葵咲本紀見たよ〜！！一昨日三百年の子守唄観て、代々木に向けて次何を履修すべきかをみなさんに聞いたら心覚！！が圧倒的に多かったのだけど、「みほとせからの葵咲」の囁きがわたしに悪戯な風を吹かすのであった、、
朝ごはん食べたし3時間しか寝てないけどみほとせ感想書きあげたのでやっと脳みそクリアになったし、時刻は午前8時22分だし、いけるいける、仕事に間に合う




【1】

オープニングが大河ドラマなんよ、、
刀剣の大河ドラマめちゃくちゃ観たい、人物じゃなくて刀剣に重きを置いたやつ、、刀剣男士は出なくて良いので、！刀が初めてできて、発展していく様を見たい

などと妄想してたらああ？！明石？！ナンデ？！？！！！！！おま、、えっ！？！？
いやあの、エッ？！誰も明石出るよって言ってなかったでしょ？！
アア？！みほとせと同じメンバーじゃないの？！？！？！
うん？！明石！村正ちゃん！蜻蛉切！！で出てくるのやめて？！
何ならべとんねんいい加減にしろ、喜びが怒りに変わってくる、
これまだ開始して59秒だよ！！！！もう耐えられなかったよ！！
誰が出るのカナ？！みたいなドキドキ味わいたくてサムネもろくに見ず、何も予習せずに初見でいくと死ぬ、これ、学ぼう！！！
というか、今回は本気でみほとせメンバーが出てくると思っているので、、他はみほとせメンバーでしょ、、
って思ってたらアア？！おてぎね？！こてぎり？！？！Sへの確定演出？！？！？！？！！！
もの、、、ものしかおらん、、もの、、たすけて物吉、、、物吉、、ドコ、、
パチンコだったらめちゃくちゃ光ってるでこれ！！！！大当たりだよ？！


【2】

アア？！これやめて
信康の切腹、、うあらららら、
切腹ってそんな
検非違使に殺されたのではなかったの？
回って行く舞台、

空から落ちてくる一枚の花びら、きれい
「兄上！」って言ってる子、めちゃくちゃ知ってる、鯛の人だ、、、
信康の切腹を「くだらぬ夢」、と言って斬り捨てるが、その夢に心を惑わされて揺さぶられている、兄の死に取り憑かれている

いつもと少し違うかざぐるま、
信康、秀康たち、回舞台でそれぞれの時間が進んでゆく、美しい演出に鳥肌がとまらない、

さっき落ちた花びら、村正ちゃんの持つトリカブト、
寂しげな村正ちゃんの顔、、
でも、蜻蛉切が来てハッとしたようにいつもの明るい村正ちゃんに変わる
村正ちゃんは蜻蛉切に対して誰よりもなによりも心を許しているのだけど、時々自分に構わないでとか、心配させたくない、そういう気持ちを持っているのかなあ
村正ちゃんってこんな下まつ毛バサバサだっけ、、めちゃくちゃ綺麗、髪、グラデーション入って綺麗、、

この戦は歴史通りにいけば物吉くんが演じる鳥居元忠が死ぬ、
村正ちゃん「あの頃は楽しかったデスね」
石切丸もにっかりさんも、史実では亡くなっているらしい
老いることがない刀剣男士だけど歴史を物語通りに運ばせるには姿を消さないといけないのか、
長く留まれば検非違使に排除される
でも村正ちゃんは「やってみなくてはわからない、検非違使も倒せるかもしれない、ワタシは信康を殺したあれが許せないんデスよ！！」と今までにないほどの感情の昂りを見せる、
あれ、、こんな子だったかな、村正ちゃん、いつも本心はどこにもないみたいなかおをしているのに、
ふと我に返ったように平静を纏う「大倶利伽羅でもいたら脱いだり脱がされたりするのに」
気持ちを隠す村正ちゃん、
蜻蛉切にトリカブトを渡す村正ちゃん、トリカブトの花言葉ってなんだっけ、復讐はあった気がする、検非違使への復讐か


【3】

こてぎりくんかわいすぎる、わたしこれを生で見れるのか、好きになる予感しかない、
むーがむちゅう！のやつさ、14回かわいいって書いた
こてぎりくん涙袋かわいいよね、、
Dream Kotegiri Go！（あってる？）かわいい、泣けてくる
ビカビカの緑の羽織さ、、江のみんなが着てるあれだよ、、、
少し大きくてぶかぶかしてるのがこてぎりくんの未熟さ、というか初々しさを引き立たせる
初々しいとか言ったけどリフトもあるのにしっかり歌うし、表情のひとつひとつにアイドルの意識現れてる、絶望知らずの美しい笑顔、かわいすぎるあまりにも


【4】

明石、、？！？、！！明石、、？！？！！！エッチ！！！エッチ（知能低下）
がんぷくがんぷく〜って、お前が眼福や
あー！ー！！！！世にもエッチなほくろを確認しました、左乳です！！！エマージェンシー！！！左乳にほくろを確認！！！！なんてやつだほんとうに、絵よりエッチ、明石の人はほくろが多いのかな、
こてぎりくんの手をやわらかい、きれいと褒める、幼い信康を思い出して泣いた


【5】

歌って踊るとか無理だって！と謙遜するおてぎね、、
謙遜というか自己肯定感が低い、かわいい、
このふたりなんとなく無意味に並べたくなる

今思い出したけど、おてぎねと蜻蛉切揃うのってめちゃくちゃ槍サーじゃん、、
にほんごうさんは？！ねえ！！！隠してるんでしょ？！？！早く出しなさいよ！！！！！！ちょっと！！！！
槍サーの姫村正ちゃん見せなさいよ！！！！！！！


【6】

天下を任せるのを選ぶ家康
今回の戦、家康の側にいるほうが世継ぎらしい、
ハア、、世継ぎ争い苦手や、誰が誰だかわからんくなるしわたしが好きになる方は大抵選ばれないので、、というかわたしが好きになる男大抵死ぬ、あたしは死神か

「信康がいれば、こんなことで悩まなくてよかった」と言う家康の声を聞いている村正ちゃんの表情、憎しみがこもっている

悩んだ家康が出した答えは、秀忠を手元に置くことだった、秀康を追う秀忠、
こういう時、大体兄は選ばれないんよ、、シンデレラも山椒太夫もリア王もそう、大体上の子は損な役回りになる法則あるよな（被害妄想）


【7】

踊ってるおてぎねとこてぎりくん、、
側転するおてぎね脚長すぎて画面止めたわ、なんなんこれ爆笑しちゃったなにこれ？？？？！！ふ？！？！？！！
兼さんの脚の長さも感動してきたけどおてぎねは笑っちゃった、等身おかしい、
脚長？！？！！？！！！？！！！？！！
竹の水筒で水飲んでるのかわいい
おてぎねの主、結城秀康が天下を逃した話をしてるんだけどさ、あの、、踊りながらだと情報量多くてメモしきれないんで、、、あの、、、止まってもろていいですか？？あの、、お願いしますよ
今も一時停止してるけどふたりとも適当に止めてもかわいい、作画が成功しすぎてる
（天下を逃した回数が）2回だねって言われて、こうか？って同じ振り付け2回してるおてぎねかわいすぎる、わかるよ、天然の人ってそういうとこあるよね、、
おてぎね「こてぎり、、、おまえ、、変わってるなあ」
こてぎり「ここに変わってない刀いたかな？」
おてぎね「たしかに！」
ぽまいら、、、かわいいな

