fgo_sawara☆quiet followDONEケイぐだちゃんワンドロお題「オメガバース」めちゃめちゃ楽しくてめちゃくちゃしてしまった負けしかしないタイトル Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow fgo_sawaraDOODLE村娘ぐだちが神様に娶られるって話 3407 fgo_sawaraDONEローションガーゼでぐだちをいじめました☺️ド調教メイド立香♡らぶ 4401 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロお題「ケイぐだ」ケイぐだちゃんの出会いの形はなんぼあってもええですからね邂逅「ええっ⁉︎ 許嫁⁉︎」 「しー! しー‼︎ 声でかいって!」 放課後の教室には、何人か生徒が残っている。 そんな中友人と駄弁っていたのだけれど、つい余計なことまで喋りすぎたみたいだ。 「親が勝手に言ってるだけ……会ったことないし」 「すご……なんか漫画みたい……」 「そんなことないって! 何歳も年上みたいだし」 周りの目を気にして声をひそめる。机に頬杖をついて、なぜか目を輝かせる友人を見上げた。 「立香の旦那さんかぁ、どんな人だろう」 「だ、だから顔も知らないんだってば!」 好奇心とほんの少しの羨望の混ざった眼差しが、居心地が悪くて思わず座り直す。 この週末に、初めての顔合わせがあるということは伏せておいた。 1479 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロお題「催眠術」 1495 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロお題「お昼寝」 1150 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロお題「ナンパ」永遠の幸せ「変な賭けに乗ってしまった……」 雑踏の片隅で一人ぽつりと呟く。 美味しいケーキ屋さんのタダ券が、人数分なかったせい。あと誰かがこの賭けを思いついてしまったせい。 (ナンパなんて無理だよ……) 一番いい男をナンパできた者が総取りだ!などと馬鹿げた提案に、ハイになっていた仲間たちは次々に手を挙げた。調子に乗って両手を掲げた自分が恨めしい。 そもそもついてくる人なんていないだろうし、いたらいたで変な人というか……。 「あれ?」 ぐるぐると考え込むうち、人気のない場所へ出た。無意識に逃げ出していたのだろうか。 視界の端に小さな社が映る。 「神社なんてあったんだ、お参りして行こうかな」 そうすればなんだか自分が清らかであるような気分になれる。 1259 recommended works ふろ自動DOODLE体格差のエグいケイぐだ描きてえな〜とか思いながら。そして模様を入れるの忘れていた 斯沐思洋DONE【切爆】[Nidone—tei] 爱上影子的王子 32 fgo_sawaraDONEモブ視点異ぐイチャイチャ健全盗み見た幸福「あ、あの、これ書類です……」 「どうも、そこへ置いておきなさい」 「は、はい!」 こちらをチラリと見た萌葱色は、そのまま書類へと戻っていく。 妙な緊張感に責められているような気がしてしまう。そそくさとデスクに戻り、ふぅ、と息を吐いた。 「怖ぁ……」 「そう? 寡黙なイケメン、眼福じゃない」 「寡黙すぎますよ……にこりともしないじゃないですか」 同僚は軽く言ってくれる。 苦手な上司に聞こえないよう、小声でやり取りをしているが……聞こえているのではと不安になった。 「でも、怒鳴ったりしないでしょ?」 「それはそうですけど、あの冷ややかな目で見られると……心臓がギュッてなります」 柔らかな緑色なのに、冷たい視線。 2039 fgo_sawaraDONE吸血鬼の恋人(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15665104)のおまけ読後推奨である幸せな黒猫 起床と同時に、ご主人様の懐へと潜り込む。 いつだって歓迎してもらえるから、遠慮なんてなかった。 「おはよう。