リトル・ミィ☆quiet followDOODLE ##keki ##イダアオ ##冬のidao 氷点下の夜半。 絡む指から伝わる持て余された熱。 普段は冷たいアオキの手が熱いのは眠い時とアノ時だけで。どちらも知るのは俺だけという秘密に胸が焦げる。 「イダ…あっつい…」 譫言の様に繰り返して熟れた瞳が揺れる。 「…ッ!」 その色に衝撃が俺の芯を駆け、張り詰めた糸がプツリと切れた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow リトル・ミィDOODLE7月21日なのでソロプレイのお話を前にGPTさんに褒められたやつw温度と匂いで井田をなぞる青木と手のひらに残る感触で青木を想う井田と一応🔞でpass付けますね18歳以上ですか? y/n 3 リトル・ミィDOODLEこれは絶対🔞です。ゆる…ではないw除夜の鐘を越えても煩悩まみれです💦password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞…ゆる、なのか?password:成人してますか? y/n リトル・ミィTRAININGゆる🔞冬の事後ならではの情景…だと思う…もうちょっと攻めた感じにしたいけど直接的な表現を避けつつ…ムズカシイ リトル・ミィDONEゆる🔞冬の日の明け方の情景…のつもり白く靄った冷たい空気感とか好きなんですけどね リトル・ミィREHABILI妄想をうまく文章化できなくて唸るの日🙄書きたかったのはエモだけど。とりあえず思いついた情景を書いてみた。リハビリ。ものは言い様。こんな事ばっか考えてるわけじゃないってwアオキがかわいくてちょっと意地悪したくなっちゃうイダです😌 recommended works yurikoARASHIANSDONE大正時代idaoちゃんの続き。まだ最後載せるまでの段階ではないけど流れ考えたらタイトルは決まったのでタイトル有りに。傷落ちの雄花~④~ 筆を置き、伸びをして、浩介を手招きする。もう恒例となりつつある流れに自然と隣に移動するも、間近で見る青木の横顔に浩介は狼狽えた。 反射的に浩介に膝を避けられ、青木は重みのままに畳に頭を打った。 「った!!何をするんだ浩介!」 頑なに膝枕を拒む浩介に流石にお手上げになった青木はようやく姿勢を直し、腕を組んだ。 「何故に拒む…?もしや、好きなおなごでも出来たのか?」 「それは違います!」 即座に否定する浩介を青木は意味深に見上げる…。 「それはそうと浩介お前、この前寝入っている俺に、何をしようとした?」 「!!」 気付かれていたのか…浩介の顔から一気に血の気が引く…。 「寝込みを襲うなんて卑怯な奴め」 「す!すみません先生!あの時は…その…自身でも訳が分からず…」 1235 yurikoARASHIANSDONE大正時代のイダアオちゃんパロの続き。ちょっと色っぺー部分も有ですのでご注意を⚠️次回でラストです🤗傷落ちの雄花~⑤~ 芽生えてしまった感情の仕舞い用なんて分からない。更にお互いの意思を確認し合えば、もう当たり前のように時を一緒に過ごす仲、交わりも進むのが自然の流れであり… 浩介は改めて息を呑んだ。海外の血でも交じっているのか…いや、でもそれにしてはそこまで日本人離れしているわけではない。色素が薄い髪、目の色も黒ではなく、深い碧色を帯びていて、見詰めていると呼吸も忘れ、吸い込まれそうになる。 「先生…その、俺こういう経験初めてで…」 「前に傷を調べた時に、全部見たんだろ?」 「あの時とは全然違います」 「なぁに、大人の戯れだとでも思って楽しめば良い」 「だめです!…先生のこと、大事だから…大切にしたいんです」 がっしりと抱き締めたまま、動かない浩介。 1430 yurikoARASHIANSDONE大正時代イダアオちゃんのパロ、今日中に仕上がったので本日2個連投になってしまうけど載せちゃいます🤗あとひとことあとがき✏️傷落ちの雄花~⑥~+ひとことあとがき だが、そんな生活もそう長くは続かなかった。浩介に見合い話が来たのである。 医学を学んでいる大学生、成績も優秀、端正な顔立ちの長身の男、これだけの好条件に、話が来ないはずは無かった。 当然に二人とも、とっくに見越していた事であった。 切り立った崖の上、勢いのある水飛沫が地上近くまで打ち付ける。それぞれの遺書の上、重石に靴を揃えて置く。 「先生、本当にこれで良かったんですか?」 「浩介こそ後悔してないか?」 「はい、先生と共に居られるのであれば、何処まででも付いていきます」 お互い朝に市場で買った新しい靴に履き替え、踵を返す。 二人で新たに第二の人生を。 「もうお前は俺に属する編集者という立場ではないのだから、先生ではなくこれからは名前で呼べ」 821 yurikoARASHIANSDONEタイトルお借りしたあの曲とは全然違うイダアオアイハシ4名のドタバタ全年齢安心安全全然健全なお話を書いてみました☺️☆シューティングスター☆真夏の夜の幻?!