※瑞希の性別については様々な推測がされているかと思いますが、公式で明かされるまでは基本的に女子キャラとして扱わせていただきます。
❏設定❏
・瑞希が彰人に無理やり陰部を舐めさせている
・彰人に犬耳と首輪をつけさせ、上手にできないと縄で首を引っ張ったりとやりたい放題
・上記のような生意気な態度をとり続ける瑞希に彰人が我慢の限界を迎える
・わからせエッチ突入で立場が逆転する
❏本文❏
瑞希「……っ、ん……いいよお、弟くん、その調子……ボクを満足させるくらい上手にできたら、イイコイイコしてあげる♪」
彰人「……っ、……」
彰人(くそ……暁山のやつ、調子こきやがって……)
彰人:脳内で文句を言いながらも舐め続ける
瑞希「はあ……あ……っ、う、ん……っ、弟、くん……最初の頃に比べると随分と上手になったけどさ……なんとかの一つ覚えみたいに外側を舐めるばかりじゃ、ボク、いつまで経っても満足できないよ?」
彰人「……」
彰人:ずっと舐め続けていた陰部の突起から唇を離して中に舌を挿入しつつ、指で突起をいじろうとする
瑞希「あ、こら! ボク、手は使っちゃダメだって言ったよね!?」
彰人「……っ!?」
瑞希:彰人の首輪に繋いでいる縄を勢いよく引っ張ってお仕置きする
瑞希「あはは……弟くんって、見かけによらず超ドMだから、こういうの大好きだよね? 今度する時はおっぱいとおちんちんの先っぽにローターでもくっつけて、いつもより酷く虐めてあげようか?」
彰人「……」
彰人:瑞希の愛液で濡れそぼる唇をぬぐいながら、ふらりと立ち上がる
瑞希「……!? ちょ、ちょっと、弟くん!? ボク、立っていいなんて、許可してな……!」
彰人:強引に装着させられていた犬耳を外してポイッと投げ捨てると、力づくで瑞希をその場に押し倒す
瑞希「……っ!? や……っ、ちょ……! お、弟くん、何し……!」
彰人:しっかりと勃ち上がっていた性器を瑞希の腟内に無理やり挿入する
瑞希「……っ!? や、あ……!?」
彰人:間髪入れずに瑞希の腰を掴んで身動きを取れなくすると、激しい律動を開始する
瑞希「……っ、や……っ、お、弟、くん……! だ、めえ……っ、こんな、のお……!」
瑞希(だ、だめ……っ、だめだめだめ……っ、だめえ……! き、きもち、よすぎ……っ、て……! 頭、おかしく、なっちゃい、そ……!)
彰人「……っ、奥、まで……っ、びしょ濡れ、じゃねえか……! おら、もっと、締めろよ……!」
瑞希「や、ああぁぁ……!? は、は、ひ……っ、も、だ……めえ……! イく、イく、イっちゃ、うう……! やめ、てえ……っ、お、弟、くん……!」
瑞希:パンッパンッと肌がぶつかる音を立てながら激しく中を犯してくる彰人の体を力の入らない両手で押す
彰人:瑞希の両腕を掴んでピンッとまっすぐ引っ張るようにしながら律動を激しくする
彰人「……っ、はっ、全然、抵抗になってねえよ……!」
彰人:悪い顔で瑞希を見下ろしながら、しっかりと体にわからせるように激しく突き上げ続ける
瑞希「ひ、ぐ……!? わ……わか……っ、わか、り……っ、まひたあ……! 弟、くん、の……っ、ほう、が……っ、ボクより、上、らってえ……! も……っ、わ、わかっ、た……っ、わかった、からあ……! ゆ、ゆる……っ、ゆる、ひ……! ……っ!? や、あ……っ、ああぁ……っ、ら、ら、め……っ、ほ、ほんと、イ、イく……っ、イ、イっちゃ、イっちゃ、う……っ、からあ……! は、離、ひ……っ、や……っ、あ、ああぁぁ!!??」
彰人「――……っ、……」
瑞希:ビクビクと激しく全身を痙攣させて背を仰け反らせながら絶頂を迎える
彰人:締め付けの強さに顔をしかめながら瑞希の膣奥に勢いよく射精する
瑞希「……っ、は、あ……っ、は、あ……」
彰人「……」
彰人:根元を指で押えながら瑞希の膣内からゆっくりと性器を引き抜く
瑞希:膣内からとろりと溢れ出してくる精液の感触に体を震わせる
瑞希「……お、弟、くん……」
彰人「はっ、ざまあねえな……」
瑞希:彰人に蹂躙されつくした姿で力なく寝そべりながら、ぼんやりとした表情で彰人を見上げる
彰人「これで、ようやく立場が分かったんじゃねえの?」
瑞希「……っ!? ~~っ、そ、そんな、こと……!」
~数日後~
瑞希「お、弟くん……ボク、ぺったんこだから、胸なんか触ったって……」
彰人「大きさは関係ねえっての、大事なのは……」
瑞希「も、もう……! は、恥ずかしいから、それ以上は言わないでよ……!」
彰人「……」
彰人:瑞希の乳首を指先ではじいたりこねまわしたりと執拗に胸だけを愛撫し続ける
瑞希「……っ、あ、ん……っ、や、あ、ああ……」
彰人「……」
彰人:胸への愛撫を止めて瑞希にキスをすると、瑞希の口内を犯しながら下着を脱がせ、すでにびしょ濡れになっている膣内にぬるりと性器を挿入する
瑞希「……っ、ひ、うう……!? や……っ、あ、あん……! お、弟、くん……! おっき、すぎて……っ、ボク、の……っ、子宮口、に……っ、届い、ちゃって、る、よお……!」
彰人「あのな……わざとらしいセリフはやめろっての、萎えんだろ……」
瑞希「ナ、ナニそれ!? ボクは、ただ……弟くんを、悦ばせようとしただけなのに……」
彰人「……!!」
瑞希「……」
彰人「……」
彰人・瑞希:すっかりと立場が逆転してしまったことを肌で感じとりながら熱を帯びた眼差しで見つめあうと、どちらからともなくキスをする
~終~
その後、瑞希がお口でご奉仕をすることが多くなって〜的な展開もいいなと思いました。
あと、結局のところ今回も状況説明が長くなってしまいました。。。(これでも削ったつもり)