こてぎりの声が遠くなるおてぎね、白昼夢、炎に包まれるおてぎね、ぼんやりしてると思ってたけど彼もまた苦悩があるのか
そういえば何かのツイートでチラとおてぎねは戦ではなく戦争で焼失したってきいたな、


【8】

あれ？！？、？！つるまる？！？！！！
ものたそとおもってたのに？！つるまゆ？！だったの？！？！！ウオ？！あれ、、、葵って歌合のあとなんか、、？！いや、歌合の直前か、、あれ？！（安息地が崩れる音）
つるまる？！って歌合で顕現したのではなかったか？あれ？どういうことなの、ん？？解釈違い？？？

これ、うまく飲み込めなくて「もしかして今葵咲に出てるこの鶴丸が一振目の鶴丸」だけど葵咲の中で折れてしまって、今わたしが知ってる「歌合にもらぶフェスにも出ている子が二振目の鶴丸」なのでは？！というトンデモな考えになってきた
（見終わってから、そんなことなくて安心した）
でも2022の長期任務中だったっていうセリフが、やっと噛み合ったし、どういうことだよ
え、、解釈違い、、、、あ、、、れ、、、何、、、、これ、、、刀剣男士への解釈違いは、受け入れられるが物語の受け取り方間違ってたのがショックでならない、なんだこれ、、
鶴丸は顕現するためのいわば近侍で、顕現の儀式は松井と桑名のためだったってことなのか、そっか、めちゃくちゃ恥ずかしい、、
確かに登場の仕方が松井くんとは違ったな、、だってあまりに神々しく出てくるんだもん顕現したのかと思っちゃうじゃん！
ごめんなさい、、ごめんなさい
いやしかし、二振目の鶴丸説が妄想で良かった、ミュ本丸は誰も折れないでほしいです

鶴丸は長期任務中だったらしい、
長かったけどな、面構えの変わったやつもいる、って鶴丸喋り方が鶴丸すぎる、
鶴丸の「あいつは大人しくしてるのか？」のあいつがわからない、過去の作品飛ばしてきちゃったからかな、、三日月のことなのかな

「舞をひとすじ献上しようか、無垢な舞に飢えてるんだろ？」
きれいな鶴丸、舞台が雪原が見える、ぽたりと落ちる赤、
透き通った鶴丸、きれいだな
ミュ鶴丸も三日月みたいななんか裏ありそうな得体の知れない雰囲気漂わせてるよね、怖いです
出てくる刀剣男士は調べよう！いのちをまもるために！（戒め）


【9】

兄弟モノは上の子に感情移入しすぎてしまうな
秀康を追う秀忠、
秀康「、父上が決めたことだ、お前が気にすることではない
もう兄上とは呼ぶな、俺がお前と上様と呼ぶ時がくるからな、上様、失礼仕る」

これさあーーー！！！！兄の気持ちすごくわかるんだ、情けないやら悲しいやら、自分のがんばりはなんだったのか、とか、どうしてあいつがとか、思ってしまうんだ、上の子っていつもそうなんだよ（当社比）別に弟を下に見ているわけではなく、愛しているし尊敬すらしているけど常に前を歩いていたい、だから自分より優れた、優れていると認められた、弟のことを恨んでしまうんだよ、でもそれを素直に出せない、あくまで大人で、年上の余裕を出そうとついてくる弟を必死で跳ね除ける、自分の尊厳のために

残された弟もそう、兄より選ばれてしまった、憐憫ともいえる情なのかもしれない、自分より勝っていると思っていた兄が「下」になってしまう、憧れていた、背中を追ってきた兄が後ろにいる、居た堪れない気持ち、兄はずっと兄だからこれからもずっと寄り添って生きていきたいと思っているのに兄は自分を跳ね除ける、近寄らせない、距離を取る、今までの幸せが全部嘘だったんじゃないかという気持ちになる、兄ではなく、自分を選んだ父を少し恨む、ひとりぼっちの気持ちだろうな

秀康が戻ってきた、「いかんなあ、大人気ない、、」気持ちわかるよ
ひとひらの花びら、掴めなかった花びら、
「また天下を逃したか」
拾う花びら、笑うけど泣く、、涙が、

信康に幼名で呼ばれる、そうだね、この子も弟だった
子供に戻った秀康、
信康「泣いていたのか？」
おぎまる「いいえ」
信康「嘘を申せ」
涙を袖で拭われる、信康良い兄、、
おぎまる「おぎまるは、父上にお会いしたことがない、
おぎまるは、きっと父上に嫌われているかもしれない」
信康「わしが父上に会わせてやる、もうすぐ父上が来る、そこに隠れていろ」

信康におぎまるを紹介される家康、嫌に冷たい、目も合わせない
家「おぎまる、わしがお前の父、この顔、よく覚えておけ」
顔を覚える間も無いくらいすぐに行ってしまう

泣いてるおぎまるを抱きしめる信康、
「きっと父上には何かお考えがあるのじゃ
よいか？おぎまる、悲しい気持ちになったらこの兄を思い出せ、わしはいついかなるときも、お前の味方じゃ」
回っていく舞台、遠ざかる兄との距離、
振り返っても兄上はもういない、
探しても兄上はいない、
大人に戻る秀康の不適な笑み、
「この顔、よく覚えておけ、か」
「まるでもののように、一度までならず二度までも天下を奪った、
でも何よりも許せないのは、兄を奪った、あの顔、忘れるものか」
闇に飲まれていく、光るあかいひとみ、はあ、美しいな
「許すまじ徳川家康」
遡行軍に飲み込まれてゆく、

これは家康も良くないと思う、、お考えってなんだよ、ぶっ飛ばすぞ
もう少し、父親なら手を差し伸べれば良いのに、それすら許されないほど重たいものなのかな天下というのは


【10】

明石国行良い、、
なんやら難しい顔でもしてますなあ、ってこてぎりくん眺めながら言う明石（後ろのタッセルかわいい）
「一応、気にしておきましょか」眼鏡かまう明石良いよね〜！！

鶴丸にびっくりさせられる明石が刀に手をかけるところ、警戒心が強いというかきっと他の子ならこういう反応はしなくて「鶴丸だから」という感じがした、雰囲気が不気味なんですよね
「背後から忍び寄るのは君だけじゃないからな」
「どういう意味ですの？
ありゃあばけもんやなあ、おお、こわ」
明石って意外に歴史をしっかり知ってたりして「ビジネスやる気ない」なんじゃないかという気になる、、しっかり踊るし歌う、やる気ない芝居って難しいだろうな


【11】

新しく部隊編成してからの太刀風が激アツすぎる、プレイリストに入れるくらい好きなので毎日聴いているが葵咲の曲だったことは知らなかった（書いてあるのにね）
太刀風はミュージカル色強めで楽しい、台詞的な歌といいますか、、
刀剣男士の声の重なりが美しい
太刀風最後の明石の刀の煌めきがすごく綺麗だったけどあれ計算してやっているのかな


