Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    MT_466

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💴 💵 💶 💷
    POIPOI 39

    MT_466

    ☆quiet follow

    ツェルニ勢メモ

    9/25 ベレズエット/スーリンディア
    9/26 ザカリアス
    11/21 アースィム
    12/15 グラナート
    5/28 ベレズエット 加筆

    ##ベレズエット
    ##スーリンディア
    ##アースィム
    ##ザカリー
    ##グラナート
    ##設定
    ##バの字

    ツェルニ勢メモ*一夜の宝冠*
    :ツェルニに在籍する冒険者集団。実力は皆折り紙で神に至る資格を持つ者ばかり。冒険者家業に囚われず各々仕事を持っているため、国内で度々見かけることもある。決して自らの力に溺れず、民と寄り添う人格によって人望も厚い英雄集団。ただし、致命的なことに全員基本的な生活能力が皆無。メンバー5人全員長命種で構成されている。


    ''ベレズエット・リロード''
    バレットの前主人。299年に没した
    100cm+ヒール10cmのグラスランナー
    魔晶石を砕きながら戦う二丁拳銃マギシュー
    2つ名は《魔天翔る者(マギアランナー)》
    砕いた魔石が舞い散る軌跡を基に、《鳴らす者(リング・スターダスト)》と呼称される時もある。
    破天荒、自由奔放、大胆不敵の体現。グラスランナーならではの好奇心旺盛さと、行動力を持ち、周りを引っ掻き回す。しかし、その行動は決して悪い印象をもたらすものではなく、彼のカリスマ性が行動や言動に不思議と説得力と魅力を持たせ、見るものを魅了する。
    ベレズエットの過去は不詳であるが、多くの出会いと別れ、希望や挫折を体験し、その生き様に説得力を持たせていると、彼の背が語る。類稀なる実力が更にベレズエットの人柄を補強している。広い懐からなる勇ましくも慈悲ある人格と、ポンコツな部分のギャップがなんかすごい(語彙力)
    元々はスーリンディアとザカリアスと共にツェルニ近くを旅するヴァグランツであったが、バレットを拾った日を境に冒険者としてツェルニに腰を落ち着ける。その実力と人柄によって英雄として讃えられた。本人は英雄とかなんか狭苦しいし照れくさいので「ガラじゃね〜っ!」ってなってる。
    人懐っこくお人好しだが、自分にとっての善悪の区別や、切り捨てる決断を出来るタイプ。最期まで戦いぬこうとする精神と誇りを持って今を生きる国の民を愛している。
     工学知識と魔動機術知見が豊富で、バレットの義手や義足を設計したのは彼。現在バレットが装着している義手の正式名称は『ベレズの義手・弐式』、義足は『ベレズの義足・五式』どちらも旧式。正式版は完成間近であったが渡すことは叶わなかった。
    義足五式に関しては脚のサイズを間違えるという凡ミスをしている。おドジ。
    耳がよく、虫だけでなく他の存在の“声”も聴こえると本人談。特に無生物の声に敏感で、物を大切にし、物持ちの良い文化を持つツェルニを大層気に入っている。たまに相棒である マスカレード拳銃レーゲンバレットシャワーファイフェナスに話しかけている。返答がたまにあるらしい。真偽は彼のみぞ知る… 「モノにだって魂が宿ってんだ!」と彼は語る。八百万の神的存在へ信仰心を持つ。

    〇バレットについて
    AD302年あたりにて、偶然樹海の中で拾ったルーンフォーク。痛々しく無惨に打ち捨てられていた彼を放っておくことが出来ず連れ帰り、助けたのならば最後まで面倒を見ると決断した。家族として、主として、人間不信気味だった男の心を溶かし、名を与え、居場所を与えた。パーティ全員料理洗濯掃除が壊滅的であったため、専業主婦として一先ず家に置き、彼の精神が安定してきた頃合を見て学校に通わせた。依頼で家を空けることは多いため、お弁当をつくってもらってた。バレットの飲み込みの早さに驚きながらも喜ばしく思っている。
    バレットが持っているマギスフィア小はベレズエットのお古である。ガーベラという名前は「常に前を向き輝く一等星」という、バレットから見たベレズエットの像を表している。

    己が武勲をあげ、英雄へと祀られることによって、周囲から平等を求められ、庇護下にあった“彼”を優先して護ることが出来なくなっていく状況に苦悩していたが、その思いを口にすることなく散ってしまった。

    〇なぜ主になったのか?
    無論“主”など彼のガラではない。それでも主になった。その理由は「心の穴を先ず埋めてやる必要があった」と語る。しかし主として命令をしたことは一度もない。家族として接し、時に頼り、時にわがままを言い合う仲。バレットが主従(己が下僕であること)に執着し、己押さえつけていた点を察知し、先ずは自分が彼の領域内に入り込むことで話せる環境を作り、その後に主従や種族の垣根を取っ払う魂胆であったが、それが成就する前に殺されてしまった。

    好き:銃の点検、お肉、仲間、夜空
    苦手:料理すること!嫌なやつはやだー!


