れも🍋 @yumyumyummyyyyy 20↑成人済み 赤安ばっかり書きます。体不・怪我など、ちょっと弱々しい受けが癖です。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 1
れも🍋☆quiet followDONE #赤安ワンナイト・ドローイングアンドライティング12/31のお題「体温」より。素敵な企画をありがとうございます!楽しんでいただけましたら幸いです。【注意】・主要キャラクターの流血表現・名前の無い、組織の人物が登場します #赤安ワンナイト・ドローイングアンドライティング #赤安 show all(3512 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow れも🍋DONE #赤安ワンナイト・ドローイングアンドライティング12/31のお題「体温」より。素敵な企画をありがとうございます!楽しんでいただけましたら幸いです。【注意】・主要キャラクターの流血表現・名前の無い、組織の人物が登場します 3512 related works 花月ゆきDONE恋人未満の赤安。降谷さんが鈍感で自覚なし。かなり嫉妬深い赤井さんがいますので、ご注意ください。なんでも許せる方向け。お題「仲直り」 最近、赤井の様子がおかしい。 ふとしたときに、降谷は赤井の鋭い視線を感じるようになった。 ここ最近、組織の残党に動きがあり、緊張を強いられる仕事が続いていた。そのため、赤井も気が立っているのではないかとはじめは思った。だが、赤井がこうした視線を向けている先に、どうやら必ずといっていいほど自分がいるようなのだ。 他国の捜査機関の人間。自分の部下たち。公安の上層部。警察庁内で降谷が会話を交わす人間は多いが、降谷が誰と話していても、赤井の視線はまっすぐこちらへと向けられている。降谷以外の人間同士が会話をしているときは、赤井の視線は普段通りで、これといった変化はない。つまり、赤井のこの変化は自分が関係している、ということになる。 3253 花月ゆきDONE駆け落ちっぽいことをする赤安。赤→安。何でも許せる方向け。いずれハピエンになる前提で書いています。お題「夢」 組織が壊滅したあと、まだ後始末に追われている頃のことだ。 ある日。降谷は赤井とふたりきりでいた。赤井に連れて来られたのは、夜景の見える洒落たバー。男二人で行くのには場違いとも思えるような場所である。その証拠に、カップルと思しき男女ばかりが視界に入ってきた。 しかし、杯を重ねてゆくうちに、そんな些細なことはどうでもよくなってくる。酒に酔うことを自分自身に禁じ、ある程度の緊張感は保っていたはずだが、隣に赤井がいることで、その緊張感とやらもいくらかやわらいでいた。赤井と一緒ならば、何が起きてもきっと大丈夫。そう思ってしまうほどには、自分は赤井を信頼していた。 度数の高い酒を口にしたせいだろうか。身体がぽかぽかとして心地よい。身も心もほぐれてゆくにつれて、自制心も砕けてゆく。 3186 花月ゆきDONE両片想い状態のラブコメしている赤安。ふるやさんと仲良くなりたくて、「零君」と呼び始めるあかいさんの話。Day1お題『なまえ』 組織壊滅作戦を間近に控える昨今。作戦に直接参加する者たちにはささやかな休暇が与えられた。 体調を万全にするために。家族や大切な人と過ごすために。様々な理由を込めて与えられた休日を、赤井は工藤邸で過ごしていた。 PCのキーボードをタイプする音をBGMに、時間も気にせず調べ物をする。一段落ついて時計を見ると、午後三時を回っていた。起きてから口にしたのは珈琲のみ。朝も昼も抜いたせいか、どことなく空腹感もある。家にある食材で簡単に調理してもよかったが、気分転換も兼ねて、赤井は外出することにした。 沖矢昴の姿に変装し、夕焼けの気配がする空の下へ歩み出す。夕方に近い時間帯ということもあってか、スーパーは混み合っていた。何を作ろうかと考えながら歩き回っている途中で、目の前にいる女子高生三人組の会話が耳に飛び込んでくる。真純たちと同じ年頃の子だろうか。 4456 花月ゆきDONE赤安(沖安)が、子どもたちと一緒に水族館に行くお話。組織壊滅前。赤安は恋人同士。姿は沖安。中身は秀零。話の展開上、色々捏造しているので、なんでも許せる方向けとなります。お題『なつやすみ』 赤井が沖矢昴に変装し、阿笠邸にスイカの差し入れを持っていくと、ちょうど子どもたちが集まって話をしているところだった。 阿笠博士と一緒にスイカを切り分けながら、子どもたちの会話に耳を傾ける。どうやら最近リニューアルしたばかりの東都水族館に遊びに行く予定を立てているようだ。子どもたちはもう夏休みに入っていて、学校に行く必要はない。こうして阿笠博士の家に集まって、遊んだり、宿題をしたり、子どもたち同士で楽しい時間を過ごしているようだった。 