【12】

家康が空から落ちてくる花びらを扇子で受け止める、受け止められるのは天下人だからか
信康が家康に葵の花の話をする、さっきから降りてくる花弁は葵の花なんだそう
「葵一つとってもいろいろ、同じ花びらはひとつもない」
（この葵の花びらというのはそれぞれの兄弟を表してるのか〜！！）
最初から思ってるけど回舞台の使い方が本当に上手だなあ、
時間とか位置はもちろん、心の距離までも上手く表す

家康の元にやってくる秀忠、
「此度の戦、父上の側にいるべきは兄上でございます、
はっきり申し上げます、後を継ぐのは兄上でございます
わたしには天下をおさめる器量がございませぬ」

同じことを、、って笑う家康、
信康もそうだったね、泣ける


【13】

刀ミュの戦闘本当に好きです
村正派は本当に良い、、太ももが麗しい、
斬りマスよ？邪魔デスよ！
村正ちゃん、、強くて美しい、両太もも見えるの最高じゃない？

敵に斬りかかられる村正ちゃん、、村正ちゃんの顔になんてこと？！ぶっ殺すぞ！！！！！！！！！！
蜻蛉切「村正！無事か？」
村正ちゃん「、、、ええ」この冷たくて熱い煮えたぎる みづがねのような声、、ほんと好きだ
自分の血を舐る村正ちゃん、、美しい、血が似合う、別に血を流しているわけではないのにそう視えてしまう

一番乗りで乗り込んでくる明石やる気いっぱいで好きすぎるし、勇ましく切り込んできて衣装の乱れ直すこてぎりかわいすぎるし、おてぎねが蜻蛉切と久しいなってお話しするのももう最高〜！！！！！！サッカー中継見てる人みたいに歓声上げちゃった

ところで鶴丸って重さが限りなくないというか、軽い、鳥が降り立ったみたいな戦い方しますよね〜！最高！！
村正派の踏みしめた大地が歪むような戦い方を愛しているけど鶴丸のような戦い方も美しくて良い


【14】

ここから始まる刀剣乱舞の歌、、（処刑ソング）
「さあ、大舞台の始まりだ！」
もう、、、ここから始まる刀剣乱舞、、、、、（拝）
村正ちゃん、、美しいんよ、、、、
全員美しい、綺麗だ、村正、、、、

敵に座る不敵な明石国行、、、、、、すきです、、、、椅子になりたい、、、、、
「♬今馳せ参ず、武人の誉」とか、その男士にあった歌詞になるのほんと好きなんよ、、、

蜻蛉切かっこいい、、近寄れん、、かっこよすぎて、、、
いやもう、、最高なんよ、あかしのえろうすんまへんなあすき、なんなん最後のポーズ、無理です好きです
ああ、もう、、、、
村正ちゃん「サッダルマプンダリーカスートラ」これ、今ハスの花が咲いた、みほとせの殺意より優しげで極楽浄土へ送る言葉みたいでヴァーーーーッって声あげて泣いた（近所迷惑）村正、、、美しい
槍を両脇に並べるの最高ですよ
いや、、、美しすぎやしませんか？


【15】

邪悪な秀康が持ってる刀はこてぎりの「先輩」らしい、それは江の刀ってことなのか？
とりあえず秀康を死なない程度にやっつけることにする刀剣男士たち、槍同士の連携は良いですね、、

「本体はあの刀ですかぁ、それなら」って納刀する明石国行、あまりに性的、なんだその不敵な笑み、どこまでわたしを狂わせるのか明石、、秀康に遡行軍斬らせまくる明石国行、、、自分は楽して相手に働かせるみたいなとこ完全に解釈一致、、、、
秀康煽るあかし、、、、最高
明石「これで終わりや」
こてぎり「待って！！！」
明石「なんやねんもう！！！」
ごめんなさい！っていうこてぎり、

あなたたち、何をやってるんデス？！戦闘中デスよ？！って言う村正ちゃんさ、、、
村正ちゃん脱ぎまショウとかお笑い要員になりがちだけどさ、、、ゲームでも「情報をください」とか案外戦略家なとこあってさ、、、立派な武人なんですよね、、、こんなにかわいいのに、、、もう全部持ってる、村正ちゃんに足りないものは何もない、完全な栄養素

村正ちゃんの虜になってたら検非違使殿出てきた、今日も強い！かっこいい！
遡行軍も秀康も、おてぎねも切られる
「Huhuhuhuhu..待っていたのデスよ、この時を、信康さんの仇デス！！！！」と叫ぶ村正ちゃん、もう、最高、美の権化、戦場の華とはこれのことか
今までの妖刀っぷりが比じゃないくらいの妖刀千子村正
嗤う、危険な、妖刀

しかし検非違使とはそんなに強いのか、、村正ちゃんの力及ばず重傷を負う、無理、、蜻蛉、、村正ちゃん撤収させてくれてありがとう


【16】

ごへいっぽいひとに助けられて、村正ちゃん、蜻蛉切と鶴丸はなんとか逃げられた

「休める時は休んでおきな」って寝てる鶴丸、でっけえ男や、、鶴丸忘れがちだけどめちゃくちゃかっこいいよね、、綺麗すぎて一緒に歩けんが

目が覚める村正ちゃん、検非違使のこと一番に気にする、
蜻蛉切「村正、感情に支配されるな、あの力は危険だ、覚えているだろう、信康様が殺された時の石切丸殿を」
村正ちゃん「ワタシは、彼のようにはなりませんよ、いえ、なれないと言うべきでショウね
彼のように気高く美しい心は持ち合わせていません
もとより、汚れているワタシが、あちら側に引き摺り込まれることなどありえないのデスよ
強かったデスよねえ、石切丸さんもにっかりさんも、物吉くんも大倶利伽羅も
誰かのために戦えるのは、それだけで強い」
これ聞いてるわたしはずっと、村正ちゃんは穢れてなどいないし誰よりも気高くて美しくて優しいし清廉なのにとグズグズ泣いた

蜻蛉切「意外だった、信康様のことでお前があれほど怒りを抱えていたとは」
たしかに、そこちょっと意外だったんですよ、村正ちゃんは触れてないはずだし遠くから見守っていたから

村正ちゃん「彼が幼かった頃、よくからかって遊んでいたんデスよ、こっそりと通りすがりの裸のおじさんとしてドクゼリを与えてみたり、トリカブトを与えてみたり、それだけデス、、」
ええ、、村正ちゃんそんなことをしていたのか、それにしても裸のおじさん（お兄さん）は怖すぎるが村正ちゃんも自分なりに信康を大切にしてたんだね、いや山？で裸の村正ちゃんは怖すぎるだろ、、ウン、、、

そういえば花言葉調べてきた、
トリカブトの花言葉、騎士道、栄光、人嫌い、厭世家、復讐、、
ドクゼリの花言葉、あなたはわたしを死なせる、死も惜しまず
村正ちゃんが信康に毒のある花を贈ったのは何故だろう、ただ花を贈るのは好意になってしまうから照れ隠しのため？わたしが毒のある花を誰かに贈るとしたらこの手で殺したいほど好きな人にするが村正ちゃんはそんなことする子だろうか、、なんかきっと意味があるのだろうけどいまいち思いつかない、でも村正ちゃん自身の不器用な愛情は理解できた
あえて言ってないだけで信康にもっと多くの花を贈っていたのかもしれない