    ''スーリンディア・クルゴン''
    ドルイド、フェアリーテイマー、コンジャラー、ミスティック(占い)多彩な技能を持つエルフ
     元々は放浪者であったが、ベレズエットがツェルニに定住する決断をした日を境に、共に定住し、ツェルニの有力者となり、賢者としてツェルニの領主や神官といった権力者に手を貸し、占いと内政・進軍に助言を行う立場に従事している。
    女の子大好き、お酒も大好きといったふしだらな部分があるが、その実力は本物であり、また、かなりの知見を持つ。ようは真っ当なことを言うクズ。お悩み相談されたら真剣に聞き、親身に寄り添う。利己的に利他行を積む功利主義者。年齢不詳だが相当長い年月を生きていることは明らかであり、200歳以上生きた領主でさえもスーリンディアから言わせてみれば“若造”である。口説き文句は決して嘘偽りはなく、その時の本心を口にしているだけなのであるため大変たちが悪い。パーティメンバーからは半ば呆れられている。ドルイドの風上にも置けない。
    中立者であり静観者。ツェルニの最期を見届ける運命を持つ。ドルイドでありながらツェルニに着くのは、ヒトを含めた“生命そのもの”を愛し、魔神の瘴気に充てられた凶暴化した木々を「本来あるべき姿ではない」と考えているから。それと必ず完遂しなければならない使命があると彼は言っている。スーリンディアが主に行うのは集団の為の忠言と手助けのみであり、決して判決やとどめを下すことはしない。しないことにした はずであった───功利主義を徹底する彼にだって、人情はあるのだ。
    どのパラレルワールドでもツェルニが滅びる様を見届ける運命にある。
    飄々としているが、“マーガハルード地方が終わる時を見届ける”という使命を背負わされた天涯孤独なエルフ。

    〇バレットとの関わり
     バレットの保護者② 家族というよりは親戚のおっさんの距離感。バレットにとっては知識面の親。特にヒトの思考について話すことが多かった。
     泥酔して床で寝ているところを無理矢理起こされる場面もしばしば。(他のパーティメンバーからは蹴られたり外にほっぽり出されたりと結構雑な扱いをされがちなので優しい方)。人間関係や生き方など多くの悩みを抱えるバレットに助言をしたり、時に体験をさせたり、気分転換をさせたりと世話を焼いた。「迷える若人を導くのも大人の役目、さ」と本人談。
     「異性関係を知った方が良い!」という考えの基で、バレットを楽市領の花街に連れてった張本人。しこたま他メンバーに怒られた。
     ベレズエットが没した後、喪失によってやみくもに力を求める彼を見かね、ベレズエットの「戦いばかりではない世界を知って欲しい」という遺言とあるひとつの思惑のために実行した。中立者であるはずの彼がただ1人の為に自身の予見の力を用いて行動をしたのは、永らく過ごした友への義理故である。しかし、その「義理」という名の“偏りのある行為”が混じってしまった故にツェルニ破滅へのきっかけとつくってしまった。その過ちを自覚するのは、友の形見との再開果たした瞬間となる。

    好き:お酒、女の子、会話、人間観察、世の営み
    苦手:盲目的な信仰、争い、わんちゃん(吠えるんだもん!!)


    ''ザカリアス・ヴァイス・ガーダシアン''
    通称:ザカリー
    バトルダンサーのナイトメア
    世にも珍しいナイトメアの双子の弟。兄の名前はオスカー・V・ガーダシアン(15レベ体験会ラグアドログ戦のキャラ)
    元々ベレズエット、スーリンディアと共に放浪を続けていた現冒険者。多くは語らず一線を引く一匹狼だが、スーリンディアとベレズエットに振り回されがちな苦労人。若年という程でも無いが長命という程でも無い。
    母親はナイトメアの双子を出産した時点では奇跡的に存命であったが弱り果て、抵抗する間もなく魔神に食い殺されてしまった。程なくして父親に捨てられ、兄と共に魔神狩りをしながら生きてきた。ほんの一瞬であっても母からの愛は確かに在り、それは名として刻まれている。故に、外見が醜かろうと穢れがあろうと、歴史がどうであろうと、そのものの本質を見極めて応対することを何よりも重視している。
    マーガハルード地方という無慈悲な環境の中で幼い身ながらも生きながらえて来れたのは、強さのみならず、兄弟愛あってこそである。ヒト族に嫌厭され決して幸せとは言えない過去であるが、それでもヒトの輪の中にいるのは、真の愛情を知っているからである。
    ちなみにお兄ちゃんは激甘ブラコン。
    本編時空では、バレットがアルフレイム大陸にて旅をしている間に戦闘で左腕を失っている。

    〇バレットとの関わり
    ぶっきらぼうだがなんやかんや世話焼きな面を見せ、バレットを弟のように見ている(本人は否定してる)。「相手の本質を見極めろ」と助言し、葛藤しながらも考え続ける彼を好ましく思い、「窮屈そうだから種族の据(しがらみ)なぞ取っ払えばいいのに」と感じている。そう簡単にできることは充分すぎる程分かっているが。
    バレットを学校に行かせようと提案したのは彼。友人を作らせようとした。
    遺言を実行する為、彼に何も知らせず辺境の村へ送り出したスーリンディアを殴り飛ばした。その理由は「テメェがヤツの覚悟をねじ曲げんな」とのことである。

