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    ShiaYugiri

    MOURNINGストグラの科場諸朋・羽山ペティ中心の二次創作小説です。
    注意⚠️:架空の団体が登場します。なんでも許せる方向け。
    兄と妹「科場さん」
    「なんだ、ペティ」
    UFORUで珍しく客が途切れ、大した会話もなく2人で食器やカトラリーを片付けていた時に、ペティの呼びかけによってその沈黙が破られる。
    ペティはそのまま手を動かし続けながら言葉を続ける。
    「科場さんは…ペティが黒になるかもしれない、と言ったらどう思います?」
    科場は手を止めた。あのとき…ケンシロウ襲撃の前後で何度も何度も考えたことだ。
    この街では白市民の証明である白市民パスを持っていてもバレないように犯罪をしたり黒市民に協力をしたりしている住民が一定人数いる。それはMOZU内外にもいるため、科場がよく知らないわけではなかった。
    ケンシロウ襲撃の際には、ペティが明確な殺害依頼を科場に出し、それに承諾して実行したため、実行犯は科場であってもペティは共犯になる可能性がある。自分の手を汚していないだけでやっていることは犯罪である。しかし、その犯罪はバレておらず、ペティは未だ白市民として活動している。その前置きがあった上でペティが「黒になるかも」と発言するのには何か深い理由があるのだろうと科場は察した。
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