【山羊の友】設定やらネタバレ・マホロア
wii後、アナザーディメンションを沢山潜り抜け、様々な世界を旅していたところ、今回の世界へ行き着く。つまりまだ旅の途中。
何故か山羊座の友に選ばれ、仕方なくカプリコーンの面倒をみている。
ローアが例の約束(wiiDXのスフィア200コ本編EXの台詞)を聞いていた為、ローアに後々カービィがピンチとなる世界に勝手に放り込まれており、役目を終えるとローアが迎えに来る。マホロアも察している。
・カプリコーン(山羊座)
マホロアに仕えている。カービィらしく、明るく天真爛漫で、人を笑わせるのが好きな子。だったが、マホロアの影響で少し捻くれてしまう。
山羊座特有の魔法として自身の姿を変化させる魔法が使える。が、詰めが甘いのでよく変な姿になる。
・バンダナワドルディ
射手座の友。サジタリアスの上司。どんな獲物でも狩る事ができると言われる槍使い。ただし、蠍座を射抜く事は出来なかった。
・サジタリアス(射手座)
バンダナワドルディに仕えている。ご主人様の意思を継いで、蠍座の心臓部をいつか撃ち抜くと意気込んでいるので、蠍座とは仲が悪い。
射手座特有の魔法として、百発百中で的に当たる魔法が使える。ただし、上位の魔法には打ち消される為、蠍は撃ち抜けない。
優しく、努力家な性格。
・クー
天秤座の友。ライブラの上司。イケメンで、ライブラとは良き友達であり、仲間である。図書館の館長を務めている。
・ライブラ(天秤座)
クーに仕えている。クーの事を尊敬しており、自身も司書としてよく仕事を手伝っているが、本業は裁判官。
天秤座特有の魔法として、天秤で罪の重さを計ることが出来る。罪人には乙女座のヴァルゴが鉄槌を下す。
おおらかな性格であり、責任感が強い。
・アドレーヌ&リボン
乙女座の友。ヴァルゴの上司。この星の自然の管理をしながら、悩みを神に代わって聞くお仕事をしている。庭師兼シスター。
・ヴァルゴ(乙女座)
アドレーヌとリボンに仕えている。アドレーヌとリボンによく甘えており、沢山お菓子を貰ってはお茶会を開いている。ふたりの仕事のお手伝いをしているが、本職は断罪人。様々な種類の剣を使い熟せる。
星座特有の魔法として、植物に実りを与える魔法が使える。
可愛らしく振る舞うことが大の得意でか弱く見せているが実はタフな脳筋ゴリラであり、楽観的性格。
可愛いから色々なヒトに目を付けられている。
・ハイネス
12星座の長。星座達の管理をしている。ハイネスにとって星の子は崇める神と兄弟であり、崇拝者の対象である。星の子達の面倒は自身が育て、部下でもある3人の娘(三魔官シスターズ)に任せいる。
魔術が大の得意で長寿であるが故、記憶が曖昧な時がある。なので、大昔のことは不明である。
・サーペント(蛇座)
黄泉に住む蝶の騎士。バルフレイナイト。普段ら死者の管理をしている。黄泉に死者を送るだけでなく、蛇座特有の力として、死者を蘇生する力を持っている。
星の子を黄泉に堕とし、オフィウクスとして蘇生し直そうと考えている。出来れば、美しく、楽観的性格な乙女座のヴァルゴを堕としたい。
・オフィウクス(蛇遣い座)
サーペントと常に共に居た、とされている星座。名前を含め、記録は全て抹消した為、きっとあったのだろうという残骸しか残っていない。
星の子達と容姿が似ているとか、似ていないとか。
・物語の細かい設定
蛇遣い座の正体はポポポ。ポポポはバルフレイナイトことバタフライナイトと共に居た。
ポポポ達を含め、13星座となっていた。
だが、いつまで経っても幼いカービィ達に不安を感じ、自身の力を与えるようにポポポはハイネスに頼む。神の頼みには逆らえないハイネスは願いを聞き届け、ポポポは消失。
バタフライナイトは名前を変え、バルフレイナイトとして黄泉を収めるよう努めた。黄泉に居るのはポポポが来ていると思ったから。
しかし、カービィ達の一部となったポポポは黄泉には来ない。それに気付いたバルフレイナイトは星座達を黄泉に堕とそうと行動し始めた。
カービィ達のピンチなのでマホロアはこの世界に呼ばれた。つまりラノベ主人公ポジ。