今日もお元気なようで何より」 応えるようににゃあと鳴けば、それだけで彼は嬉しそうにしてくれる。 にゃあにゃあと鳴きながら、ご主人様の胸板に肉球を押し付けた。右、左と交互に捏ねる。 幸せな朝のルーティン。 やがて朝食にしようと、彼が私を抱き上げた。 人間にいじめられて怪我をして、路地裏で震えていた。 偶然通りかかった彼に拾ってもらってからは、もうメロメロで仕方がない。 最初はちょこっとだけ警戒したけど、甘いミルクを振る舞われてからはすっかり心を許してしまった。 朝、一緒に起きて、ご飯を食べて。お昼寝したり、遊んだり。 892 fgo_sawaraPROGRESS次こんな感じの本出したいと思ってる君は天使。「えっと……ここだ!」 周囲の街並みよりも一段と高いマンション。 その最上階に、目的の人物は住んでいるという。 白くてふわふわした羽をばさりと羽ばたかせ、風に乗って急上昇した。 目当ての部屋のバルコニーへと降り立ち、窓に手をかけた。 すると自然に鍵が開く。 「天使に鍵など通じないのです」 先輩天使の口癖を真似しながら、悠々と室内に侵入する。 広いリビングでコーヒーを飲んでいた住人は、何故だかぽかんと口を開けていた。 突然、窓が空いたからびっくりしたのだろう。天使である私の姿は見えないのだから。 「私が幸せにしてあげる人間はこの方ですね、今日からお世話に……いえ、お世話してあげます!」 ******* 1758 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンライお題「キス」せんせ、教えて?「ね、せんせ、大人のキスってどんな感じなの?」 「……どうしました? 急に」 ケイローンに与えられている部屋へ、いつものように滑り込んだ。 そんな私に既に慣れてしまった彼は、特段気にした様子もなく机に向かう。本を読んだり書き物をしたり。いつもの鎧を脱ぎ捨てて寛いでいる。 それが悔しくて、気を引きたくて。いつからかこんな問いかけを始めた。 初めは、彼を少し困らせて満足していた。 それでも教えてくれなかったり、わからないなどとは言わないものだから、段々と調子に乗っていった。 無遠慮に座り込んだベッドの上、苦笑いを零した彼を挑戦的な瞳で見つめる。 「気になっちゃったの、教えてくれる?」 「……いいでしょう。貴女がそれを望むなら」 1808 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロライ二人、初め「あけましておめでとうございます!」 「今年もよろしくお願いします」 大晦日、暖かい炬燵の中。 互いの手をギュッと握って、見つめ合いながら年を越した。 最高に幸せな心地のまま、気づいたら零時は過ぎている。 「もうお正月かぁ……あれ、今日見る夢が初夢?」 「いえ、元日からその翌日にかけての睡眠で見る夢が初夢です」 「そっかぁ」 未だ握ったままの手を擦り合わせ、セーター越しの厚い胸板にこてんとおでこを乗せた。 自然と互いの身体に腕を回し、テーブルの上で乾いているおつまみのことを忘れて身を寄せた。 そっと顔を上げ、萌葱色の瞳に映り込む。 「じゃあ、今からぐっすり寝て、二日に目が覚めたらその時に見たのは初夢?」 「それは……どうなのでしょう」 898 fgo_sawaraDONEケイぐだちゃんワンドロライお題「小鳥」愛しい小鳥「ん?」 窓をコツコツと叩く、微かな音が聞こえた。 白いレースのカーテンを開け、小さな来訪者に頬を緩める。 「おや、すっかり常連ですね」 みかん色の羽の小さな鳥。 一度餌をあげたからか、たびたび訪ねてくるようになった。 妻が起き出す前のわずかな時間。コーヒーを啜っていると、この小鳥は姿を表す。 窓を開けてやれば、チュン! と一鳴きしたその子がなんの警戒もせずにこちらの手に飛び乗った。 早くご飯ください、と言わんばかりに首を傾げている。この子の為だけに買っておいた鳥の餌を、もう片方の手のひらに乗せた。 「さあどうぞ」 嬉しそうに鳴いたその子が朝食をつつく。 その様子を、手のひらに乗せたままじっと観察していた。 895 ふろ自動DONE「ホワイトデー」+2h ※パーシヴァルも出ます。