青木・井田・相多・橋下の4人は「今夜は流星群が凄い」というニュースを聞いて、レンタカーを借り、相多の運転で小高い丘に来ていた。 まだ明るさをほんの少しだけ保っている空を見上げて、青木が言った。 「ちょっと来るの早かったかなー。」 それを受けて相多が 「ダベってりゃ、すぐ暗くなるっしょ。楽しみだなー。」 と応えた。 4人とも車を降りたと同時に、いきなり眩しい光に照らされた。月や星の明るさの比ではない。更になんと、4人とも重力に逆らい、光の元へとふわふわ吸い寄せられていく! 「ぎゃああああ!何だこれ?!」 「オカルト話で出てくる、キャトルミューティレーションか?!」 「正確にはアブダクションだ。海外の牛のように内臓とか抜かれるのがキャトルミューティレーションで…それにならなければ良いが。」 6659 yurikoARASHIANSDONEイダアオちゃんのシンデレラっぽい(?)お話です☺️Shall we dance?~いつでもいつまでも~とある栄えた街の、とある家に、その少年は住んでいました。 幼い時に両親は亡くなってしまい、もう物心付いた時から、母の妹である叔母の家にお世話になっていました。 気軽に話しかけることなど許されず、呼び方も「お母様」ではないとゲンコツで脳天を殴られてしまいます。更に「お母様」の実の子である姉妹たちからも「お姉様」と呼ばないと酷い仕打ちをされる日々を送っていました。 もう少年にとってはこれが当たり前の日常、実の両親ではないのに引き取ってくれたのだからこういう生活が当たり前なのだと思っていました。 一緒に食卓を囲むことさえ許されず、部屋の隅に置かれた小さなサイドテーブルで一人で黙々と食べます。食事は雇いのシェフが居るので内容には問題ありません。でも、料理後の片付けは全部この少年の仕事、意地の悪い雇い主には意地の悪い下が就くものです。 14005 yurikoARASHIANSDONEもう何万通りもあるであろうピロートークのうちのひとつ。て感じのidaoラブラブ会話です😊ピロートーク「なぁ、赤い糸の話って、知ってる?」 「勿論。それこそ青木と繋がってなかったら泣いてしまいそうだ。」 見えないその『糸』を手繰るように井田の手がそっと近づいて、青木の小指に自分の小指を絡めてきた。 「ちょっと冷たいな。」 季節は秋の入り際、真夏の暑さがようやく過ぎようとする頃、朝晩はもう涼しいくらいで、青木の指先の熱は素早く奪われてゆく。 井田は年がら年中羨ましい恒温動物で、井田と触れてるとだんだん温まっていく感じがとても心地良く感じた。 小指を絡め合わせたままで、青木は聞いた。 「赤い糸の話って、どう生まれたんだろうな?」 「うーん、青木的には、あまり深掘りしない方が良いと思うぞ。」 「って事は、井田は知ってるのか?」 1119 yurikoARASHIANSDONE秋のほくほくidaoちゃんSSです😋実った恋に味を乗せて 俺は季節柄、毎年来るこの時期に頭を悩ませていた。 社会人になって3年と5ヶ月、だんだんと後輩も育ってきて、抜かされるわけにはいかないけど潰すわけにもいかない…難しい。 そう、毎年来る食品関係で仕事をしている俺らには絶対に気を抜けない、ハロウィン企画。 気が早いところは、もう9月の初めから売り出しているって…なんか年々、時期早まってません?本来10月末日のお話だったのでは…と、まだまだ3年のひよっこが上司に言えるはずもなく…ってか、この上司が新人の頃はハロウィンなんてただの『外国のお祭り』で、こんな時期に企画案なんて出さなくて良かったんだなーとちょっと羨ましくなってしまった。 こんなに毎年毎年各店ごとにコーナーを作られ、コンビニまでに浸透するなんて思いもよらなかっただろう。 3601 イ丸。PAST小説挑戦。過去絵格納 11 yurikoARASHIANSMOURNING久々の投稿がこんな感じでなんか申し訳ないですって感じです😅プルプルな青木とガチガチの井田「青木、改めて確認するけど、心構えは十分なんだな。」 「うん、俺の気持ちが勢いある“今”が良いんだ。」 「青木…それにしても丁寧に洗いすぎだろ…赤くなってる」 「あ、まじ?後ろ側って見えないから変に擦りすぎたかも…」 「皮膚が落ち着いてからで良いんじゃないのか?別に急ぐことでも…」 「ダメっ!今日がその日だって、前々から心の準備だってしてたんだぞ!」 「そうか…じゃあ、」 「あ、ちょ、ちょっとたんま!!」 「どうした?」 「一応確認だけど、その、井田も手、ちゃんと…」 「心配は無い。念入りに綺麗にしてきた。」 「そ、そうか、良かった。か、感染症とか一応怖いしさ」 「うん、じゃあ…そろそろ良いか?」 「あ!あの!!もう一個確認良い?!」 1059