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    ayaoriroaya

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    ayaoriroaya

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    フロ監♀
    初えち短文

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    ayaoriroaya

    DOODLEフロが勘違いするフロ監♀(会話文)「どうしよう、小エビちゃんに嫌われたかも」
    「おや、何かあったのですか?」
    「さっき小エビちゃんに声かけたら、露骨に視線そらされた……」
    「それは珍しい」
    「オレなんもしてねーのに! 意味わかんねー! ねーなんでだと思う?」
    「……なんでも何も……フロイド ここはEクラスの魔法薬の授業だ! 君は教室で分析学なはずなのに何故ここにおいでだい!」
    「金魚ちゃんうるさーい。ガミガミするやつはモテねーよ?」
    「結構だ! そもそも現に今、彼女に嫌われているという男に言われてもなんの説得力もないけれどね」
    「えーんジェイド〜、金魚ちゃんがいじめる〜」
    「可哀想なフロイド、あとでハーツラビュルへ慰謝料を請求しに行きましょうね」
    「それならボクが日頃から受けている迷惑料もお支払いよ。はぁ……まったく、そういう無神経なところが監督生を怒らせたんじゃないのかい」
    「無神経も何も、オレなんもしてねーって言ってんじゃん」
    「だから、そういう所だと言っているんだ。何かしたこと自体に自覚なし、もしくは何もしてないことが原因かもね」
    「…………」
    「あの子も……監督生もよくキミとここまで付き合ったものだ。いいか 1796

    ayaoriroaya

    DOODLEアズ監♀推しのリーチ兄弟2

    ※ギャグと思って読んでください
    ※監が全然意識してませんがアズ監です
    「って訳でさぁ、ほんっとアズールってばポンコツなわけ」
    「ええ。まあ無自覚両片想いも悪くは無いのですが」
    「いやジェイドほんとそーゆーの好きだよね。一定期間ならアリだけど、長引くのはナシ」
    「片想いの期間が長ければ長いほどくっついた時の感動がひとしおなんです。なんなら監督生さんの卒業式に迎えに来て告白兼プロポーズして欲しいです」
    「両極端過ぎんだよ……あーいやでもアズールなら勢い余って告白通り越してプロポーズしそー……。でも付き合っといた方が、アズール卒業してからの一年間、ジェイドの好きそうな遠距離恋愛出来ねーじゃん」
    「……ハッ!」
    「ガチで驚いてるし。まーでも四年は研修で学園ほぼいねーから実質二年遠距離?」
    「――っ!!」
    「うーわ声に出ねーほどの驚きと歓喜の顔してんじゃん……って言うわけで、逆に小エビちゃんの方から告ってみね?」
    「フロイド……!」
    「あ? 何?」
    「そんな楽しいイベント、カメラの用意もまだなのに進めないでください!」
    「スマホでいーじゃん」
    「……あ、あのぅ……フロイド先輩、ジェイド先輩……」
    「ああ、アズールなら今VIPルームに」
    「いえ、あの、ですね……さっ 1143

    ayaoriroaya

    DOODLEアズ監♀推しのりーチ兄弟の会話文
    (※アズが全く意識してませんがアズ監です)
    「――ですから、現状維持が一番だと言っているでしょう」
    「はああ? そんなんじゃ何にも進まねぇし、新しい展開が無くなんだろ!」
    「お前たち、部屋の外まで聞こえてますよ。もう少し声を落としなさい」
    「あ、アズール! ちょうどいいとこに来た!」
    「なんですか、話の断片を聞く限り、珍しく真面目な話のようですが」
    「ええ、それはもう。アズール自身にも関わりが深いことですので」
    「おや……ラウンジのことですか、それとも」
    「小エビちゃんとアズールの関係!」
    「……は?」
    「僕は今のまま片想い状態を維持するべきだと思うんです」
    「だーかーら! もう十分過ぎるほどもだもだしてんだろ!」
    「ですがその一向に発展しない絶妙な距離感のお陰でこの間のデート未満なデートが執り行われたんですよ」
    「いやそれはそれっていうかぁ、良かったっちゃ良かったけどぉ……」
    「ほうら」
    「でも付き合い始めたっていうのになかなかデートに切り出せないっていうのは付き合わねぇと出来ねーじゃん!」
    「くっ……確かにそれは面白そうですね……」
    「ね? だからアズール、告ってきて!」
    「…………いや、あの、何で僕が監督生さんを好きという 732

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