蜻蛉切「村正、おまえにきれないものはあるか？」
村正「ありません、許せなければ天にも叛くし主にも楯突きマスよ」
村正ちゃんは誰よりも自分の心があるな、、かつての主や誰かから受け継いだわけではなく、自分だけのもの、妖刀の過去が作り上げてきたもの、
これ葵咲でいちばんすきな台詞かもしれない、
たとえ世間が間違っていると言っても自分の大切なものを守るために戦う、ということかな

蜻蛉切「迷いがないなあ」
村正ちゃん「ワタシを、誰だとおもっているんデス？妖刀、村正デスよ」
村正ちゃん「秀康さんに攻撃できませんでしたね」
蜻蛉切「覚悟ができてなかった」
蜻蛉切には迷いがあったのだなあ

「すみませんね、気付けなくて、もうそんな覚悟しなくていいデス、それがあなたの美しさなのデスから」

あなたにそんな覚悟は似合わない
ずっと、たがために徳川のために戦ってきたのデスからそんな覚悟、、

村正ちゃん「ずっと徳川のためにがんばってきたあなたに、徳川に向けて刃を向けさせたくない
徳川に、刃を振るうのはワタシの役割」
村正ちゃん「脱ぎまショウか？」
蜻蛉切「脱がなくていい」

村正ちゃん「それぞれがそれぞれの得意な役割を果たせばいい、ワタシたちはファミリーなのデスから」

目に見えぬ絆、その強さははかれない、
固く固く結ばれていること、ですが時に脆くほどける
目に見えぬ絆、やっかい

蜻蛉切？気は確かですか？

たがために馳せる思い、、こぼす涙、だがために歌う歌、ふるう刃
その絆に名をつけるなら、それは家族

いやとんでもねえな村正の歌唱力、、、、
村正ちゃんも蜻蛉切もお互いのことを本気で大切に想っている、恋人でも兄弟でもなくてファミリーという関係なのが村正派らしいというか、、
お互い同等で、美しさも強さも知っていて、きっと蜻蛉切の知らない蜻蛉切を村正ちゃんが知ってるし、村正ちゃんの知らない村正ちゃんを蜻蛉切が知っている、補完とか共存ではなくて関係の名前がもう「ファミリー」なのか、、そっか、、、
そういえば鶴丸、忘れてたよ、寝てたんかずっと

村正ちゃん「蜻蛉切、ワタシを捨てていきなさい、足手纏いにはなりたくないのデス」
蜻蛉切「俺がお前を置いて逃げる？馬鹿馬鹿しい
そのようなこと、二度と口にするな、
俺は俺の役割を果たす」
村正ちゃん「馬鹿ですねえもう」
ここほんと映画なんよ、ハリウッド



【17】

急な爆発、怖すぎる
こできり、おてぎね、あかし、、、チームS、、、、
別れた三振を心配するこてぎり、

明石「不甲斐ないですなあお二方とも、まあ、ええんですけど
やる気ないは自分もおなじさかい、似たもん同士なかようやりましょ〜」
明石国行、何しようってんだ

明石「ちゃいますの？おてぎねはん？
あの時なんでとめはったん？
まあ、ええんとちゃます？
秘密のひとつやみっつ、ななつややっつ、」他人を煽る明石は健康に良い、、
おてぎね「明石の言う通りだ！って不甲斐ない、、」ってなるおてぎねとこてぎり素直でかわいいすぎる、多分兼さんだったらブチギレで喧嘩なってたよ、それはそれで見たい

明石「考えることと悩むこと、ごっちゃにしてはあきまへん」これこの世の真理か
「悩むんなんて、時間の無駄やと思いますけどぉ？」
明石って相談事に向いてる刀剣男士ナンバーワンだろ、、、


【18】

だれ、、秀康にめちゃ似た人おる、
ジェネリック秀康「ぶちくらわすぞ！！」
めちゃ口悪いけど、なんか見たことある、歌合鯛メンバーの人や！
刀剣男士の存在を知っている、、？！
全員第一印象が鯛、、、、人の顔とか認識するの苦手すぎて全然わからん、深緑が家康でえんじ色が信康で、秀康は濃い青、秀忠は山吹色で覚えてる、

鶴丸「助かったよ、ええと、、謎の男さん、へへ、だんまりか」
お礼を丁寧に言う蜻蛉切えらい、
うしろで、おじぎする村正も、良い子だ

あああああああ？れ？！？！？！？！？！！！
信康ァ？！？！？、！
、、、、掛川のごへい、、、
よかったって、泣き崩れる村正ちゃん、、
石切丸殿の、治療？！る！？！！？！！！どういうことだよ？！？！？！！！！？！
信康が、重傷村正ちゃん運んでくれる、ありがとう、、ありがとう、、、、、

鬼気迫る鶴丸、、美しいな
納刀で敵倒れるのオシャレ
「そうきたか、全く驚かせてくれる、、
退屈させないな、君は」
鶴丸意味深発言が多いから怖い

ジェネリック秀康さん、、、めちゃ顔秀康なんだけど、秀康より淡い水色の感じする、いや服のせいかな
おてぎねのことぱっとしないとか言ってくる😭🔥おてぎねかわちいんだよ！！

「俺の名は、永見貞愛」双子の弟？！嘘ついてるとちゃいます家康の血を引いている、？！歴史に名が残っていなくないか？情報大渋滞、、
明石「歴史上の人物で双子はいない、つまりはそういうこと、
消されてる、歴史から
ちくしょうばら、動物と同じ、一度に何度も子を産むのは、、て忌み嫌われたらしい、現実的な理由、権力者の子供が双子、将来は血みどろの跡取り争いが決まってる、だから、消す」
明石ほんとさっきから思ってるけど歴史詳しすぎるでしょ賢いな君、、

貞愛「おい！やめてくれよこの重っ苦しい空気〜！見ろ！俺はこうして元気に生きている！」
さだちかめちゃくちゃ元気、、さだちかパンチ速すぎてみえない、、、
この場面のなんとも言えん顔してるおてぎねかわいい
目を逸らす明石、

「養子に出された、血のつながりだけが家族ではない」
貞愛くんは神主なの？！全然そう見えません、かわいいね？
貞愛くんがどうして刀剣男士とわかったのかは今はまだ言えないらしい、でも敵じゃない、兄貴を救ってほしいとお願いする、

貞愛くんに「でくのぼう」っていわれるおてぎね、ぼんやりやさんだけど怒ったりする子なんだなって余計愛おしくなる、、
「残念でしたーーーこっちですぅー」って言うおてぎねさあ、、カワヨ、、、、

明石国行「人間に刀剣男士正体を明かす、歴史変わってしまってるやん、ありえへん、そんなやり口、、いやまだや、まだ早い、きっちり見届けさせてもらいますわ」
明石ってこう、何も知りまへーんみたいな感じでなんでも知ってる、、みたいなの、、なんなんですか？何か水面下で動いてる系の男なんですか、、？主より政府寄りなのかなひょっとして

