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    日坂ひでお

    雑多で怠惰な人間。
    反応いただけると本当にドン引きされるくらい喜びます。
    頑張りたい

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    POIPOI 4

    日坂ひでお

    ☆ติดตามเงียบๆ

    素敵な企画に参加させて頂きます!

    ※小話①に1%だけ原作キャラが出て来るだけで、それ以外は登場人物は全員モブです。
    じゅの世界にいる一般人をイメージしております。
    知人から聞いた話を元にしているので、元ネタがあるのかどうかも分かりません。もしも知っている話かな?ってなったら共通の知人がいるかも知れません。

    なんでも大丈夫な方のみどうぞ。

    8/15に小話①、②を追加しました。

    แตะเพื่อเต็มหน้าจอ (ขนาด:618x1132)ไม่พิมพ์ซ้ำ
    👍👍👍🙏☺👍
    มาส่งปฏิกิริยากัน!
    คำตอบจากผู้สร้าง

    ผลงานแนะนำ

    にし乃

    การฟื้นฟูสมรรถภาพマシュマロでアイディアを頂きました、『夏♀に暴言を吐く五』の呪専時代の五夏♀です。
    ここには捏造しかないので、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!
    ちなみに夏♀の寮の部屋は二階にあることになっています。学校の見取り図が欲しい。

    冬に書き始めた冬のお話だったのに、気付けば三月になっていました。遅くなってしまって申し訳ありません…。マシュマロを投げて下さった方、本当にありがとうございました!
    冬の寒さに書いた文字冷え込みの厳しいある冬の朝のこと。

    「さむっ。」

    家入はぶるりと身震いをしながら、古びた校舎の廊下を歩いていた。窓から見える空は鈍色をしていて、今日の午後から雪の予報が出ていたことを思い出した。気象予報士の話が本当ならば、それなりの積雪になるであろう。彼女は雪が積もって喜ぶような子どもではないので、邪魔くさいな、と思うだけであった。

    教室が近付くにつれて、聞き慣れた喧騒が耳に届く。たった二人しかいない同級生が、また何やら騒いでいるらしかった。
    半開きになった扉から中を覗くと、案の定夏油と五条が言い争いとまではいかぬ口喧嘩を繰り広げていた。

    「いちいち突っかかってきて君は本当に鬱陶しいな!」
    「鬱陶しいのはお前のワケ分かんねー前髪だろ!」
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