弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ②本編〜本編後●タイムマシン完成後〜
ベル
テスが手柄を独り占めしようとしてる訳ではなくむしろ逆なのは承知しているので、テスのことは憎くない。
でも世間から好かれる人間の強みを見せつけられて、
「これまで『事実は理解すべき人にだけ理解されればいい』と思ってやってきたけれど、それではいけなかったのか?」と思う。
知人友人に「共同開発なのだから自分の功績も主張した方が…」と言われても、ベルは「そんな惨めったらしい事したくない」「テスは世間に愛されてるから、皆あいつを祭り上げて俺の話は聞くまい」と拒否して、どんどん内にこもって目が死んでく。
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ベル
自分もタイムマシンの権利者だと実感するために、『手放せるのは持ち主だけ』論法で、偽造した研究データを外部に流してみる。
(手塩にかけたデータなのでメンタルやばい時でもそのまま渡したりはしない。偽造がバレるまでの数日でトンズラしようと思ってた)
(※流出先の科学者は、巧妙すぎる偽造に気付かず「何かデータ分かりにくくない???」ってなってるし、本編後吉田兄弟がご都合主義的に上手いこと処理する)
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ベル
データの偽造が取引相手にバレるまでの数日でトンズラしようと思ってたのに、
取引現場をテスに見られパニック。その場で死ぬか逃げるか迷って、逃げる方を選んだ。
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テス
(※「指令を受けて追ってる」というのは嘘では?
指示を出す人間がいたとしても、実の弟一人に装備もなく追わせると思えないし、テスは逃亡者が兄だというのも観客に隠してた位なので、嘘をついててもおかしくないのでは)
ベルがデータを流出させたのは、何か事情があったか誤解だと思ってるテス。
でも「他人にバレたらベルも自分も科学界にいられまい」と考え、誰にも報告せず、データ利用履歴やら監視センサーやらの証拠隠滅して、ベルを追う。
「ベルはパニくって逃げただけだから、迎えに行けば帰ってくる」と思っている。
(なので武器らしい武器も持たず追うし、先に夜桜前線ライブに行っちゃう)
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ベル
江戸で追跡者がテスと知り、
「他人ならともかくお前が!俺を断罪するために追ってきたのか!」
「俺はお前を恨まなかったのに、お前は俺を許さないのか!」
的な怒りから敵意が生まれる。
その後M17の闇落ち。
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本編
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テス「ウチの研究所は辞めさせないし自首もさせないぞ!これまで通りやってくんだー!」
ベル「お前の情けなんかいらねぇー!豚箱の方がマシだー!」
と、ひとしきりギャーギャー喧嘩して、二人でビャービャー泣いて、泣き疲れてなんとなく仲直りしたらいい。(雑)
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二人は取引の日に戻り、すったもんだ大冒険の末に取引自体を阻止。(雑)
響き渡るミッションインポッシブルのテーマ。
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何食わぬ顔で元の生活に戻る吉田兄弟。
でもベルは前と性格変わって、周りから「怒りっぽくなったね?まあでも前より生き生きしてる」みたいに思われる。
私が本編後妄想を描く場合、吉田兄弟は一緒の家に住んで一緒の研究所で研究して生活してます。