明石「ごまかしてもあきまへん、これはもう立派な、歴史改竄だ」
たしかに、信康は歴史的に生きていてはいけない人なんだけど、石切丸含め主にみほとせの刀剣男士達の願いで名前を変えて（信康がごへいの名前を引き継ぐことでふたりぶんの命を背負ってゆく覚悟をして）生きている、明石の言うことは正しくて、刀剣男士の在り方としては正義だけど、でもあのまま信康を死なせるのは人間としては正しかったのか、と聞かれると答えは変わってくる、
九郎さんとか近藤さんとか、「仕方ないから諦めてきた命」ばかりを見てきたので信康が生きているという事実がすごく、わたしにはありがたくて希望のように感じられた。
でも結局早いか遅いかだけで人間は必ず死ぬというのは悲しいね、、全てに言えることですが


【19】

鶴丸くんさぁ、、
「俺の一声、轟かしてやるぜ
手短に済ませる」鶴丸良いね、、
鶴丸を謎にサワサワしてる明石かわいいね、、
「結城秀康を、正気に戻すこと！
このままだと歴史やばいことになる」（的な歌）
こういう歌に乗せたセリフ最高だよね、、、、
太刀風は台詞的な歌だがこれは逆

「こてぎり！あと信康！じゃなくてごへい！！あと双子の弟でブァ！ってやってドーンってやって任務完了だ！」もう、、、馬鹿で好き
「言ったぜ、俺の一声、手短に済ますぜ、じゃあ、いこ！」ってもう、、、鶴丸、、、好き、、、、勢い、、好き

単独で検非違使と戦おうとする鶴丸、好き
「いったか？さてと、、、仕込みは上場、、」
鶴丸ってかっこよかったんか
知らんかった、好き
こんなきれいな鶴丸が汗かいてる、好き
「後ろの正面だあれ？」がかごめかごめなんよ、、好きだ

わたし「フゥン、、、ここが噂の鶴丸沼かぁ〜なんて綺麗な水なんだ！ちょっと浸かってみよう、、、おお、ちょうど良い水温、清らかな沼だな、、、、、ンン？？なんだこれ、水の中に何かがいる、、？！いや、水が生き物なのか、、、？！」
水「ﾂﾙﾏﾙ..ﾂﾙﾏﾙ....ﾂﾙ..」
わたし「？！？、！？！？！！！？これはまさか、、！沼に落ちた先人、、、？！？！？！！？！」
水「ﾂﾙﾏﾙ.....ﾂﾙﾏﾙ....」
わたし「クソが！！！！抜け出せない！！！！！なんだこれ！！！！！ア！！！アーー！！！！」
ってなった


【20】

明石国行の立場めちゃ好き、こういう敵か味方かわからん態度とってくる男大好きです（ハンニバル）
明石「なあ、こてぎりはん
結城秀康が、ああなった理由知ってるんとちゃいます？
感応、ものに想いが宿る、付喪神ですなあ、、
こいつ（検非違使）と、、あんたの違いはなんでっしゃろ
違いはない、彼らが彼らの正義で戦ってるとしたら、
互いの正義のぶつかり合いや、
勝った方が正義の中の正義、負けたもんはいつだって悪者や
単純にせんと心が壊れてまうからなあ
自分は正しい、敵は悪、だから殺しても壊してもいい、そう思わんとやってられへん」
こてぎり「あんまり好きじゃないなあ、その考え方」
明石「好き嫌いは関係あらへん、そんなもん偽善や
あんたがやろうとしてること、気に入りまへんなあ
結城秀康に感応してるもの、あんたに縁のあるもんなんやろ、そいつは特別なものなんですかぁ？
歴史に名を残した価値のあるもの、歴史に名を残してない価値のないものは壊しても構わない」
ここの明石さぁ、、かつてない冷徹さと残忍で凶暴な様がさ、、ああ、かつては彼も多くの命を奪ってきた刀なのか、単純にしないと壊れてしまうほどの想いや願いを背負って戦ってきたのだろうか、

「全てを救えないなら、誰も救えていないのと同じだ」
標準語明石、、、、？！
明石の舌打ち、、、、、、？！？！？！
もうあれかな？腑引き摺り出されてその腑で首絞められてるみたいな気持ちになってきたよ
明石沼の居心地の良さは表面だけだった、そこに沈めば沈むほど熱くて粘度が高くて酸素もない、苦しい


【21】

おてぎねと貞愛、
貞愛の態度が守られる人のそれじゃなくて好き

おてぎね「言われなくても守る、歴史変わってしまうから」
貞愛「今更俺が死んだところでなんの影響もない、、自分のことだから自分が一番知ってる」
貞愛、自分で守ってくれと願ったのになんて悲しいことを言うのか、、貞愛もまた、秀康と同じように虚勢を張っている、強がりで生きている子なのか

影は形に従う、響きは音に応じる、もたらす意味
一度燃えたら、一度焼けたらその身はない

おてぎね「歴史から消されるのはどんな気分だ？」
貞愛「どうってことない」

いることが意味もたらすなら、たとえ消されてもたとえ焼けても変わらない

貞愛「俺がこの世に存在したことは確かだからな、」
おてぎね「すべての人に、忘れられても？」
貞愛「だったらお前が覚えてろ、
俺のお前のこと、覚えててやっから」

たとえ消されても
たとえ焼けても
覚えている

もしわたしが今死んだとしたらわたしの本丸の刀剣男士はどうなるのだろう、一生起動しないスマホの中に閉じ込められて忘れられてスマホも朽ちてサービスも終了して、そしたらどうなるんだろう、死んだらわたしは刀剣男士のこと忘れてしまうのか、とか考えたらめちゃくちゃ怖くなった、長生きしようできる限り、覚えていよう

これはまた別の「もし」だけど、今文明が滅びて、1000年経った後に人間とは別の命が 運良く状態良く残った刀剣乱舞のペンライトとか円盤とかみつけたら、過去に住んでいた生命体が 舞や踊りの儀式に使っていた祭祀具かもしれないぞこれは、、！みたいな認識になったりするのだろうか、、オタクの持ち物がたくさん出土したりして異常な深読み考察されると思うとおもろすぎる、
二次創作とか見てこれは素晴らしい美術的価値が、、！！ってデカデカとBL同人誌飾られたりもちぬいが並べられてたりしてたら笑っちゃうな
いかん、脱線した


【22】

村正ちゃん「生きていたなら言ってくれればよかったのに！」
信康「すまなかったな」
村正ちゃん「まあ、、いいんデスけどねぇ」
そっぽ向いて拗ねちゃう村正ちゃんほんとかわいいんよ、、彼女かな？

信康はずっと、畑仕事をしてたそうだ

仰いだお天道様に
手をかざしてみたらその血潮を感じられる、生きているのだと教えてくれる

剣も続けている、民を守るために刀を握る、今は身近なものを守るため、わたしは父上のようにはなれん

そう言った信康だけど、天下を守る器はなかったのかもしれないがささやかな幸福が似合う立派で素敵な人だと思う、
天下を収めるなんていいからみんなが信康みたいな人だったら太平の世になるのにね、
信康もまた、刀剣男士の存在を知っているがそれは内緒らしい、気になる　


