>私の思う夢というコンテンツの概要
夢というコンテンツは非常に面白い。おもしれぇコンテンツ…。私はよくそうツイートしている。
何が面白いのか。それは、あまりにも人によって定義が異なり、様々な願望欲望を内包した自由すぎるハチャメチャなコンテンツだからだ。
夢創作に詳しくない人、触れてこなかった人が思い浮かべる「夢創作」はキャラと自分(夢主)がイチャイチャしているものを思い浮かべる場合が多いだろう。実際夢創作内でもキャラとの恋愛ものが一番多いのは間違いない。
しかし、「夢=キャラと自分の恋愛」と解釈するにはあまりにも乱暴と言える程度に夢の範囲は広い。
私が自身の夢概念を表す時によく言っているのは、「作品世界というオープンワールドでアバターを作成し自由に行動する事」という説明だ。
それにはもちろん、自分、あるいは夢主をその世界に存在させ、キャラクターと恋愛する事も含まれる。だが、出来ることはもちろんそれだけじゃない。
例えばあなたが好きな作品のオープンワールドのゲームが発売されたとしよう。