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    犬と暮らしたことがない

    @maccheroniverde

    忘バの絵を描いたら置いておくところです。
    ほぼ二遊間(ちーとど推し/逆も好き)最近花木(金渡/渡金)もおいしい
    リアクションとても嬉しいです!
    応援絵文字もありがとうございます🫶

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    POIPOI 336

    風景や食べ物の写真にキャラ描いて置くのが好きなので
    ばってりと桃パフェ🍑
    ひかわコンビとしょこりきさ〜 ホワイトチョコレートバナナ🍌
    どちらもめちゃめちゃおいしかったです🍑🍌🍑🍌
    特に桃パフェがとにかく桃づくしでボリューム的にも大満足でしたのでまた食べたいです🥰
    それにしてもデフォルメ(も)ヘタクソなので二枚並べると頭身など一貫性がないですね……!!

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    🙏💒💞🎁💝💞💞💞💞😍👏🙏🍌🍑💗💗💗💗💗😍💘💗💗💖💖🌟🌟❤❤😍💝🙏💒💒💞🍑🍌💖💖😍😍😍👏💝💘🙏💞💖🍑💙💗💙🍑💙🍌😍🙏💒💞
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    Replies from the creator

    recommended works

    mitsuro

    MAIKING前に出した同人誌(Purgatorium)のオリキャラ隊員目線 出だしだけ(つづき書けたらサイトにUP予定。書けたら…)隊長に想いを告げたのは、どこかに断られないという確信があったからだった。でなければ、あれ程の英雄に、あんなこと恐れ多くて言えるはずがない。
    人の口に戸は立てらないというのは本当だ。もし俺が最初だったら絶対に秘密にして、自分だけのものにしておくのに。しかし当の本人になれば、舞い上がって、誰かに自慢してしまいたくなる気持ちも、解らなくはなかった。男っていうのはつくづく馬鹿な生き物だ。こと、そっちのことに関しては特に。
    「隊長は頼めば断らない」一部の隊員の間で囁かれる真偽不明の噂。
    その噂を聞きかじった殆どの者は、正直間に受けちゃいなかった。彼を本当に慕っているからこそ、腹を立てる者もいた。けれども、なんとなくそわそわと、どこか浮ついた、わずかな可能性に、一抹の期待を抱いている空気だけはあった。
    そんなはずがない、彼にそうあって欲しくないという気持ちとは裏腹に、手を伸ばせばあの、時折見せる少し影のある微笑と共に、優しく受け入れられるのではと、夢想する者は少なくなかったはずだ。
    自分を棚に上げて、自分だけは特別だと。
    そう、俺だけじゃない。だれもが、彼にとって特別な存在になりたかった。
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