【23】

秀忠もまた優しい子だね、
蜻蛉切に怪我しないでねって言ってくれる、
でもさみしそうな顔をしている、

秀忠「わしは、父上の跡を継げるような器ではない」
そう言う弟に対して、信康が、ごへいが、
夢を語っていただけますか？と聞く

秀忠の夢は夢というほどではないけど、「父上の目指す太平の世を一緒に見ること、」
ここ大切なのは「家康の目指す」というところなのだよね、、秀忠にとって天下は父と交流するためのツールにすぎない、
現代における野球みたいな認識なんだと思う、

信康も、全く一緒
信康「かつて武士だった、身分を捨てた
情けないけど戦が怖くなった
百姓になっても戦からは逃げられない、野伏と戦い、作物を育てる、野伏と戦い、作物を育てる、繰り返しの日々の中、なぜ戦はなくならないのかと」

信康「なぜ戦が起こる？
腹が減るから起きるのだ
野伏に稲刈りを手伝わせる、
働く野伏、今は一緒に百姓してる
連中は腹が減っているだけだった
国中が、腹一杯になれば戦は起きないって
百姓として太平の世を目指す、
戦などする気が起きないくらい」

信康「秀忠！！どの！
夢は身分や立場が叶えてくれるわけではない、想い続けたものが叶えられるもの
わたしはそう思います」

信康の、百姓として生きて見つけた天下、
戦いを終わらせるために戦うとは違う、武器を鍬に持ち替えて太平の世を作る、
なんて素敵なのかな
村正ちゃんがさっき言ってた「それぞれがそれぞれの得意な役割を果たせばいい、ワタシたちはファミリーなのデスから」はここにも生きる

秀忠「父上には、もう一度だけ聞いてみようと思います、
父上の夢を叶えるのは兄上だと思う、
納得のいくまで聞いてみたい」

秀忠「そういえば！お名前を聞いてませんでした！！！」
村正ちゃん「掛川のごへいちゃんです！！」
蜻蛉「チャァン！！」←どうした
秀忠「掛川のごへいちゃんどの！」で深々とお辞儀していく秀忠、良い子だ、、、、

信康「あとはおぎまるだな」
村正ちゃん「ほんと、いい子に育ちましたね、ワタシの秘密の教育がよかったのデスかね？！」
なにを教えたかは墓場まで持って行くらしい、かわいい、わたしも秘密の教育されたかった


【24】

秀康「この叫びは行き場失い、この恨みは渦を巻く、許すまじ恨みつらみ、この嘆きはどこへゆく」
ただ泣くことしかできない

秀康と貞愛ほんと激似やな（ガチ双子らしいぞ）
よくもまあこんな素材みつけてくるなあ刀ミュ、、ありがとう、、

秀康「天下を逃し続けるのは飽きたしな」
貞愛「見下ろした気になってんじゃねえ
こっからみたらそっちの方が窮屈に見えるぜ、俺は父上を恨んでもないし興味もない
殺さないでいてくれたちょっとした感謝くらいしかない、人はなりたいものになるわけじゃない、なれるものになる」
貞愛はながみのお家でめちゃくちゃ大切に育てられたのだろうなあ、、

秀康「貴様に何がわかる？」
ってそれはそう、わたしもそう思うわ、
わたしも秀康の立場だったら貞愛ぶっ飛ばしてる、だってなにもわかってないもん、理解されてたまるかという気分さえある、秀康はわたしとよく似ている

明石「あんたのお友だち救い出すなんて無理とちゃいます？」
明石「青春かい、、たく、かなわんなあ」

明石を庇うこてぎり、、
庇った明石に対して偽善だよというこてぎり、
明石に咎められても「偽善」を捨てない、自分の善を信じるこてぎりくんさ、、彼はこの先もずっと、偽善捨てることはないし、心が壊れても闇に染まることは無いと思う、どこまでも光属性

明石「あーけったくそわるい、、せやから、青春は嫌やねん
いつも通り、やる気なしでいかせてもらいますわ」
偽善まみれのこてぎりくんを明石は捨てないのだな、明石の中にもまた、偽善があるというか、、
ひたすらかっこいい、けったくそわるいすき、、明石、、、余計好き、、、
「なあんだ、つよかったんデスねえ」って言う村正ちゃんも好き、ここ全部好き


【25】

槍ふたりの連携良すぎるし、秀康の投げ落としちゃった刀を受け取れる明石国行とんでもないな動体視力どうなってる！？！すごすぎだろ

「先輩」をこてぎりに渡す、好きにせいって
なになになになになにななたななななに？！？！？！
闇に飲まれるのか？！こてぎり、、さっきあんな光属性だったやん、、、
「わたしがむきあわなくては」

ゆめみるのは、眩しいまほろば高まる鼓動、いつかいつの日か踏み出す時きっと来るから

こてぎりの讃美歌のような歌、
今は暗くて沈んだ暗い場所にいるだけあって、まほろばはどんなに眩しくて近寄り難いものだろうか
この「先輩」はだれなの、、これ、考察とかしろってことなの、、、、
歴史に残らなかった、松平の家に伝わる江の刀とかなの、、？！でも歴史に残ってないということは探しようがないんじゃないのかどうすればいい、どうすればわたしはこの「先輩」を覚えててあげられて救えるのか

こてぎり、、これすごいな、、、
すていじのあのかわいい歌がこんな暗い恨みつらみの叫びと重なる歌だったのか

泣いてもいい嘆いてもいいただ見失いで共に夢を見ましょう、

こてぎりすごいな、かわいいだけではなかった、とんでもないなこの子、あまりに神聖
みんなの添えられる手
まほろばに行けるまで寄り添うみんな、ということか
先輩の亡霊さん、、、綺麗だ
何見せられてんだわたしは

また一緒に、夢を見ましょうよ、先輩、
そうか、そうだなあ

ほんと、この刀は誰なんですか？！


【26】

秀康「天下はもうどうでもいい、兄上のことを聞かないと、
父上はなぜ、わしから兄上を奪ったのじゃ」
信康「おぎまる」
秀康「あにうえ」
信康「久しぶりじゃのう、おぎまる、　
お前が悲しい思いをしていると思ったから、約束しただろう悲しい気持ちになったら、この兄を思い出せ、わしはいついかなる時も、お前の味方だから」
ほんと泣ける、秀康のことを大人になってもずっとおぎまると呼び続ける信康、秀康にとってはおぎまるが本当の自分で、秀康は大人になるにつれて纏っていった鎧のようなものなのかなあとか思う
わたしは、妹丸にこんな言葉かけたことがあっただろうか、もう遅いなあ、辛くなってきたずっと辛いけど、罪悪感でやられる、ろくでなしの姉を赦してほしい


【27】

どーーーーん！と出てくる鶴丸とんでもねえ血で笑ってしまった
検非違使さんと崖から落ちて仲良く重傷、お前心中するつもりかよ、、、
あの検非違使さんって槍の検非違使なのかな？昨日から池田屋でよく会う気がする、
おてぎねととんぼとバチゴリに戦うの絵が良すぎる、、

