「いらっしゃい。ちらかってるけど、」
10分ほど、リビングで待たされたあとやっと導かれた彼の部屋は、オレの部屋とは全然違う種類の音楽に溢れた部屋で暮らしていた。
なにより、オフの時の君を見るのははじめてて、髪の毛がすこし乱れていて、かるくゴムで縛り、前髪をとめているのがとても新鮮で.......。
しなくてもいいのに、なぜか、オレはすこしなんだか、ドキドキしてしまった。

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