リトル・ミィ☆quiet followTRAINING 夜半の涼しさに逆らうように、イダは今更の熱を求めて唇を舌でつつく。 隙間をこじ開けて奥を舐れば、鼻から漏れる甘い吐息に昂りが肥大する。 「……あおき、待って」 切羽詰まったアオキに待ったをかける。 「……い、じわる」 掠れた涙声に煽られた。 「ダメ、いっしょに……」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow リトル・ミィDOODLEこれは絶対🔞です。ゆる…ではないw除夜の鐘を越えても煩悩まみれです💦password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞…ゆる、なのか?password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞冬の事後ならではの情景…だと思う…もうちょっと攻めた感じにしたいけど直接的な表現を避けつつ…ムズカシイ リトル・ミィDONEゆる🔞冬の日の明け方の情景…のつもり白く靄った冷たい空気感とか好きなんですけどね リトル・ミィREHABILI妄想をうまく文章化できなくて唸るの日🙄書きたかったのはエモだけど。とりあえず思いついた情景を書いてみた。リハビリ。ものは言い様。こんな事ばっか考えてるわけじゃないってwアオキがかわいくてちょっと意地悪したくなっちゃうイダです😌 リトル・ミィDONEゆる🔞です朝晩冷え込んできて、イダアオちゃんも人肌恋しくなる季節だったりしますよね?冷たい手のひらが触れたところから熱く火照るって最高じゃないですか? recommended works yurikoARASHIANSDONEまだまだ途中だけど出来た所まではすぐに見て見て~ってしちゃう🤗大正時代っぽいidaoちゃんの続き。傷落ちの雄花~③~ 変なわだかまりが抜けた青木は、ますます友人のように浩介に距離を詰めてきた。歳近い男同士、話が出来るのが素直に嬉しいのだろう。 ゆるりと二人だけの時間を重ねていくうちに、自然とお互いの緊張も取れて、青木も浩介も、互いに時折柔らかな表情を見せるようにまでなった。話が盛り上がればカラカラと軽快に笑う。「こんな笑い方をするのか…」新たな一面を知っていくことは、お互い当たり前に嬉しく思った。 一見似た者同士な二人にも見えるが、一方の青木はこの表情の裏では心が不安定になりがちで、先日のような貧血で倒れる程ではないものの相変わらず出血騒ぎは度々起こすし、買い物に出ればまた闇市で劇薬を入手しようとし、浩介に説教される始末…しかしいざ筆を持つと最大限の力を発揮する。今まで出会ったことのない、意外性に跳んでいて時には振り回される状況になることも何もかもが目新しく、浩介は一緒に居る時間と平行して青木の魅力にどんどん取り憑かれていった。 1062 yurikoARASHIANSDONE大正時代idaoちゃんの続き。まだ最後載せるまでの段階ではないけど流れ考えたらタイトルは決まったのでタイトル有りに。傷落ちの雄花~④~ 筆を置き、伸びをして、浩介を手招きする。もう恒例となりつつある流れに自然と隣に移動するも、間近で見る青木の横顔に浩介は狼狽えた。 反射的に浩介に膝を避けられ、青木は重みのままに畳に頭を打った。 「った!!何をするんだ浩介!」 頑なに膝枕を拒む浩介に流石にお手上げになった青木はようやく姿勢を直し、腕を組んだ。 「何故に拒む…?もしや、好きなおなごでも出来たのか?」 「それは違います!」 即座に否定する浩介を青木は意味深に見上げる…。 「それはそうと浩介お前、この前寝入っている俺に、何をしようとした?」 「!!」 気付かれていたのか…浩介の顔から一気に血の気が引く…。 「寝込みを襲うなんて卑怯な奴め」 「す!すみません先生!あの時は…その…自身でも訳が分からず…」 1235 yurikoARASHIANSDONE大正時代のイダアオちゃんパロの続き。ちょっと色っぺー部分も有ですのでご注意を⚠️次回でラストです🤗傷落ちの雄花~⑤~ 芽生えてしまった感情の仕舞い用なんて分からない。更にお互いの意思を確認し合えば、もう当たり前のように時を一緒に過ごす仲、交わりも進むのが自然の流れであり… 浩介は改めて息を呑んだ。海外の血でも交じっているのか…いや、でもそれにしてはそこまで日本人離れしているわけではない。色素が薄い髪、目の色も黒ではなく、深い碧色を帯びていて、見詰めていると呼吸も忘れ、吸い込まれそうになる。 