村正ちゃんがとどめをさしたっぽくてグサッとやれて、よかった、、よかったと言う気持ちになってたのに、やったか？！やってない、、みたいになってウアーーー！！ってしてたら眩しっ！！！！？！？！！ってなって倒せたんですか？！ってなったら倒れてた、も、、つかれた、、、見返そうな、、はやく


【28】

家康「お前のいう通り優れているのは信康のほう
あやつは双子として生まれた、わしはうれしかった、一度にふたりも子宝に恵まれた、　
双子は災いの種じゃ、双子というだけで、禍根になる
だから遠ざけた、臆病だとおもうだろう、
臆病なのは、わし自身が一番よくわかってる、わしの夢は太平の世、妨げになるものは遠ざける、
秀康にも貞親にもかわいそうなことをした
秀忠よく聞け、わしは天下人となり、この世から戦をなくす、
太平の世を築いたのち、お前に天下を譲り渡す
戦乱の世が続くなら秀康を選ぶつもりだった、
でもわしはわし自身の手で戦に勝つ、
太平の世で天下を収めるのは、お前のほうが向いている」
秀忠「父上、しかと、承りました」
秀忠、ちゃんと聞けてよかったね、秀康にも言ってあげてよ
家康いい加減にしろとか思ってたけどそうだよなあ、家康も赤ちゃんの時期があって、刀剣男士に育てられて大人になって、自分みたいに家族がいない子供たちが、子守唄を聴けない子供たちがいなくなるように太平の世を作りたかった、そのために愛おしい自分の子供とも別れて、犠牲を払って天下を収めようとしている、何かを成し遂げるためには犠牲はつきもので、これもある意味偽善の塊のようなものだったのか等、、、考えがまとまらない

「鳥居元忠が討死しました」物吉くんが討死したと知らせを受ける、

家康「わかった、、すまんのう、元忠、」
まばたき、涙が湛える、辛いけど、笑う、物吉くんに言われたから、笑う、物吉との約束だから、

家康「わしは、うまく笑えておるかのう、
のう、元忠」
物吉くんの「お上手です」と嬉しそうな声が聞こえてきたようなきがした



【29】

ごろごろ明石、かわいい
「ええ天気ですなぁ」
怪我したおててを眺めてる、

ちゃんと手入れしてないのに「つばつけときゃ治ります〜」って言う明石に
こてぎり「そんな人間じゃないんだから」

「人間じゃないんだから、か、、
まあもうしばらく、見てみましょか」
そうだよな、刀剣男士って自分で傷は治らんよな、手入れすれば元通りにはなるけどしなければずっと痛みを背負ったまま、軽傷で出撃させてほんとごめんなさい、、今すぐ手入れ


【30】

刀剣男士の協力者のことをもののべというらしい、もののべ、、？！モケーレムベンベしか出てこん、
もののべって多分「物部」という字なので調べてみると、昔々刑罰の執行を担っていたひとたちのことらしい
刑罰って何、刀剣を使う刑罰って斬首とかしかおもいつかん、
三日月宗近という機能、、、？！って何？！？！？！え、、、大侵攻てきなあれ？
三日月宗近はやっぱり刀剣男士ですらないのかな、
（これはつはものでうっすらわかるらしいので楽しみ）


【31】

筆咥えてる蜻蛉切あまりにエッチだ！！！、、
なんかもういろいろな感情暴れすぎてエッチだ！というのを忘れてた、危ねえ〜！
筆咥えとんぼで高校生の時さ、お前絶対高校生しゃないだろってくらいデカいクラスメイトが不意に年相応さを見せた時の胸キュンを思い出した

泣いてる村正ちゃんかわいい、
脱がそうとしてたらものたそに逃げられちゃったってないてる、、かわいい、あたしが脱ごうか？

村正ちゃん「何をしているのデス？」
蜻蛉切「石切丸殿の、書いてた記録だ」
村正「ふぅん」
蜻蛉切「にっかり青江だ」
村正「、、似ている！！！！」
蜻蛉切「題名をつけてくれと頼まれたのだが良いのが思い浮かばない、」
無骨な蜻蛉切に題名付けるのを頼む石切丸、なんか人選ミスしてるような気がしてかわいい

村正ちゃん「貸してごらんなさい」
（ここで筆奪ったりする村正ちゃんほんとかわいい、口笛村正かわいい）
村正ちゃん「こうしてこう、、こうデス！」
蜻蛉切「良い題名、、」

『葵咲本紀』

村正ちゃん「咲くの意味、、もうひとつ、、、秘密デス！」

きしょうほんぎ、
花びらが舞い落ちる、
葵の花

かざぐるまと、子守唄、美しいな

咲の意味、調べてみたら名付けの頁にぶち当たったのだけど、咲というのは笑うという意味もあるらしい
笑ってほしい、と願った物吉くんの気持ち、、
周囲の人を笑顔にすることのできる朗らかな人、小さなことにこだわらないおおらかさと、花のような魅力的な笑顔で、人を引きつけることのできる人に育ってほしいという願いも込めて名付けに使うそう、村正ちゃんの感性素敵だね


【32】

本編見た後、いつも第二部あるの忘れてる、
パンパンになった腹殴られてさらに詰め込まれるし、床に吐いたものを食わされるみたいな、現象

①おや、、儀式デスか、、、これの衣装いいなぁ〜
今まで第二部の始まりって洋な感じだったのにどうしたの、炎だとか血とかを感じる
刀剣男士がいない間も目が離せないんよ、、忙しい、、、、と思ってたら
あえ？！刀剣男士だった？！？！？！どあいうこと？！村正ちゃん？！？！？！アア、、、
あなななにになににに？！

何この最初の曲、知らないんですが、曲名教えて、、なにこれ、、、、、めちゃくちゃいい、後で調べよ
蜻蛉切、、顎がしっかりしてて好き
蜻蛉切、あまりに美しい、魔王、、、、

②ああーー！？！？！！こっからのS
むり
死人が出ました！！！！はやく！！！霊柩車を！！！！！！！早く！！！！暑いから！！腐るから！！！！！！！
明石エッチ国行、、
こてぎりかわいすぎるしおてぎねの中に着てるインナーがえっちすぎる、赤て、、、おてぎねパンツも赤でしょ絶対そう、見たことあるもん

馬鹿野郎、、らら無理、、、これさあ、だよ、、、明石、、、いやもうさあ、、、
ゆにばーすなんよ、、、、、明石、、、顔がきれいすぎる、、、、訴訟！！！！！！！
こてぎりさぁ、、、ラップでさ、、、男出すのやめろ、、、、、ら
おてぎねの首筋で死ぬ
明石もこて切りも首が綺麗なんよ、、ここ全員首が綺麗、
明石の人のほっぺにもほくろあるのね、化粧で消したりせずに素材生かすのほんと好き、ホクロスキーだからうれしい
あのさあ、、さーでぃすてぃーっくの最後ののさあ、、、、明石のエロすぎる手つきなんなんですか？カメラ、追うんじゃない、おい、いい加減に！！！アッ！！やめ！！！やめろーー！！！

