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    JAMBCOnly

    ブラックチャンネルにハマりました。
    書く内容はブラさとOnly。主にpixivに小説を投稿します。

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    JAMBCOnly

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    最近呟いたブラさと神人共食ネタです。
    pixivに載せるには短すぎる、ほぼ会話文なのでポイピクに載せます。
    悪魔が作った料理を食べたらある意味ヨモツヘグイにもなるんじゃないかな…
    給餌求愛みたいに可愛らしい餌付けじゃなくて神人共食っていうゲロヤバい方法でさとしくんを繋ぎ止めるはず、あの悪魔やりかねん。

    「ただいま〜」
    「おかえりなさい、さとくん。」
    「ブラック!先に帰ってるなんて珍しいね。」
    「編集しなきゃいけない動画があったので。」
    「ねぇ何かおやつとか持ってない?台所に何にもなくてさ〜」
    「そうですね…チョコレートはどうですか?」
    「マジで!?って、ブラックの食べかけじゃんそれ!」
    「食べないんですか?いやー残念ですねぇ…とっても美味しいのに!こんな美味しいチョコレート、オレちゃん久しぶりに食べました!」
    「うっ………」
    「残念ですねぇ…いやぁ実に残念!」
    「た、食べる!食べたいです!」
    「カカッ!どうぞ召し上がれ。」

    「わーい!いただきます!
    ん?なんかこれ…不思議な味するね。」
    「さとくんみたいな小学生じゃ買えないような超高級チョコレートですからね。」
    「またそうやってバカにして!どうせバカ舌ですよーだ!」
    ムキになったさとしは残りのチョコレートを乱暴に口に放り込んだ。
    「紅茶をどうぞ。」
    「んぐ……ありがとう。」
    ブラックは咀嚼を済ませたさとしの顎をおもむろに掴んだ。
    「うわっ!何だよ急に!」
    「全部食べましたか?」
    「た、食べたよ…もう離せって!友達と約束あるんだから!」
    「わかりました。」
    「ついでに動画も撮ってくるから。きっと面白いのが撮れるぞ!」
    さとしは声を弾ませながら部屋から飛び出して行った。


    「オレちゃんが味見した時は普通でしたけど…やはり人間好みの味付けは難しいですね。」
    「じーじ、じっ!」
    「そうですね、次は味付けの濃いものを作りましょう。それならさとくんもわからないでしょうし。」
    「じじっ!」
    「それは名案ですね!カメラちゃんも一緒に食べればより深い繋がりが生まれます。」

    「しかし神人共食なんて、昔の人間はよほど神に心酔していたようですね。オレちゃん神様じゃないのでどうなるか不明ですが…悪魔と共食を続けたらさとくんはどうなるのか、とても興味深いですね。」
    ブラックは口角を吊り上げて笑った。
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