切り分けたスイカを子どもたちのもとへ運ぶと、光彦が話しかけてきた。 「昴さん、大人が夏休みを取るのは難しいんですか?」 「それは職種によるんじゃないかな……何かあったのかい?」 10810 花月ゆきDONE入れ替わっている赤安(あかいさんがふるやさんに、ふるやさんがあかいさんに変装してます)と、二人が入れ替わっていることを知らされていないコナン君のお話。あかいさんがふるやさんに変装するときに体格の問題が出てくると思うのですが(大→小にするのは難しい)、細く見えるように加工済です(でもよく見たらバレバレ)お題『変装』-コナンSide- 組織は壊滅したが、残党は世界中に散らばっている。その残党集団は日本でも暗躍し、先日、あろうことか日本に滞在しているFBIの捜査官を拉致した。その残党集団のリーダーと思われる男は、変声機で声を変え、日本警察へ電話をしてきた。「ヘンリー捜査官を返してほしければ、ライを寄越せ」と。 その残党の本当の狙いは、ライ――赤井秀一だった。赤井を確実に捕らえるために、赤井と親交のあるFBI捜査官に狙いを定めたのだろう。 警察庁の一室には、コナンと降谷と赤井の三人だけで、他には誰もいない。 つい先程まで、日米合同の捜査会議が行われていたが、捜査の割り振りを行いすぐに散会となったらしい。会議後、コナンは降谷に呼ばれて、会議室のような休憩室のような、用途がよくわからないこの場所へと連れて来られた。中に入ると赤井の姿もあったので、この三人だけで話したいことがあるのだろうとコナンは理解した。 5577 花月ゆきDONE身体の縮んだあかいさんが、正体を隠してふるやさんに逢いに行くお話。新蘭みのある赤安です。お題『あまのがわ』 赤井が行方不明になってから、一年が過ぎようとしている。 組織壊滅後。赤井たちFBIが米国に帰ってから一ヶ月も経っていないある日、赤井は突然消息を絶った。組織の残党絡みの事件に巻き込まれたのではないか、というのがFBIの見解で、すぐさま赤井の捜索がはじまったが、捜索はひどく難航した。 降谷も米国に行き捜索に加わりたいと願い出たが、公安の上層部からの許可は得られないまま。時間だけが残酷に過ぎてゆく。 この一年、降谷が赤井を忘れたことは一度もなかった。米国に行くための交渉も幾度も繰り返したし、ジョディやキャメルたちに捜索の状況を聞き、自分で出来得る限りの情報収集と助言をした。日本に来ている可能性もあるかもしれないと、入国履歴を調査したりもした。しかし血眼になって探しても、赤井は見つからなかった。 5228 花月ゆきDONE赤安は恋人同士。ミイラ男なあかいさん。なんでも許せる方向け。お題「ハロウィン」 今年もハロウィンがやってきた。 昨年のこの時期は首に爆弾をつけられ、ハロウィンどころではなかった。 今年のハロウィンも公安としての仕事が山積みだったが、それはもう終わりが見えている。 十月三十一日。現時刻は、午後十一時過ぎ。まだまだ油断はできない状況だが、例年通り渋谷は大混雑をみせたものの、平穏なハロウィンだったといえるだろう。 スマホのバイブ音が鳴り、降谷はスマホの画面をタップする。電話をかけてきたのは風見だった。 『降谷さん、こちらはもう大丈夫です。そろそろ休まれてください』 「ああ、そうさせてもらうよ」 仕事はタイミングよくやってきてはくれない。ありとあらゆる仕事が山のように重なり、降谷はこの一週間、まともに睡眠をとることができていなかった。仮眠室に二度ほど入った記憶はあるが、ほんの数時間で仕事を再開させている。自分がまともに休んでいないことに風見も気づいていて、落ち着いたタイミングで電話をかけてきたのだろう。 3230 花月ゆきDONEラブコメしている赤安。ふるやさんと仲良くなりたいあかいさんが毎日電話をかけたら…鈍感なふるやさんが恋を自覚しちゃった話。Day2お題『電話』 先日、組織壊滅作戦が無事終了した――が、それですべてが終わるはずもなく、世界中に散らばっている組織の残党を討伐するための新チームが結成された。作戦時のメンバーの約半数が本国へと帰って行ったが、主要メンバーは今も日本に在住している。あの赤井秀一も例外ではなく、新チームの一員として日本に残っていた。 その赤井だが、組織壊滅作戦後、降谷に向けて頻繁にメールを送って来るようになった。 仕事の連絡のときもあるが、ほとんどが仕事とは無関係で、他愛のない日常の話ばかりだ。赤井とメールのやり取りをするのは、降谷にとって楽しいと感じられることが多い。だが、なぜこんなにも高頻度でメールを送って来るのか、その理由だけがよくわからないままだった。 6299 花月ゆきDONE赤安のファーストキス。一部、沖安。Day3お題『キス』 最近、気がつくと赤井の顔がすぐ近くにあるような気がする。 部下の作成した資料を確認しながら、降谷はここ一、二週間で起きた出来事を反芻していた。 