こんにちは、ももと申します。
この度は幣スペースに足を運んでいただき、ありがとうございます。
今回は思うところあり、どこにもイベントに出ることを知らせない状態で参加しようと決めていたため、まったく誰にも反応されないかもしれないと覚悟していたのですが、たくさんのハートと拍手と100点！(やったー満点だ！)のスタンプをぽちぽちしていただいて、感激しました。どなたかは存じませんが、ありがとうございました。とっても励まされました！
対面でのおしゃべりが苦手で長年イベントは縁遠いものと思っていましたが、オンライン形式でのイベントを知って、「これならわたしでも参加できるかも！」と勇気を出して今回参加を決めました。どこを向いても愛、愛、愛のこのイベントに参加できたことがすごくうれしくて、主催様には感謝しております。
今回、イベント用に紹介シートを準備しながら絵がひとつ描きあがるたび、スヨルとKのことがさらにいとおしくなりました。
落し物を拾うのが上手なドンヨルお兄ちゃんがスヨルの人生を掬い上げて、オンマとお兄ちゃんのふたりでスヨルの人生を大事に守ってくれて、今度はスヨルが自分と同じこの世で生きづらくしている子供へ手を差し伸べる、救いの手が循環していく『バッド・アンド・クレイジー』という物語がとてもすきだし、誰にも聞こえていないスヨルの悲鳴にただひとり気が付いて、スヨルを助けに来てくれたKのことがわたしはだいすきです。
このふたりについてかきたいことがまだあって、実現するかは分からないし、需要がどれくらいあるかは分かりませんが、自分用に本が作れたらよいなあ、とひそかに野望を抱いております。(ほんとにほんとにどうなるかは分かりませんが！)
最後に改めて幣スペースに足を運んでいただき、ほんとうにありがとうございました。
暗い世情にこころがゆううつになることが多いですが、皆さまに少しでもほっとする瞬間があるように、祈っております。
それでは。