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    Mヘルツ

    @M_herutu

    雑すぎる落書きや進捗、ネタやネームなどを投稿しています。
    腐向けぽく感じるものもここに載せます。

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    Mヘルツ

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    ストーリーが完成した。

    ##プロット

    FNF ワールドワイドmod ストーリー【あらすじ】
    バーチャル男性アイドルグループ、ワールドワイドのライブを見に来たBFとGF、
    ところがワールドワイズのメンバーの一人の体調が悪くなりライブの継続が難しくなる。
    BFはこれを見てワールドワイドのライブを盛り上げるためにボーカル対決に挑むのであった。

    【ストーリー】
    コタロー「それでは次の曲行くぞ!」

    (歓声)

    (様子がおかしいカヲル)
    (マイクを落とす音がする)

    コタロー「カヲル!!」
    「大丈夫か!?」

    ボー「びょ…病院連れて行った方が…」

    カヲル「…」
    「大丈夫だ…」
    「昨日、酒飲みすぎただけだから…」

    スタイリー「いや、ライブ前日に飲むなよ!」

    リク「そういえばスタイリー、薬持ってたよね」
    「飲ませてあげたら?」

    スタイリー「そうするつもりだ」
    「カヲル、立てるか?」
    「控え室へ行くぞ」

    カヲル「すまない…」

    (カヲルとスタイリー、退場)

    ボー「ど…どうするんだ?」

    コタロー「今考えている」
    「カヲルが帰ってくるまでどうしよう…」

    (その様子を見ていたBFは何か閃いてどこかへ行く)

    BF「Beep!」
    (BF登場)

    (プレイステージに切り替わる)

    コタロー「誰だ、君は?」

    BF「Beep!Beep!」

    コタロー「俺たちと歌の勝負をしたいのか」
    「そういうのはスタイリーの方が得意なんだよな」
    「俺たちが出来るかは…」

    ボー「もうこれしかないよ!この子と勝負しよう!」

    リク「スタイリーが戻ってくるまでだんまりじゃつまんないでしょ」
    「それならこいつを道連れにして思いっきり盛り上がろうよ!」

    コタロー「そうだな」
    「まずは俺のソロ曲からだ」
    「行くぞ!」

    (コタローの曲スタート)
    (BFとコタローの歌対決が終わると、客席から大きな拍手が沸き起こった。)

    コタロー「みんなありがとー!」
    「でもまだまだこれからだよ!」

    BF「Beep beep beep」(なかなかやるじゃん!)

    リク「おお、すごい!」
    「次はボーの番だね!」

    ボー「あ、そうだな!」
    「でも、ちょっと緊張するなぁ」

    コタロー「大丈夫だ」
    「俺たちがついてるからな」

    リク「そうだ!」

    BF「Beep beep」(俺も応援する!)

    (ボーは緊張しながらも、ステージに立ち、マイクを握った。)

    ボー「みんな!行くぞ!」

    (そして、静かなイントロの音楽が流れ始めた。ボーはゆっくりと歌い始めた。)
    (ボーの曲)

    コタロー「すごかったな、BFとボーの対決」

    リク「それぞれの個性が出てたね」

    ボー「ありがとう!でも、俺の歌なんて、まだまだだよ」

    コタロー「いや、違うよ。君の歌は素晴らしかったよ」

    ボー「え、ほんと?」

    リク「うん、ほんとだよ」

    BF「Beep beep」

    コタロー「さて、次は誰が歌うんだ?」

    リク「次は、僕が歌うよ」

    ボー「がんばってね!」

    リク「ありがとう、じゃあ、行ってくるよ!」

    (リクがステージに上がり、曲が始まる)
    (リクの曲)
    (その途中でカヲルが登場し、カヲルが歌うパートに)
    (曲終わった後)
    (無理しすぎて倒れるカヲル)

    スタイリー「だから、おとなしくしろと言っただろ!」
    「みんな~遅れてごめ…」

    (BFたちの様子が目に入るスタイリー)

    スタイリー「え?これどういう状況?」
    「あとこいつ誰!?」
    「ファン!?乱入者??」
    「ガードマン何しているんだ!」

    リク「落ち着いて落ち着いて」

    ボー「えっと、この子と一緒に歌を歌っていたって感じかな」
    「コタロー、あっているよね」

    コタロー「え…ああ、まあ」
    「歌の勝負を勝手に吹っ掛けてきたから」
    「スタイリーたちが戻ってくるまで相手していたんだ」

    スタイリー「歌の勝負か」
    「歌の勝負といえばラップ」
    「そしてラップといえば、この俺だ!!」
    「みんな~、俺の歌聞きたいか~!」

    ファン「イエーイ!!」

    コタロー「バンドのライブか!」

    スタイリー「それじゃあ、行くぜ!!」

    (スタイリーの曲)

    (エンディング)
    (ライブが終わり、メンバーたちはステージ裏に戻ってきた)
    (みんな疲れていたけど、大きな喜びと満足感に包まれていた。)

    コタロー「やっぱり、ライブは最高だね!」

    ボー「ステージの上に立つと、なんか自分も別人になれるような気がする」

    リク「お客さんも楽しんでくれたみたいだし、最高のライブになったね」

    スタイリー「俺たちの努力が報われたような気がするな」

    カヲル「次のライブも頑張ろう!」

    (その時、BFたちがステージ裏にやってきた)
    (嬉しそうにBFを迎える)

    BF「Beep beep(最高だったよ!)」

    コタロー「ありがとー!本当に楽しかった!」
    「今日はライブ成功を祝って打ち上げだ!」

    ボー「そうだね!カラオケでも行こうか?」

    リク「それいいね!今日のライブで歌いたかった曲、カラオケで歌うぞ!」

    カヲル「俺はお酒を飲んで、ゆっくりしたいな。」

    スタイリー「また飲みすぎてぶっ倒れるのは勘弁してくれよ」
    「まあ、今日は送り迎えできるから安心して飲んでいいけど」

    カヲル「それはやめとく。スタイリー運転荒いし」

    スタイリー「おい!」

    カヲル「スタイリーも飲む?」

    スタイリー「俺はお酒はあまり得意じゃないから、ジュースで」

    (BFたちとメンバーたちは、明るく楽しいやり取りをしながらカラオケへと向かっていった)
    (今日のライブが成功したことで、更なる飛躍を目指して、また一つ大きなステップを踏んだと感じていたのであった)
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