类司/长毛猫受益者联盟（3）3
“我之前就很想问，为什么天马君的猫会对我那么友好。”

神代类踩下刹车，等待路对面正在经过的行人。马路边似乎在举办什么活动，音响旁穿着玩偶服形象的人又唱又跳，很是热闹。

司持续盯着他们，聚精会神的状态神似某种观察猎物的犬科动物，类余光察觉到对方的专注，也跟着看向另一侧。记得学生时代时他也曾经为收集体验钻进其中之一，巨大的玩偶身形可以称得上是随操纵者掌控的微型舞台，简单且自由。

副驾驶位上的司侧着头，思酌片刻答道：“它以为神代先生也是被我捡回来的猫？也许那天夜里它记住了你的猫和你的气味。”

在后座猫包里窝着的小家伙似乎听到了正在讨论自己，发出一串抓布料的声响以示反馈。

“其实它挺认生的，妹妹刚带回家的时候还挠坏了我的枕头。哎……当时棉花被挠得满地都是。但我知道这就是它的性格，和我有点像，每天精力多到无处发泄，不过没什么坏心眼，可能会更像小狗一点？”司将脑袋转回来，格外认真地竖起眉毛，重新看向被描述的当事人，“所以神代先生这么招它喜欢，更说明你拥有值得被它信任的……嗯，温柔。”

伝えるのは、○○で。「……類、その、もういい加減……」
「やだ。司くんだって気持ちいいでしょ？もう少しこのまま」


僕の腕の中でうぐ、と言葉を詰まらす、愛しい人。
そんな僕の、視線の先には。











ピクピクと震えている犬耳と、ちぎれんばかりに左右に振られている、尻尾があった。






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それは、学校もワンダーステージもお休みとなった、ある日のこと。
いつも通り機材の調整をしていた僕のところにやってきたのは、レンくんだった。


大慌てで「司くんが大変なんだ！」と告げられ、急いで向かった先には。
犬耳と尻尾が生え、落ち込んでいる司くんと、そんな司くんを励まそうとおろおろする、カイトさんだった。


向かってる途中で、こうなったのは僕も関係していると言われたのも相まって、カイトさんから司くんを引き取ったのだが。

🎈🌟ワンドロ演目の人形を見た時に思いついた設定孤独を紛らわすために作った自我を持った自立型の人形🌟と穏やかに過ごす🎈の話

とその後の話
(どちらも情欲な要素のない類司なのでブロマンス系)

⚠️ 突然の死ネタから始まる

最終的に🎈は人間なので🌟を残して息絶えるけれど、その際に🌟に(自分がしたように)🎈を作って欲しいと頼む

しかし
「🎈の似た人形を今のように愛せる気がしない」
「仮に愛せたとしても違う誰か(人間🎈)を通して見てしまうかもしれない。それは人形にとっても失礼にあたる」と考えた🌟は言う

🎈は人形🎈に全て託せるように生きてきた🎈の残した記憶(記録)のデータを持っていた(つまるところ転生)

しかし人間🎈としてここで終わるのは確定なので、「そのままの僕が出来るよ」と言っても意味が無いことだと判断

いつだって、貴方にメロメロ。「２年の神代くん？って、ミステリアスで格好良いよねー！」


そう聞こえた声に、オレは思わず足を止めた。








物理の先生から頼まれたクラスのノートの提出を終わらせた、帰り道。
声が聞こえてきたのは、普段オレは通らない、３年生のクラスだった。



「なんかよく先生から怒られてるみたしだし、不良じゃないの？メッシュもかけているし」

「いやいや！そういうとこが格好良いんじゃん！あんなイケメンでミステリアスで、でも不良とかギャップ萌えがすぎるでしょ！」

「あんたそういうとこあるよね……」





あまり長く立ち止まっているとバレてしまうだろうし、ここまでだなとクラスを離れる。




それにしても、流石は類だ。上の学年からもモテモテだとは！
確かこの前のバレンタインでは、１年からもチョコを貰っていたとも言っていたし。

类司/神代恶魔想与我缔结契约100%符合传统作品中恶魔形象的神代类站在天马司面前发出邀请：“和我缔结契约，我可以实现你的愿望。”
后者即答：“我想成为大明星。”
恶魔：“可以，这简单，让其他演员都消失就行。”
天马司大震，赶紧连声阻止：“等等，这不行！”随后顿了下，“但是，传说中不是天使才会问人需不需要实现愿望，恶魔也干这个？”
恶魔诚言道：“都是打工人的一体两面，他们实现愿望用来完成业绩，我们则是当做收获灵魂的筹码。能力相似，职责不同——但天使完不成业绩可以加班，恶魔没有灵魂会饿死，关系到生存问题。所以你要不要帮我减轻一下压力？我会很感谢你。”
司：“……暂时还没这个想法，不好意思帮不上你的忙。但我很好奇，你为什么选择我？我没有案底也不曾干过什么伤天害理的事，最多在学校音量有点大被老师谴责，或者在家做蛋糕把鸡蛋壳留在碗里。我保证已经对此做过检讨并进行深刻地自我反省……这些也算吗？”