Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    いった

    @691ttttta
    主に単体絵かBL絵
    勝手にフリー素材として使う常連がいるので途中絵はフォロワー限定か出来上がるまで非公開であげてます

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 91

    いった

    ☆quiet follow

    Tap to full screen (size:1000x1671).Repost is prohibited
    💙💙💙🐰🐰🙏🙏🙏💕💕😭💘🙏🙏🙏💞💞💞💞💞💙💙😭💖🌋💯💴💴🍑🍑☺☺☺☺☺🐰💙🐰💙🙏💙💙💙💙☺☺☺☺💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    にぬきふみ

    MEMOできてるクーウラ。プロットみたいなもんだけど、こっから肉付けしていくのめんどくなったので、供養がてらBAR夜風のカウンターで接客するウララギを、
    クースカはテーブル席から眺めている。
    いつもならばカウンター席の決まった場所に陣取るクースカだが、リカオとジャロップと合流した後に一人客が来店する事があれば、テーブル席に移動してカウンターを明け渡す事もあった。
    先程までは混んでいたカウンターも、立て続けに客が帰っていったので、今は一人しか座っていない。
    ウララギのすぐ前のカウンター席では、壮年の客が一人で煙草を吸っていた。
    あまり煙草を吸う客はいないが、夜風は禁煙ではない。
    ただし店が混んでいる時や、食事や酒を楽しむよりも喫煙を優先したがるようなヘビースモーカーには、ウララギがやんわりと喫煙を断っている。
    男は常連で、いつも軽い食事と酒を楽しんだ後、たばこを1本だけ吸って店から出て行く。
    たばこを吸う男と、カウンター越しに会話をして微笑むウララギ。
    会話は聞こえないが、クースカはノートパソコン越しにこっそりその笑顔を眺めていた。


    夜風の営業終了後、クースカはウララギと一緒にウララギの自宅へと戻ってくる。
    お互いの家を行き来して、一緒のベッドで寝るのもすっかり慣れた。
    自宅へ戻ってきて、 971