Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    karerahainu

    @karerahainu

    虎杖×ショタ恵を上げているポイピクです。普通のらくがきからR-18まで自由に上げています。興味本位で見るのはおやめください。ご自衛ください。
    ※一応全部繋がっています

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🐯 🍲 🌟 🐺
    POIPOI 19

    karerahainu

    ☆quiet follow

    ショタ恵 原稿の息抜きに秒で描きました 続くかも続かないかも

    Tap to full screen (size:1410x2000).Repost is prohibited
    😍💖☺💞👍😍❤❤❤💖💖💖💖💖💖💖☺☺☺💞💞💖💖💞💞💞😭💒😭💒💯💯💯🌋👍👍❤❤🌋🌋🌋☺🙏👏💯❤💖👏☺👍💯💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    shinokoko

    PROGRESSかの有名な元フリーホラーゲーム ibパロ二初の続き 其の二 です
    かけたところから追加しております!
    でも終わってないです💦 すみません

     ⚠️注意⚠️
    “個性”無し世界(キャラの独自設定あり)
    年齢操作あり
    諸事情により、後々作中に既存キャラの名前(勝手に命名)が出てきます
    パロに合わせるための原作ゲームの内容・キャラ設定改変

    諸々、なんでも許せる方向けです!
    Aの肖像 第一章(続き2) ふたりは当て所なく続く廊下を歩いていく。
     どこともしれない不可思議な場所ではあるが美術館であることだけは確かである。飾られた絵画や彫刻が動き、こちらをじっと眺めたりと不穏な動きをする以外は。
     薄暗い照明と最小限の装飾。人間は駆藤と与一だけだけのはずが、うるさいくらいに人の気配がする。
     美術館とは基本的に飾られた美術品に視線を向けるために通路や装飾に気を遣っている。人がいても気にならないことよう工夫されていることの多い印象であるが、この場所は人がふたり以外存在しないにも関わらず落ち着かない騒がしさだった。
     そんな中をふたりは周囲を警戒しながら並んで歩く。
     ドアを潜ってたどり着いたさきは、エントランスのようになっており、壁にそれぞれ男女の絵が飾ってあった。その絵の前には肘から先だけの手が、何かを求めるように指を開いた状態で床から突き出ていた。
    3945