燐灰海来
部員や友達から貰う。本命も多少あるけど、ほとんど食べない。
熾焔彩葉
友チョコ。友達みんなに作って渡してる。
河内葵礼
友達、先生、あの時知り合った人達には作ろうとする。が、キッチン大惨事まったなし。結局、市販のチロルチョコを色んな人達に配ることになる。
ツグル・マキ
興味なし。食わない。そんなイベントはなかった。
レトゥム
久しぶりに何か作ってみようかなと思い、チョコレートケーキを作る。が、1人で食べるには多かったので相棒にお裾分けすることになりそうだ。
樹木叶芽
友達用に何個か小分けチョコを持ってはいる。
大体いつも姉がチョコを食べたいと言い出すので作らされている。案外嫌ではない。
月城弥来
今の引き取り手の叔父さんと、みんなに対して渡す。作ろうと言ってくれたら作るだろうけど、1人だったら買ってくるかな。
美碧
彼のために張り切って、作る。前よりは上手くなったから、今回はクッキーにしようか、ガトーショコラにしようか、なんて考えながら。
蒼樹朔
お節介な同僚さんからチョコを貰った事で今日のことを思い出す。先輩は何かするのだろうか、などと身構えていたのに、その素振りを全く見せなくて、勝手に期待していた自分が少し恥ずかしくなって寂しくなっている。夜にちゃんと種明かしされて、少し拗ねるものの、とても嬉しく思っている。
倫道苓
近所の人や道端のおじいちゃんおばあちゃんからも貰ってしまうため、職場に着く頃にはポケットも手もいっぱいになっている。
リセ
知り合いから貰った時に、今日の事を知る。
彼女にお礼を伝えるためだけにチョコを家に持ち帰って渡す。....実は渡されるはずだったものが夕食に入っている事は、今年も彼は気付かない。
乙坂恵梨弥
家族や友達用で、簡単な溶かして固めるタイプのチョコを作る。そして、1人で食べる用にチョコパンケーキを作って食べる。
愛美英生
イベントということでファンから届くチョコ等を同居人が容赦なく消費していくのを呆れた目で見ながら、いつも通り過ごす。
今年はチョコケーキでも食うか?その言葉はまだ心の中である。
千里星毱
使用人達をよそに1人で一から手作りで作る。一つは職場のみんなに対して一口クッキーを。もう一つは愛する名探偵様の口に合うチョコを。
宇都宮結
彼女の事だから今日も何か準備しているだろう。さぞかし幸せそうにしているのだろうな。そんな事を考えながら、仕事を終わらせ家に向かう。待っているものもちゃんと食べる。
正直なところ、何もしてくれなくてもいい。ただ、至って普通の日常こそが、彼にとって最高のプレゼントなのだから。
メイ
診療所に来た患者さんや診察に行った患者さんから貰ったり、逆に小粒のお菓子を渡したりしている。(性別不詳)
患者さんが健康で生きてくれればそれで良いのだ。
セラフィム
バレンタイン=チョコを食べる日だと思っている。
意味などは理解はしているが興味はない。意味なんぞどうでもいいから菓子を食わせろ。(その気になれば街中の人間からチョコを貰えそうではある※中身の声)
同居人兼契約者の振る舞う菓子をいつも通りの言葉を言って美味しそうに食べる。
葱草辰
家族にはそういう系のギフト券かカタログギフトを送る。上司もとい相棒に対してはそこそこ良いとこのチョコを日頃のお礼です、とか言い放ち雑に渡す。ちゃんと感謝以外にも尊敬の意味も込めて買ってはいるのだが、正直に伝えるような性格ではないようだ。時期もまだというのもあるのかもしれませんがね。
綺華御幸
同僚からはかなりの量貰う。が職場のストックになるだけでそこ以外では全く食べない。手作りのものを消費するため、その日だけは飯を持って来ない。
家族(主に母親)からもどうせもらえてないんでしょう?という的違いなお節介で送られてくる。
幼馴染に対してはもちろん奥さんや子どもにも良かったらどうぞという意味で持っていくタイプ。