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    akiginjiro

    なんか色々と適当に書いてるぞい

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    akiginjiro

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    マスシェフのジャミ監書いてたけど途中で飽きたというかなんか微妙だなってなったのでボツ。せっかくだから供養。
    デュ視点。

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    まちこ

    TRAINING失恋した監督生と慰めるジャミル先輩のジャミ監「迷惑だ」

    「え?」

    「大体異世界から来たなんてそんな話、誰が信じると思う?君と一緒にいると嫌気がさす」

    「どう、し」

    「はっきり言わないと分からないの?」



    “君のことが心底嫌いだよ”



     どうして、この間まで一緒に笑ってくれてたのに。楽しかったのに。本当に、好きだったのに。



     空は真っ青に晴れていて、目が眩むほど太陽が眩しい。日差しは優しく降り注いで程よい熱を制服の黒が吸収する。足取り軽く歩いて行く同級生をぼんやり眺めながら、胸はぎゅうぎゅうに締め付けられた。

     彼は優しかった。グリムを探していたらいつの間にか一人になっていた私に声をかけてくれて、探すのを手伝ってくれた。結局グリムはエースとデュースの場所にいて、何をしていたんだと理不尽に怒られるオチが付いてしまったけど、それを一緒に笑って流してくれたことが嬉しかった。錬金術の授業でペアになったときもあたふたしている私を助けてくれたし、向こうの世界の話をすれば興味を持って聞いてくれて、寂しくなって泣いてしまったときはそっと慰めてくれた。帰りたい、とこぼした私に、帰れるよ、一緒に方法を探そう、なんて、言ってくれ 2018