待てができないツムちゃん「エイト火ちょうだい」
「ん」
くいっと加えたタバコごとくいっと差し出した。だからまだ火の付いてないタバコを加えエイトに顔を近づけるとジジっと俺のタバコにも火が付く。
俺はその煙を肺に入れる。
「ん……ぷはぁーうま」
「そりゃよかった」
と互いに入れた煙を吐き出すとそのまま苦いキスを一つ。
「もう1回する?」
少しニヤニヤしながらエイトに聞いた
「今、吸い始めたばっかなのにこっちも欲しいの?別にいいけど…んっ」
「ッ…んッ」
と見せつけるように深いキスを何度も。
エイトは俺の長い髪を撫でながらチラッと後ろを見る。
「ね、ねぇ…おれも…早く」
ずっと黙ってたツムルがようやく口を開く。
「ん…でもツムルやなんでしょ?」
とキスをやめてツムルに言う
さっきまでエイトと2人係で可愛がったツムルはくったりしながら顔を赤くして言う。
「も、ヤダって言わないから…」
「え〜でもな?イチョウ?」
「ツムすぐいやいやするだろ?」
エイトと2人でツムルを子供扱いしてどうしようか〜と言っていると
「つぎ言っても2人の好きにしていいからッ…はやくッちょうだい?」
一緒懸命に両手を伸ばしておねだり。
可愛いしそれに好きにしていいという言質も取れた。だから
「いいよ。じゃ、続きしよっか」
「ツムルはどこ触って欲しいの?」
ここからはまたツムルを2人で可愛がることにする。
この後イクの待てねってめっちゃ休憩もなしに攻められ続けて待てなくてたくさんイクツムルみたい…