nattannandesuyo @nattannandesuyo 金力ム🌙島沼に堕ちた出戻りの貴腐人。右🌙を好み、時々創作します。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 14
nattannandesuyo☆quiet followDONE2025/1/12 コミックシティ大阪にて無料配布した杉月の小話です。パスは芋けんぴです。 show hide show all(6904 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow nattannandesuyoDONE2025/1/12 コミックシティ大阪にて無料配布した杉月の小話です。パスは芋けんぴです。 6904 nattannandesuyoDONE2025/1/12 コミックシティ大阪にて頒布した鯉月の無料配布です。パスは姫抱っこです。 3939 nattannandesuyoMEMO軍会7開催おめでとうございます。屈強な男たちにアルゼンチンタンゴを踊らせる話を書く予定でしたが、鶴月しか間に合わず。鯉月、杉月のタンゴパロもいつか形にしたいなぁという願いを込めて、考えたネタ、テーマ曲を貼り付けておきます。屈強な男たちにタンゴ踊らせてみた。【月島基】 三十半ば。無愛想だが親しい者には饒舌。 見た目に似合わぬ人情家。公園のベンチに座っていると猫が寄ってくるし、おばあちゃんにもモテる。 今の職業らアルゼンチンタンゴ教室のアシスタント。 若い頃は劇団に所属しており、下北に住んでいた。 劇団が解散し困っていた時にアルバイト先のホテルで出会った鶴見にナンパ?され、アルゼンチンタンゴ教室に通う。筋トレ馬鹿で、服のサイズがいつも迷子になる。なぜか絶品の鶏ハムの作り方を知っている。 テーマ曲はピアソラ「螺鈿協奏曲 レント・メランコリコ」。地味な出だしの長い曲だが、途中からの美しい転調がとても月島(?)っぽい。 【鶴見篤四郎】 不惑の四十路。ナイスミドル。男女からめっぽうモテる。モテるが今作では特定の相手を持たない。 1631 nattannandesuyoDONE【第五回軍曹会議 二日目】の展示作品です。※現パロ・杉月・過去の記憶がある二人のラブコメディです。※一日目の展示作品「イデアについて」の続編ですが単品でも読め〼。※肉体的な絡みがあるのでR18とさせていただきます。PASS:おたんじょうび4桁。 9352 nattannandesuyoDONE【第五回軍曹会議 一日目】の展示作品です。※鯉月・現パロ・ラブコメディ※pixivに再掲しているラプソディーインライスの続編になります。※噛ませ犬ならぬ、噛ませ猫の尾ちゃんが居ます……申し訳ありません。※うっすら勇さくさんも居ます。PASS:お品書きを参照ください。あの子のお誕生日❤︎ 6331 nattannandesuyoDONE【第五回軍曹会議 一日目】の展示作品です。※現パロ・杉月・過去の記憶あり※コメディ調ですがちょっと重いです。互いのパートナーの話が出てきます。※吞兵衛のダメすぎる描写あり。嘔吐注意。PASS…お品書きを参照ください。あのお誕生日です❤︎ 11644 recommended works funo9ryunosukeDONE短めの原作軸鯉月お話※このお話は、2020年6月に書いたものです。 3 キューキューDOODLE獣人鯉月%%%18up?(y/n) kebadachi_kebaDOODLEさくしこ kebadachi_kebaDOODLE省エネマンガ kebadachi_kebaDOODLEおひねりスタンプありがとうございました❣️ ※逆バニー鯉月 ※どっちも着てます nattannandesuyoTRAINING現パロ、100日後ぐらいに鯉月ブロマンスになる予定。アルゼソチソタソゴを習っている🌙島と、🎏ちゃんの話その②です。特殊な設定なので、ご理解いただいた方はyesとお答えください。モブがくどいです。流し読みしてください。 4 funo9ryunosukeDONE原作軸鯉月で、壮年鯉月の中秋の名月話。 s_hiro_1576DOODLE初投稿鯉月rkgk 「いつも自分ばかり」と思って、無意識に可愛くなっちゃうtksmが描きたかった。 suzumi_cukeDONE20230116まだ添い遂げると思ってない鯉月。金塊争奪戦後最初の冬くらい、事後。軍曹は軍人であるうちは右腕となって助けようと決めてたけどまさかその後も一生右腕するとは思ってなかったので、この時点では好きになりすぎないように…とセーブしてたんじゃないかという妄想。望んだ春は来なかったがもっとウルトラハッピーな春が来る。書いてる途中で「DEPARTURE○だな…」と思ってしまった。望んだ春は来ない 耳を澄ますと、雪の降る音が聞こえた。雨のようにはっきりとではないが、雪にも音がある。さらさらと、屋根を、前栽を、粉雪が払いながら落ちる音だ。月島は足を止めて、音のするほうへ首を巡らせた。 外はもう夜の帳が下りていて、ガラス障子を隔てて縁側から望む月島には庭の様子が朧げにしかわからない。雪明かりがでこぼこと庭木の不安定な輪郭を形作っている。 「月島ぁ」 眠たそうな鯉登の呼び声が、縁側を挟んで庭の反対側、まだ明るい部屋のほうから聞こえてきた。 「はい」 つい立ち止まってぼんやりしていた月島は声の方へ足を向けた。ミシ、と雪音を掻き消す無骨な音が響いた。 寒風が入らないよう、明障子を細く開けて、隙間から月島は身体をさっと滑り込ませた。 2509