Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    osame_jr

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🗼 ☕ ⛩
    POIPOI 29

    osame_jr

    ☆quiet follow

    こちら、おふざけ√となっております。
    元々、各√は独立しているので読まなくてもまっったく問題ありません。
    『縄の切れ端 3』の前半部分を使いまわしているので、ふざけ始めるところまでほぼ一緒です。
    突然沸いたネタを入れたのですが、ネタ元作品にあまり詳しくありません。ご不快に思われる方がいましたら非公開にします。

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😊😊😌👏👏🙏☺☺👍☺👍👍💗💗💗💗☺☺☺☺💖💖☺☺🐈🐱💗💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    osame_jr

    PAST以前に豆本で出していたものを一部修正したものです。というか、豆本の方が文字数の問題でカットしたバージョンでした。
    『プランC』とは本編で2人がやり切ったプランBと別に、KKが自分の死さえも計画に含めてその後に他の適合者(想定では絵梨佳)を中心として動くならってくらい考えててもおかしくは無いよなって思ったタイトルでした。
    暁人とKKがメインのお話ですが、裏主人公はエドです。
    プランC 事態の収拾にやってきたエドやデイルと合流して諸々の事情説明の後、暁人は彼らのチームの一員としてゴーストバスターをやっていくことになった。KKと体を共有していた時の力は、少し弱くなっていたが使うことができた。
     エーテルや人知を超えたものに触れるのはあの夜が初めての暁人だったが、たった一晩とは言え濃密すぎる経験値を得たことで基本的な手足の動かし方には困らなかったし、怪異などが絡む事柄の知識面については研究者である2人が力になってくれて何とかやっていける。
     それでも、時に思わずにはいられなかった。
     こんな時、KKならどうしたのかな、何て言ったかな。
     いろいろな事件や怪異に触れながら、自分が知らなかったKKの一面を調査資料から知るたびに自分の中のKK像がわからなくなっていく気がした。
    4681

    recommended works