弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ①人物編●吉田ベルリネッタ
内向的だけど人当たりよく、少ないながら友人もいる。ちゃんと社会人やってるように見えるし、テスタロッサが隣にいるのでより常識人に見える。
バランス取れた食事と睡眠をとり、決まった日にジムや散髪に通い、シャツにはきっちりアイロンをかける人(2321年にアイロンあるか知らんけど)。その分ちょっとメンタル崩れると後は一気に落ちる。思考内向きのメランコリー型。
酒はヤケ酒が多いので後天的な酒乱、泣き怒り絡み上戸。
落ち込んでる時に限って、友人らに囲まれて笑顔のテスが目に入ったりする。
テスが好きに研究できるように渉外的なアレコレや秘書的な事はベルがやってるけど、元が内向的なのでめちゃくちゃ疲れる。
でもニコイチの「吉田兄弟」で考えた時に、その方がより効率的に研究できるので、ベルは自主的にそうしてる。
テスが他人には理解できないアイデアを出しまくり、ベルがそれを理解できる形に整え、周知して予算を工面して環境を整えて、二人で実験する感じ。
テスは派手でキャッチーなので、ウメーベル賞とる前から度々メディアにも取り上げられてる。
ベルは弟の補佐役に見られるのも別に苦ではないし、自分は人前に出るのが好きではないし、メディアや世間に持て囃される必要はない、と考えてる。
(でも無意識下で羨望やら嫉妬やら色々凝ってる)
幼少期「テスはどうやら自分とは性質が異なり、かつ自分と同等かそれ以上に賢い。補いあって二人でやっていけばすごい成果が出せる」と考えて、世話を焼きつつ弟を目論見どおり(確実に研究者を志す自由奔放な好奇心の塊に)育てたものの、
後々「テスが二人でいたがらなくなったら」という不安が生まれ、自分で自分に呪いをかけた事に気付くも後の祭り。
弟の事は普通に可愛い(普通とは?)。頼まれたら断れない。叱りはするが、叩いたことはない。
というか他人と手の出る喧嘩をした事がない。
細かい作業が苦手な弟の分も作業するので、幼少期から常に手が傷や火傷で荒れている。
テスのきれいな手が密かに自慢。
弟に対する苦情は兄に持ち込まれがち。
(一人称…プライベートは俺。他は僕、私を使い分け。
弟…テスタロッサ、テス)
●吉田テスタロッサ
外交的ですぐ人と近くなるけど、相手が呆れて離れて行ったり仲良くなれない事も多い。
いらん事しいなので「吉田君は手伝わなくていいから好きなことしてて」とよく言われる。
そういう時に限って、「吉田君が手伝ってくれて助かった」とか言われて人に囲まれてるベルが目に入ったりする。走っていって兄の背中に飛びつく。
周りが思う程には変人じゃなく、やろうと思えばほぼ問題なく社会生活送れるけど、しない。
「ベルは他の職業でもやっていけるだろうけど、自分は今の仕事でしか食っていけない」と思ってる。でも自らそうなるように進んできたからそれでいい。(ベルが自分を相棒に育てようとしていることを承知の上で、喜んでそれに乗っている)
食べたい時にだけ食べたい物を食べ、寝たい時にだけ寝て、聴きたい時に聴きたい音楽を聴く。運動は好きだけどトレーニングや競技はしない。散髪は人前に出る時ベルに引っ張っていかれる。
他人と手の出る喧嘩をした事がない。
兄ちゃんっ子。優しくて優秀な自慢の兄で絶対的味方。兄に世話を焼かれてる自覚はあるが、最早それにあまり疑問を持ってないし、実際には自覚の10倍は世話をかけてる。
周囲から、兄に対する悪意ない悪口を聞かされがち。
(一人称…プライベートは俺。他は僕、私を使い分け。
兄…ベルリネッタ、ベル、兄さん)