息子の命を守った恭梧のこと不死川君の髪色のせいでクソ親父がクソ親父になったのではないかと思う。下に子供が出来ると更に確信してしまう。全員黒髪なのに何でお前だけ白髪なんだと。ママは不義を疑われてたかもしれない。実弥の顔見る度に腹立ててたら救いようが無い。不死川君は体は健康体だから本当に何で君だけ白髪なの?
でも地獄から見てて、あーやっぱ俺の息子だわってクソ親父がなったから最後の時に俺の息子だって言って実弥を現に戻したのかも知れない。私が引っかかってるのは不死川君が地獄一緒に歩くよって言ったのを直ぐに拒絶しなかったママなんですよね。私が親なら子に地獄行かせたく無いですし、不死川君は地獄に行くような事してないし。クソ親父に突き飛ばされた時もそのまま黙っていればいいのに手を伸ばして引き止めようとしたのは、ママの子供と一緒にいたいって言うエゴが出たのかなと思う。何だったら不死川君を現へ戻すのはママにやって欲しかったし、子と心○しようとする親の心情を見た気がした。
クソ親父と実弥の似てる部分の一部で多分素直じゃない威圧的な言い方をしてしまうのがあると思うので、最後にお前はまだ死ねないって言って地獄から追い出したのは、やっぱり自分の息子だって思い直したクソ親父が息子に光の下を生きてて欲しいと思う親心を出した瞬間で、ママよりもちゃんと親だった。