「先生…その、俺こういう経験初めてで…」 「前に傷を調べた時に、全部見たんだろ?」 「あの時とは全然違います」 「なぁに、大人の戯れだとでも思って楽しめば良い」 「だめです!…先生のこと、大事だから…大切にしたいんです」 がっしりと抱き締めたまま、動かない浩介。 1430 yurikoARASHIANSDONE大正時代イダアオちゃんのパロ、今日中に仕上がったので本日2個連投になってしまうけど載せちゃいます🤗あとひとことあとがき✏️傷落ちの雄花~⑥~+ひとことあとがき だが、そんな生活もそう長くは続かなかった。浩介に見合い話が来たのである。 医学を学んでいる大学生、成績も優秀、端正な顔立ちの長身の男、これだけの好条件に、話が来ないはずは無かった。 当然に二人とも、とっくに見越していた事であった。 切り立った崖の上、勢いのある水飛沫が地上近くまで打ち付ける。それぞれの遺書の上、重石に靴を揃えて置く。 「先生、本当にこれで良かったんですか?」 「浩介こそ後悔してないか?」 「はい、先生と共に居られるのであれば、何処まででも付いていきます」 お互い朝に市場で買った新しい靴に履き替え、踵を返す。 二人で新たに第二の人生を。 「もうお前は俺に属する編集者という立場ではないのだから、先生ではなくこれからは名前で呼べ」 821 yurikoARASHIANSDONEイダアオちゃんのシンデレラっぽい(?)お話です☺️Shall we dance?~いつでもいつまでも~とある栄えた街の、とある家に、その少年は住んでいました。 幼い時に両親は亡くなってしまい、もう物心付いた時から、母の妹である叔母の家にお世話になっていました。 気軽に話しかけることなど許されず、呼び方も「お母様」ではないとゲンコツで脳天を殴られてしまいます。更に「お母様」の実の子である姉妹たちからも「お姉様」と呼ばないと酷い仕打ちをされる日々を送っていました。 もう少年にとってはこれが当たり前の日常、実の両親ではないのに引き取ってくれたのだからこういう生活が当たり前なのだと思っていました。 一緒に食卓を囲むことさえ許されず、部屋の隅に置かれた小さなサイドテーブルで一人で黙々と食べます。食事は雇いのシェフが居るので内容には問題ありません。でも、料理後の片付けは全部この少年の仕事、意地の悪い雇い主には意地の悪い下が就くものです。 14005 yurikoARASHIANSDONEもう何万通りもあるであろうピロートークのうちのひとつ。て感じのidaoラブラブ会話です😊ピロートーク「なぁ、赤い糸の話って、知ってる?」 「勿論。それこそ青木と繋がってなかったら泣いてしまいそうだ。」 見えないその『糸』を手繰るように井田の手がそっと近づいて、青木の小指に自分の小指を絡めてきた。 「ちょっと冷たいな。」 季節は秋の入り際、真夏の暑さがようやく過ぎようとする頃、朝晩はもう涼しいくらいで、青木の指先の熱は素早く奪われてゆく。 井田は年がら年中羨ましい恒温動物で、井田と触れてるとだんだん温まっていく感じがとても心地良く感じた。 小指を絡め合わせたままで、青木は聞いた。 「赤い糸の話って、どう生まれたんだろうな?」 「うーん、青木的には、あまり深掘りしない方が良いと思うぞ。」 「って事は、井田は知ってるのか?」 1119 yurikoARASHIANSDONEイダアオちゃんのもしものSSです😊ちょいと大人表現有り🔞 2642 イ丸。PAST小説挑戦。過去絵格納 11 yurikoARASHIANSDONE安心安全全年齢のidaoちゃんSSです🤗ツイッターが終了しちゃうとこっちも無くなるって事なのか?🤔それは…寂しいです😭アイニウルオイヲ俺はひとり、部屋で悩んでいた。 どうしても、どうしてなのか、今日は上手くいかない。 農学部の実習で畑の肥料の入れ替えがあって、上腕筋をいつもより過度に使った。 そのせいで、腕の角度や握力に影響が出ているのか…? 井田は、今日はちょっと遠くの施設を借りて、他校と練習試合で…たぶんあと1時間くらいで帰ってくるとは思うけど、そんなお疲れの彼氏に手伝ってもらうのも悪い。 いっそ道具でも使って…なんて過ったけど、一度道具を使ったらそれ無しじゃ出来ないようになっちゃう気もして、、それに、なんか怖い。 「あー、もーーー…」 ずっと腕を同じ角度にしているからか、だんだん痺れてきた…。 一方で外気に晒され続け我慢の限界を迎えている部分からは、水分が溢れ、無色透明の液体は重力に従って滑り落ちて行く…。 1031