赤井の車で自宅まで送ってもらったとき。シートベルトを外して顔を上げたところで、すぐ目の前まで赤井の顔が近づいていた。降谷が、「シートベルトくらい自分で外せますよ」と言うと、「……そうだな」と赤井は笑った。 会議室で赤井と二人きりで打ち合わせをしていたとき。床にボールペンを落としてしまい、机の下に潜って遠くまで転がっていったボールペンを拾い上げようとしたところで、赤井も机の下に入ってきた。自分を手伝ってくれようとしたのだと思い、「これくらい、自分で取りますから大丈夫ですよ」と降谷は微笑んだ。 4751 recommended works いおりDOODLE赤井を前にした降谷さんの人間くさいところ好き。 hollowollowCAN’T MAKE例のアレの真似っこのような何か 蕨きなこPAST前垢にあげてた赤安小ネタです。赤安のバレンタイン&ホワイトデー妄想💭 5 tkst_rtrMAIKING色塗りは作業配信しよっかなー! 九条 六華DONE君のお雑煮が食べたいミスラジ先行公開 / 赤安小説「君のお雑煮が食べたい」 下半身はこたつの中に潜り込ませ、上半身ははんてんを着て、テーブルの上のみかんを剥きながらテレビを見ていたすっかり日本の冬に溶け込んだ男が、僕を見上げながらそう口にする。似たようなセリフを聞いた覚えがあるなと思いながら、僕はその男の隣に座った。「お雑煮ですか」「ああ、正月ぐらいに」 剥いていたみかんをひとつ、僕の口に放り込む。しっかりと熟れたそれはとても甘くていい食べ頃だ。机の上のカゴから僕もひとつ拝借すれば、ティッシュの箱が近くに寄せられる。 正月。そうだクリスマスは終わって、今年も残り数日だ。約半年前、赤井は「君の味噌汁の味が忘れられない」なんていうくだらない理由を建前にしてこの家に転がり込んできた。そして紆余曲折……と言っていいのかはわからないが色々あり、僕たちは同居から同棲に、友達から恋人になった。そんな二人で初めて過ごすお正月だ。クリスマスもそうだったが、赤井はこちらも楽しみらしい。「お雑煮か……何を入れて欲しいです?」「ん? 何か違うのか?」「地域によって味付けや具材も違うんですよ。東の方はすまし仕立てですが、西の方は味噌ですし、 5464 dc_akis1DONEおしっこ飲んだりかけたり飲ませたり赤安絵チャlog(R18)※描かれたイラスト削除される前に保存が間に合わなかった差分のデータは後日satから受け取ったら追加で掲載致しますm(*_ _)m 2 しのんDOODLEライバボ🔞⚠️ばぼちゃんとの体格差ありすぎてすっぽり埋まってるといいな 花月ゆきDONE赤安は恋人同士。ミイラ男なあかいさん。なんでも許せる方向け。お題「ハロウィン」 今年もハロウィンがやってきた。 昨年のこの時期は首に爆弾をつけられ、ハロウィンどころではなかった。 今年のハロウィンも公安としての仕事が山積みだったが、それはもう終わりが見えている。 十月三十一日。現時刻は、午後十一時過ぎ。まだまだ油断はできない状況だが、例年通り渋谷は大混雑をみせたものの、平穏なハロウィンだったといえるだろう。 スマホのバイブ音が鳴り、降谷はスマホの画面をタップする。電話をかけてきたのは風見だった。 『降谷さん、こちらはもう大丈夫です。そろそろ休まれてください』 「ああ、そうさせてもらうよ」 仕事はタイミングよくやってきてはくれない。ありとあらゆる仕事が山のように重なり、降谷はこの一週間、まともに睡眠をとることができていなかった。仮眠室に二度ほど入った記憶はあるが、ほんの数時間で仕事を再開させている。自分がまともに休んでいないことに風見も気づいていて、落ち着いたタイミングで電話をかけてきたのだろう。 3230 花月ゆきDONEツンツンな降谷さんのデレが見たい赤井さんの話。お題「♡」 交際をはじめてからの降谷は、ずっとツンツンだ。ツンデレではない。デレがないので、ツンツンである。 赤井は降谷から届いたメッセージを見て、思わず微笑んでいた。 『たまたまその日は空いているので、いいですよ』 これは、赤井が送ったデートの誘いに対する降谷の返事である。 赤井がデートに誘うと、降谷は、“たまたま空いていたから”という言い訳を枕詞にして返事をしてくる。もちろん、それは嘘だ。多忙な彼がたまたま暇になることなど、まずあり得ない。その証拠に、降谷の部下である風見から、「赤井さんとの約束を守るために、降谷さんは鬼のように仕事してますよ」と、たびたび密告がある。 自分に対する言葉、態度とは裏腹に、降谷は自分とのデートの時間も大事にしてくれようとしているのだ。そんな降谷の様子を、彼の周囲にいる人間から聞くたびに、赤井は嬉しくてたまらなくなる。と同時に、なぜ、自分の前ではツンツンした様子しか見せてくれないのだろうかと、疑問に感じてもいた。 3396