    好き:肉、鍛錬、早朝の空気、犬(吠えるべき相手を分かっているからな)
    苦手:魔神、スーリンディア、玉ねぎ


    “アースィム・アル・ブラーティーン”
    純ファイター 鉄壁の防御を持つリルドラケン
    光を浴びて輝く純白の鱗になぞり、付けられた二つ名は“白亜の城塞”
    長年(ざっと200年程)ツェルニで過ごしている熟練冒険者。上記3人が放浪者であった頃から交流があり、実力を見込んで度々ツェルニの冒険者にならんか?とスカウトしていた。
    パパ呼びされたりするがガチモンのパパ。激化し続ける戦争状況を見て、妻と子だけを別地方へ渡る飛空挺に乗せ自分だけ残った。たまに飛空挺で届けられる手紙を見て静かに泣いてる。息子よ……大きくなって…
    常に冷静に戦局を判断し、全線にて生命線を維持する縁の下の力持ち。みんなの切符を預かっておくタイプ。後方から見守るパパ。怒った時はバリ怖いので、ベレズエットもアースィムだけは怒らせないようにする。
    本編時空ツェルニでは、ベレズエット没後にパーティーが解散後、冒険者を辞め、国家直属の空軍“銀風”に移籍し、功績が認められて隊長まで昇りつめる。戦場に出つつ次代の育成にも精を出す多忙な日々を送っている。
    買い物が好きで自室はものが多い。それでいて整理整頓が苦手なので結構散らかっている。よく妻に怒られていた

    〇バレットとの関わり
    保護者③ 父のように面倒を見た。ベレズエット没前までバレットにフレイルと盾の扱いを教えたのはアースィム。クリオライト時空ではそのままバレットを立派な戦士に育て上げる。厳しめにしごいたが、それでも着いていく彼に感銘を受けた。バレットの内に眠る戦人としての才覚をいち早く見抜いた。
    妻がツェルニにいた頃に、バレットを家に招き、家事を学ばせたり、わんぱく息子の相手をしてもらったりした。(バレットは家族愛をブラーティーン家で学んだ アースィムのお嫁さんから基本的な料理を教わった故に、リルドラケン料理を得意としている)

    好き:妻と息子、子供、買い物、子どもたちの笑顔、風を切って飛ぶこと、妻の手料理
    苦手:整理整頓、パクチー


    “グラナート”
    ミィルズ神官+ソーサラー+ジオマンサーのフロウライト
    燃えるような紅の身体を持つ、世にも珍しい食事するタイプのフロウライト。ツェルニの飲食業界に活気をもたらし民に活力を与えるため、“食は命を造る”というスローガンをかかげてツェルニ中の飲食店を巡り、食事を評価する美食家。彼の舌にあう食事を提供できた場合は赤い星が渡され一流を認められる。評価は4段階(評価なし/一ツ星/二ツ星/三ツ星)。三ツ星を手に入れた飲食店は貴族の会合に使われるほど名誉高い店に昇格する。また、神官業務の一貫として、スラムに頻繁に赴き食に困った難民に食事を配っている(あるいは特殊神聖魔法で生み出している)。グラナートがいればツェルニは食事に困ることは無いだろうとも言われている。
    これでも一夜の宝冠の一員で、アースィムと同様の熟練冒険者。アースィムとはそれなりに仲が良く、友人の距離感。スーリンディアとはたまに酒を交わす仲、なまじツッコミ力と苦労人属性があるためベレズエットに引っ掻き回され、ザカリーには雑に扱われる。バレットがいない間は彼が食事を生み出し、提供していた。『魔法で編み出されたものよりも、人が作ったものの方が食材のドラマがある』という思想を持っているため、魔法を率先して使いたがらない。
    食べること専門で作ることはできない。掃除洗濯?鉱石に何言ってんですか

    〇バレットとの関わり
    専ら食事の味見係。バレットの料理制作スキルはアースィムの奥さんとグラナートが紹介したドワーフとコボルトの料理人、そしてグラナートの肥えた舌によって高められている。また、神官業務の同行者としてバレットを連れていき、貧民街の民と交流させたり、礼拝の手伝いやボランティア活動などをおこなわせた。時たまに彼がつくった料理を食し、アドバイスをしている。本編時空ではバレットがグラナートから星をとることはできなかったが、クリオライト時空であればあるいは…

    好き:食事、人々の笑顔
    苦手:食材に対する無礼・侮辱、ねずみ

    ***

    “ザック”
    人間
    人間性のかたまり
    スリザリンのようなハッフルレイブングリフィン
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🙏🙏🙏💞💞💞💞💞💘💘👀❤😭👏👏👏👏😭😭🙏🙏🙏🙏🙏☺💴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works