ーE組ー
チハ「イマダくんいますか~」
ミユ「お~チハ、チハチハいいとこ来た!
ちょっおまっ早くこっち来い」(手招き)
チハ「?え?なに?」のそのそ
がしいっ
ミユ「今男子で回し読みしてんだわッ
オマエッ、どんなのが趣味なんだ?んん???
お兄ちゃんに言ってみ????」
チハ「…………ワー…キレイナオネエサンダナー」
ミユ「バッカw
顔とかおっぱいとかこん中でどれが好みか教えろってのw
お前だって興味あんだろオトコなら」コソコソ
チハ「んん…えーメンドクサ…
興味…ないんだけど…え、なに
答えないと離してくれない系??」
世界史の教科書借りに来たんだけど……
ミユ「教えないと離しませーんw」ぎゅむぎゅむ
ユキ「観念しな瀬川…
今田は執拗い……俺も犠牲者だ……」
チハ「ぅんんユッキーカワイソ…🥺
ええー……どれも一緒じゃんねコンナ…
あー…んー…んええ…この中…なら
コレかな」
ミユ「ヒュウッッッ!!!!!!」
チハ「で、これが何?なんか意味あんの???」
ミユ「親友の新たな一面を頂きました!!!」
チハ「????
ところでダーマダくん、本題だけど
世界史の教科書かしてーよ」
ミユ「またかよッッ」
チハ「俺の世界史の教科書、今旅行っててみつからなんだわぁ」
ミユ「ったく~~~ちゃんと見つけろ~~
今頃ハワイじゃねーのか?????
………ありゃ、机ん中にないわ
ロッカーから持ってけ」
チハ「あいあいあんがと借りてくね~
ユッキーもまーたね」
ユキ(ニコリとして手を振る