何かにトラウマから怯える📕さんを見つける⭐️ホンゴウさんは震えて、俺では無い何か恐ろしいものを見ているようだった。

｢ホンゴウさん、寒いんですか？船内に戻るんでしたら肩を貸しますよ？｣
｢ッ！あっ、ロックスター…。いや、だいじょうぶだ…だいじょうぶだから……。｣

俺ではホンゴウさんを抱えて運ぶことは難しい。

｢…あまり無理はしないでくださいね。｣

俺はそう言って着ていたコートをホンゴウさんの肩にかけてから、船内に戻り幹部を探していると、話している副船長とスネイクさんを見つけた。

｢お話中すみません副船長。急ぎお伝えしたいことがございまして…｣
｢おう、ロックスター。どうした。｣
｢甲板でホンゴウさんの様子がおかしかったんですよ…。本人は大丈夫だと仰っていましたが、少しヤバそうな気がしまして。｣

毒をくらったホンゴウさん概要でもって船医としては死ぬような毒じゃないし解毒剤が勿体ないからってので解毒剤じゃなくて軽い中和剤でも飲んどけば大丈夫だろうって様子見してたら吐いて倒れて欲しい

解毒剤を使うのに躊躇わないように薬草とか積むか？って言われても自分が死ぬようなものじゃないと使わなそうなの
自分の分を削るって感じで

で自分の分を削るなって言われて、ただルウも自分の判断ミスで仲間の命を危険に晒す役割だから自分の分を削るって考えには理解を示しそうなの