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    KkKk_PONLOVE

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    ゴリラの妄想垂れ流しです。
    文章化したくてもゴリラなので日本語が大変不自由です。

    これはゾンビホラー映画『新感染』がすごく良かったのでパロ妄想を垂れ流しているだけです。
    ※役とか設定が映画とは違いますが、パロなので許してください。

    新感染パロ-デュ監を添えて-*あらすじ*
    中堅弁護士となったデュース。
    だけどその弁護事務所は金さえ払えばどんな悪も無罪で勝つブラック弁護事務所。
    今日も悪が無罪となりモヤモヤするデュ。そしてお付き合いして五年目になる監ちゃん(保育士)との結婚で揉めていた。
    結婚前提でのお付き合い。だが五年も待たされ監ちゃんから別れ話を出され、慌てて監ちゃんの両親に会いに行くことが決まる。
    そはさて二人は輝石の国に向けて電車にのった。



    *ストーリー
    市民を守る弁護士になりたくて勉強も頑張り大手の弁護事務所に就職したデュースは今の仕事にモヤモヤしていた。
    その事務所は金さえ払えばどんな悪党も無罪となるブラックな弁護事務所だった。だが片親だけで育ててくれた母を少しでも楽にさせてあげたくて辞めるに辞めれない。
    だがしかし、問題はそれだけじゃない。
    結婚前提でお付き合いをしてる監督生のこともあった。
    彼女とは高校からの付き合いで、結婚前提で告白しすでに五年もの月日が経っていた。

    決して結婚を考えてない訳ではない。
    ただ今の職場に思うことがあり、結婚に踏み切れないデュース。そんなデュースを最初は受け止めていたが周囲が徐々に結婚していき、孫の顔を待つ親を思い、デュースと別れることも視野にいれている監ちゃん。

    久しぶりに二人で過ごす時間で監ちゃんはデュースに結婚をどう思っているのか聞く。
    言葉を濁すデュースに監ちゃんはついに別れ話を。
    デュースは監ちゃんと別れたくなくて週末、彼女のご両親に会いに輝石の国へ行くことに。


    電車には、いろんな人が乗っていた。
    出産間近な姉への見舞いに行く弟のエース
    そして姉の旦那である義兄となるヴィル
    ※エースはシスコンなのかヴィルを認めておらず一人で毛嫌いしている。

    マジフトの大会に出場するために乗車していた選手のジャックと負傷したのでマネージャーとなったエペル。

    久しぶりに実家に帰るために乗車した兄弟の兄、ルークと弟のオルト。
    ※は?オルトの兄は拙者だけだが?と某兄さんが脳内で出てきたらキャスト変更予定。

    そしてゾンビウイルスに感染した乗客。


    電車内でパンデミックが起こり、そこで生まれる絆と不和。
    ヴィルはエースにこれから生まれる子供の名を託してゾンビに噛まれながらも彼等を生かした。
    ルークはオルトを助けるために足止めとなりゾンビに集中砲火され、オルトは兄と共に同じとこにいくために車内にゾンビを引き入れる。

    ジャックを庇い噛まれるエペル。ほんとはジャックと一緒に会場を駆け回りたかったと残しゾンビへ。
    仲間を思いジャックもゾンビへ。


    残されたのは必死に監ちゃんを守るデュースと生き延びるために逃げるエースと監ちゃん。

    線路が塞がれ車両を移ることになり、なんとか飛び込むもそこにはゾンビが待っており。
    監ちゃんを守るために手を噛まれたデュース。
    朦朧とする意識の中、エースに監ちゃんを託す。デュースは監ちゃんに心から愛していることを告げ出て行こうとするが監ちゃんは泣きながら嫌だと引き留めた。

    「もう結婚とか無理言わないから!貴方が、貴方が側にいてくれればそれだけでいい!」
    「だから、お願い。いかないで、デュース」
    泣きながら懇願する監ちゃん。
    デュースだって監ちゃんと離れたくない。だけどすでに自分は感染している。
    このままでは愛する人を襲ってしまう。
    それだけは嫌だった。

    縋る監ちゃんの手を振り払い飛び出したデュースに監ちゃんは泣き叫んだ。
    「デュースぅぅう‼︎」
    追いかけようとするがヴィルの託された願いとデュースの意思を継いだエースは監ちゃんを抱きしめて泣きながら押さえ込む。
    男女の力で勝てるはずもなく、監ちゃんは慟哭するようにデュースの名を呼び続けた。


    意識が朦朧とする中、デュースは車両の先端へ身を乗り出す。遠くから愛する人の声が聞こえる。

    デュースはゆっくりと目を瞬きをする。
    真っ白で清廉な空間にその人はいた。
    美しい純白のウェディングドレスを纏った監ちゃん。そして側で微笑む自身の母親。

    デュースは濁った瞳を細めて笑う。
    愛する彼女の手を取り、祭壇に進む夢を。
    同じベッドの中で微睡み、笑い合う夢を。
    お腹を膨らませた監ちゃんと耳を当て幸せなら空間を噛み締める夢を。

    愛してる、××

    デュースはゆっくりと車両から飛び降りた。



    大切な人を共に失ったエースと監ちゃん。
    停車先で軍隊に保護されるも監ちゃんは静かに歌う
    デュースが好きだと言っていた保育園で口ずさむ子守唄を。
    愛する貴方を思って、ただ静かに歌い続けた。

    END
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