いるはずの君と僕今僕はとっても気分がいい!!
なんてったって新しいコーラも届いたしちょっと高い美味しいベーコンも食べれるんだからね!
ん?あ、電話だ。
💚「もしもし?」
💜「あ、Edd!!助けて!またゾンビが居るんだ!」
💚「また?もう、1人でどうにかしてよ」
「Edd助けてくれ!」
💚「え、Tord?
……はぁ、わかった行くよ」
💜「やったぁ!!待ってるね!
うちの近くの空き家にいるよ!」
あーあ、本当なら無視してテレビでも見てようかなって思ったのにTordに「助けてくれ!」なんて言われたらしょうがないよねぇ
Tordがゾンビになるのはいいけど僕以外の人に襲われちゃうのは嫌だからね。
……で、外に来たんだけど全然ゾンビが襲ってこないのどうしたんだろ?
まぁ、襲われない分にはいいし気にしてもしょうがないか。
💜「Edd?どうしたの?もしかして僕に会いに来たの?」
💚「まぁしょうがなくね。
それでTordは何処?」
💜「.....Tord?どうして?ここに居るわけないでしょ…?」
え、確かに声聞いたはずなんだけど。聞き間違いなんかじゃないよね。
💚「でも電話の後ろでTordが助けてくれ!って言ってたじゃない」
💜「え、電話なんかしてないし…Tordなんか居なかったよ。Edd本当にどうしたの?」
居なかった?でも僕は確かに、
「Edd!来てくれたんだな。」
あぁ、やっぱり居るじゃないか。
Mattもおかしいよねちゃんとこうやって声も聞こえてるのに居ないなんて言って、
💜「E、edd?」
💚「もう。嘘なんてつかなくていいのに
さあ、帰ろっかMatt、Tord。」
💜「Edd?ねぇ、何言って💚「いいから、帰ろう?僕と、Mattと、Tordで。」え、あ……!」
💚「もう。人騒がせなんだから。ゾンビなんていつもの事なんだしそろそろMattも慣れていいのに。ね?」
「はは、そうだな。」
💚「MattとしかもTomまで部屋に2人で籠っちゃうし、」
「まぁ、いいんじゃないか?取り敢えず今日は寝ようぜ」
💚「それもそうだね。
今日は疲れちゃった。
おやすみ。Tord」
「おやすみ、Edd。」