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    anko396

    @anko396

    夏五やふわ五を描いています☺️

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍼 😊 💘 🌋
    POIPOI 9

    anko396

    ☆quiet follow

    10/23GEGODIGイラスト
    ②【へいお待ち】
    です。

    真剣に蕎麦を打つ傑は、ダイナミックが故に、胸元は、必ずはだけて来るだろうな…(?)

    雄っぱいをチラチラ見てしまうこと必至のお蕎麦屋さんです!

    蕎麦職人傑と、看板イケメン店員の悟は恋仲です。

    Tap to full screen (size:1017x1438).Repost is prohibited
    💖💖❤❤❤💖💖🙏💖💖💘
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    お題【玉手箱/アイロン/忖度】

    夏油が高専を去った後、夏油が持っていた写真を見る五条のお話です。ちょっと暗めです。
    瞳の先 傑がいなくなってすぐ、彼の部屋は高専の上層部によって手が入った。傑が使っていた呪具から、傑が使っていた教科書まで、彼が呪いを残せるもの全てが持ち出され、やがて呪術師の手によって祓われ焼かれた。それは突然のことだったので、俺は少し待ってくれ、俺にもその箱たちの中身を見せてくれとせがんだ。けれど彼らは友人だった、いや五条家の人間だった俺の気持ちを認めず、結局この手には何も残らなかった。傑がいた教室はいつの間にか席は二つになり、彼が三年間を過ごした寮の部屋は封印された。俺は最後に会った時、何も出来なかった自分が不甲斐なく思えた。けれど彼が生きているだろうことには、少しばかり安堵した。あんな大量殺人を犯した友人が生きていることを、だ。高専に潜り込んでいる五条家の間諜に調べさせたところによると、上は彼を殺そうとはせず、様子見をするようだった。もしかしたら、傑が何か企んだのかもしれない。呪詛師となった彼が仲間を得たら、高専といえどおいそれと手出しは出来ないだろうから。
    1916