿。お前は被害者だろ。逆じゃん」
    「お前を信じているのは本当なんだ。元に戻すために尽力してくれてるのも分かってる。でも……それとは無関係に、あいまいな不安がどうしても、ここから消えないんだ」
     遊作は目を伏せ、ソルティス体の胸を押さえた。
    「自分でもどうしようもない」」
    鼓動のかわりに、そこにあるのは微かなモーターの振動だ。
    「上手く言えないが……足元が覚束ないような……自分があやふやで、たまらなく怖いんだ。まるで、人間でなくなりそうというか……だから、お前のように新しい感覚を楽しむ余裕なんて、ない」
    でも人でなくなりそうで怖いとは。
    人間以外を、お前を否定するようで言えなかった。と遊作は零した。

    「……あ~そっか。人間は生まれた時から意識と肉体が変更不可で紐付いてるもんな。アバターならともかく、現実の肉体を切り離されて別の体、それも無機物に入ったら不安になんのが当然か」
    Aiは顎に手をあてて考えながら遊作の言葉を自分なりにかみ砕き、そう結論づけた。
    「……俺みたいに実体がなくて、体を好きに乗り換えられるデータ生命体には無い感覚かもなあ、それ」
     目の前に立つ、ひどく不安げに
     ほんの少し寂しそうにAiは笑った。
    「ごめんな、解ってやれなくて」

     Aiにとって遊作は、理解したいし理解して欲しいたった一人の相手だ。
     けれどそこには深い断絶がある。きっと同じ人間ならすぐに気づいて思いやれたその不安に、思い至る事すらできない。一番傍にいても、本質は他人よりも遠いのだと思い知らされ、言いようのない寂寥感が込み上げる。
     けれど、この感情に折り合いをつけていくのも、生きるという事なのだろう。
     ならばせめて自分にできることを。
     ようやく弱音を吐いてくれるようになったこの相棒を、AIらしく合理的に、精一杯元気づけてやらなければ。
    「代わりに、って言ったらなんだけどさ」
     気持ちを切り換えてAiは立ち上がり、遊作に向き合って胸を張った。
    「遊作、お前は絶対元に戻れるぜ。その根拠を三つ言ってやる」
     本来の体の主を真似て、指を一つずつ立てていく。
    「ひとつ、今回の事件は、Solとハノイも追っている。ついでに財前からゴーストガール達にも依頼が行ってる。包囲網はガッチリだぜ、ウイルス作った奴等の所在が割れるのも時間の問題。何か分かったら連絡してくれる約束もしてあるしな」
     少し驚いたように付き出された指を見つめるソルティスの顔の前に、二本目の指を立てる。
    「二つ、お前には超優秀で超絶イケメンで献身的なキュートでナイスガイウルトラスーパーAIな相棒がついてる! 電脳ウイルスの元データが手に入れば、この意識データの紐付きバグだってたちまち解決してやる」
    そしてこれが一番重要だ、と三本目を立てる。
    「三つ、そのスーパーAIは、遊作ちゃんの人格……心?魂? ん~どう言えばいいんだろな、デュエルタクティクスも、すぐ黙れって言う塩対応も、クールなふりして根は情が深いとこも、諦め悪くて何にでも立ち向かっていく勇敢で無謀なとこもひっくるめて、お前の存在ぜ~んぶ愛してるからさ! どんな事をしてでも相棒を元に戻すって決めてんだ。愛の力はすごいんだぜ」
    ドラマでもよくそう言ってるしな!と、にっかりと笑って見せる。
    この宣言に、きっと相棒もいつもの少し呆れたような微笑みを返してくれると思ったのだが。
    「うん~? なんかお前、眉間の皺、ますます深くなってない? えっ、今の三つ、人間とAIの友情ものとして結構感動的だったと思うんだけど? お気に召さない?」
    長身のソルティスは再び顰め面に戻ってしまっていた。
    とっておきの言葉だったのに、全然慰めにならなかったかと落胆しかけたAiに向かって、仏頂面のソルティスは表情にもまして不機嫌そうな声を返した。

    「そんなこと、自分の顔と声で言われて嬉しいと思うか」

    予想外の返答に、Aiは翠の瞳をキョトンと見開いた後、弾けるように笑いだした。
    「そりゃそーだ! お前、ナルシストの気はねーもんな。いいぜ、お互い元に戻ったらもう一回言ってやっても。Aiちゃんはサービス精神旺盛だからな。どの姿で言って欲しいかリクエストだって受付ちゃうぜ」
    「元に戻れたならどれでもいい。お前には変わりない」
    「どのAiちゃんも最高で選べないって~?じゃあそんな遊作ちゃんのために出血大サービスで全部のパターンで言って」
    「そこは絞れ」

    その時、学生服のポケットで遊作のスマホが震えた。
    Aiはすぐ取り出し、受信したメッセージを見て目を見開いた。そして、好戦的な笑顔をソルティスの遊作に向ける。

    「来たぜ! リボルバー先生からだ。ターゲットの潜伏場所の座標! 先行ってるってさ」
    「分かった、すぐ追おう。草薙さん、ログインルームを貸してくれ」
    「もちろんだ! 気をつけろよ、遊作、Ai。無事に戻って、二人ともいつもの姿を見せてくれ」
    「りょーかい!」
    キッチンカーの後部に乗り込み、デュエルディスクを装着しながらAiは背後に続くソルティスを振り返る。
    「遊作、無理すんなよ。戻れるチャンスがいつ来るかわからねーから一緒に来て貰うしかねえけどさ。お前、俺ほどソルティス操作慣れてねえんだし」
    「少しは慣れた。デュエルする程度なら問題無い。俺も今回の事件の当事者だ。全てを知る権利がある」
    「はいはい、何たって長年真実追い続けた復讐の使者プレイメイカー様だもんな。よし、んじゃあ一緒にケリを着けに行くぜ、相棒!」
    「ああ!」

    普段と違う姿で、二人はデュエルディスクを構え普段とは違う声で同じ言葉を響かせた。

    「Into the VRAINS!」
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