③亜ーーー無理ー！ーーー！、約束の空ーーー！！！！！！！
鶴丸、、さわやか、、、、村正ちゃんと、鶴丸いいよね？！、爽やかでさ、、
こてぎり本当にアイドルなんよ、天性の
これの鶴丸の衣装天才でしょ、肩の鶴の部分、おてぎね顔いい
「♬心を持つのなら」の蜻蛉村正、こてぎりがかわいい、かたぽんって
明石、、、愛してるほんと、好きになっちゃう
鶴丸綺麗だな、、これが本家か、、、、
この曲爽やかでいいよね、蜻蛉が歌うともう！かわいいゆだから！ってなる
このバチボコ肥前ソロダンスのところってこてぎりくんのパートだったんか！肥前くんとは違った意味でかわいすぎるこてぎり、、かわいい、、かわいいこてぎり、、これ肥前にやらせた人も素晴らしい、、ありがとうュ、、

④ごろごろ明石に癒される、
つる「せーので『明石、やる気出して』って言ってくれ」
明石「、スヤ、、、、、」
赤ちゃんかな？？？

明石の真似をする？！？？！？！！！？！
つる「真似をすることで明石の気持ちを理解する、ダラダラしよう、」
「どこでもいいのか？」
「もう始めていいのデスか？」

蜻蛉切ナチュラルに鶴丸の膝で寝る、トンボの膝にもたれるこてぎり（ここ渋滞しすぎやろ）
村正ちゃん「、まじだるぅい、やる気ないんですけどお」ギャル、、、
おてぎねかわいい、土曜日の昼間の大学生みたい
鶴「あるじぃーすまんが、やる気出してって言ってくれ」

明石が！！！！やる気いっぱい
「よっしゃーーーーー！」って、もう、、ママは泣きそうです、、、、
『みんなーやる気出してー』って言うてもらえますやろか？
あの、、これさあーーーー寝っ転がってるアレどこかでみたことあるぞ！！！！！れ！！、！！！！激アツになった、やる気ないみんなかわいい、ずっとそれでいいよ！！

⑤
鶴丸の、、、、そろ、、何、、透明な声、、アワ、、、、きれいだ
鶴丸女の子なんよね、、
わたしは男らしい人が好きなので、、と思いつつガンガンに惹かれる
回る階段すごい、舞台装置無意味に動かしまくりたい、平衡感覚無くなりそう
くりつる双騎なんで応募しんかったんだろ、、、ぶっ殺したい自分、、、、ほんと、、馬鹿すぎる、なんのためのプレミアム会員なの、、、
ところで鶴丸の手袋いいな、スマホ触りやすそう

⑥あああああああ村正ちゃん！！！！！村正！！！！！ー！！！！！ーひゃわわーーーーーーーーピャ、、、、
かわいい、、、、
かわいいよ、、、、、あああかわいい、、、、お姫様だ、、、、
強く美しい、これ、、、きれい、、、
かわいいほんと高い声いいよね、、
これ大阪で蜻蛉切歌ってたやつかな？この間、、
全然違うんよ、、、曲の交換て凄まじいことなのでは、？！
村正ちゃん、、、美しい、、しっぽ、、、、ほんっときれいだね？！
村正ちゃんって、全部の衣装に尻尾ついてるやん？衣装の下にも尻尾があって、尻尾がずっとあるって、もう尻尾マトリョーシカなんよ、、、かわいいね？！？！

⑦あーーー？！徳川四兄弟！
かわいい全員、、
きしょうほんぎ、うちおさめじゃー
その太鼓重くない？！エイサーみたいなの、、、すごい、、
腕がえっち、、、うでまくり、、、貞親の腕まくりエッチだ太鼓になりたい、力いっぱい叩かれたい、自分気持ち悪い、心の底から

⑨「さあ！ぬぎまショウか？」で本当に脱ぐな！！！！！
めちゃくちゃレアじゃない？脱ぎまショウか？で脱ぐ村正ちゃんて
あ、、、やめろ、、、、、やめて、、、、、、無理です、、、
明石の服さあ！！！！！！！！！ただでさえ胸元エッチなのにさあ！！！！腰がさあ！！！出ててさあ！！！！！腰のなんて言うんですか？腰のラインとさア！！！！腹筋の筋っていうかさあ！！！！！！なんかもう！！！！！！やめて！！！！！！！！！！！！！！！！！！！今の衣装あんまり腰のイメージないだけどどうだったっけ！！！！！！！！！！！いつも顔ばっかり見ちゃうからさ！！！！、！
おてぎねの鎖骨モザイクかけてほしい
村正ちゃんをバックハグするとんぼきりの幻覚、、、、、をみたきがします
つるまるさ、、おしりかわいい
村正ちゃんのへそのでかたがさ、、、もう、、、小狐丸よりひどい、黒いからさ、、、面積小さいのにさ、、、おへそだ！！！！！ってなってさ、、、ハアー？！？！！！！
こてぎり、、、かわいい、、、むり、、、おてぎねあせかいてる
おなかのとこ、、、さいこう、、、あーむり、、、、飲ませてくれ、、
明石の肩のほくろ、、、、明石さあセクシーに全てを振りすぎなんよ、
こてぎり、、かわいい、、こしほそいな、、かわいい
いやあのさあ、、、ごめんなさい、、、ごめんなさい、エッチな目で見て

⑩あーこの歌聞いたことある、！違う時間を生きてきたのやつ、
これすごいな、、、全部回収されてゆく、、、すごい、、
なんていうか、またこれかぁじゃなくて、これがまた見れるなんて、、！！！みたいな、感動がある刀ミュ
貞親が好きすぎる、貞親に首絞められたい、多分貞親の、衣装が好きなんよ狩衣って言うんですか？将門殿も七星剣様も着てるよね〜！！！、




本編さ、、どうしても台詞のひとつひとつが愛おしくて大切だから追いたくなってしまって結果めちゃくちゃ長くなるね感想、、、自分で紡いだ言葉は多分1割も無いので感想とすら言えない、ガヤの声なんよ、、、うまく書きたい、感動をこう、お伝えしたい、、ウエ、国語の授業受け直したい
先日蜻蛉切がやっと顕現したので葵咲の刀剣男士が全員うちにいる子なのがうれしすぎる、ミュ鑑賞して思い入れある状態でお迎えするの良いな、、ある程度どんな子かわかると刀剣男士と絡みやすい気がする、
みほとせからのあおさくものすごいカロリーだったなあって勢いで鑑賞したこと少し後悔もしたけど、蜻蛉切がやっと顕現した状態で摂取したのやはりよかったかもしれないな
とはいえ理解しきれないことも本当に多かったので、他の作品もちゃんと見て、歴史をこれからもゆっくり勉強していきたいですね、、時間がない、気合い入れて朝から見たのに時間足りんかった、仕事ギリギリ、刀ミュいつ見たらいいんだこれ
髭膝双騎のトリカブトの花と同じだったと思うけどトリカブトの意味はなんだろうなとか、もののべの意味とか、自分で妄想するの楽しいネ
ところで、おすすめされた刀ミュに対して、見てみます！じゃなくてしっかり準備して「挑みます！」って返すのうけるな、、挑みますて、、道場破りかよ、、、、
早く寝て明日の朝はつはもの見るぞ〜うおー〜〜〜〜ー！
感想は1万文字に収めたいぞ〜！