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    藤之崎

    @r_eidjruufm_2

    出来たのも供養もぽいぽいしたい場所。
    今は判南(usgi)や仙牧(SD🏀)が主。
    凍結前のアカウンヨで書いてたものはr_eidjruufm_2のアカウンヨ名が入ってますが、どっちも同じ製造工場です。念の為。。。

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    藤之崎

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    急に思いついて書きました、牧さんと会話するモブ女生徒達の何かです。夢ではないと思いながら書いてましたが、夢になってしまっていたらすみません……。マジでなんでも許せる人向けです、読了後に怒らない自信のある方、お進みいただき楽しんでいただけたら幸いです。。。

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    xxshinopipipi00

    SPUR ME7/30新刊サンプル第4話です。
    当主×呪専の五夏、唯一の1年生すぐるくんが五条家の当主様に気に入られる話。
    すぐるくんが五条のおうちに行く回です。モブが若干でしゃばる。

    前→https://poipiku.com/532896/9061911.html
    イカロスの翼 第4話 目の前に聳え立つ大きな門に、夏油はあんぐりと口を開けた。
     重厚な木の門である。その左右には白い漆喰の壁がはるか先まで繋がって、どこまで続くのか見当もつかない。
     唖然としている少年の後ろから、五条はすたすたと歩いてその門へと向かっていく。
     ぎぎ、と軋んだ音を立てて開く、身の丈の倍はあるだろう木製の扉。黒い蝶番は一体いつからこの扉を支えているのか、しかし手入れはしっかりされているらしく、汚れた様子もなく誇らしげにその動きを支えていた。
    「ようこそ、五条の本家へ」
     先に一歩敷地に入り、振り向きながら微笑んで見せる男。この男こそが、この途方もない空間の主であった。
     東京から、新幹線で三時間足らず。京都で下車した夏油を迎えにきたのは、磨き上げられた黒のリムジンだった。その後部座席でにこにこと手を振る見知った顔に、僅かばかり緊張していた夏油は少しだけその緊張が解けるように感じていたのだけれど。
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