Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    りな🎏

    @sakurina12

    夢も腐もなんでも食べます。人の地雷原でダンスするのが得意なのでご注意ください。
    エログロナンセンス全部持ってこい。
    表に置きにくいものとか作業中のキャプとかとか。
    ご意見感想はこちら https://marshmallow-qa.com/sakurina12

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💚 💜 🍙 🍷
    POIPOI 16

    りな🎏

    ☆quiet follow

    描いてて気づいたんですけど鯉登の前髪のぴょいんってしてるの忘れてたね。ぴょいん。

    Tap to full screen (size:397x503).Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ranl_l

    MOURNING今回はローさん生誕祭ということで…!
    ほっこりルローのお話です。
    ルフィが海賊王になった後の設定。
    余生と言うには若すぎますが、
    冒険してる間会えなかった時間を二人でゆっくり過ごしていたらいいな〜って所から思い浮かびました。
    個人的に金木犀が大好きなのでって所も入ってます()
    相変わらず自分の脳内ルローの性格ですが広い心で汲み取って頂けると幸いです。
    なにより、
    ローさんお誕生日おめでとう!!!
    キンモクセイと金木犀海賊王という座に君臨し、世界中を旅してから幾分過ぎただろうか。



    ここ2、3年は四季に賑わうこの島でルフィは恋人であるローと思いのまま過ごしている。
    夏の暑さは身を潜め、冬に向かい身支度をする秋の冷えた風が島には吹いていた。



    基本他のクルー達は思い思いに過ごし、ごく稀に両船の数人が遊びに来て他愛もない話をする日もあった。



    この日は女性陣が遊びに来ていた。

    ローとルフィの為にフランキーが建ててくれた寝室と水周り、キッチンのみある海沿いの小さな家のバルコニーでロビンが一人読書をしている所にルフィが近づき胡座を描き隣に座る。
    何か言いたそうだが口をへの字にして首をぐりんぐりん傾げながら、性に合わず悩み続ける船長に思わずロビンが古書から顔を上げ一声掛けた。
    2589