85_yako_p カプ入り乱れの雑多です。昔の話は解釈違いも記念にあげてます。作品全部に捏造があると思ってください。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 437
85_yako_p☆quiet followDONE秀鋭。R18。『木曜日/酩酊』の続きです。解釈が息をしてません。(2021/12/18) ##秀鋭 ##R18 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 85_yako_pDONEタケ漣。性行為の描写はないけど性行為前提。ふわっとはあるので注意してください。タケルがちょっと暴力的な感じある。 4573 85_yako_pDONEトレード品です。後日ちゃんとあげます。※絶対にやってはいけないプレイをしています。絶対にやってはいけません。 3719 85_yako_pDONE分裂したタケルと漣のタケ漣です。SF(少し不思議)です。甘くないです。(2025/4/15)アナザー・ミー、ナイト・ランデブー 風呂からあがったら、コイツがベッドに横たわる俺に覆い被さって、その首筋を噛んでいるところだった。首のところにくっきりと歯形がついて、一番深く沈み込んだところからうっすらと血が滲んでいる。 それは食事とは掛け離れていて、生きるために必要な切実さや娯楽じみた悦びとは別のところにある。退屈しのぎのように、コイツは俺の目の前で、俺ではない、大河タケルにそっくりな肉体の腕を取り、噛みついた。 俺をそれを眺めていた。もう春になるのに、風呂で温まった足先がゆっくりと冷えていく。さほど広くない家の、さほど広くもないベッドに、俺にそっくりな男の体がある。物言わぬ死体のようなそれに覆い被さって、コイツはその首だの腕だのを噛んでいた。一通りやって飽きたんだろう。コイツが俺を、こっちを見た。俺はその下で眠る、もう一人の俺を見る。 4918 85_yako_pDONE鋭百アンソロジーに参加するために『花言葉・何をしても可愛らしい』をお題に書きました。主催者様から掲載の許可を得たのでアップします。(2024/7/23)勝者不在「僕ってカッコいいかも」 ソファーで伸びている百々人が隣に座る俺に聞こえるような音量で呟いた。視線こそこちらを捉えてはいないが、何も写していないスクリーンを見つめている春の紫陽花のような瞳は俺の言葉を待っている。 「そうだな。端正な顔立ちだと思う」 「それでね、すごく可愛い」 視線は相変わらず絡まないが、眺める横顔は『カッコよく』て『可愛い』。百々人がそれを認識しているのならなによりだ。 「ああ。顔立ちはもとより、雰囲気が柔らかくて愛嬌がある」 「なにそれ」 百々人がゆっくりと俺を見る。うっすらとした笑みを浮かべた顔は『キレイ』だった。その顔を歪めることなく薄桃色の唇が開かれた。 「じゃあ僕が醜くなっても好き?」 2361 85_yako_pDONEかなり捏造多めなタケ漣です。自分の知らない一面をなかなか信じたくないタケルの話。猫が死んでます。タケ漣とするか迷いましたが、タケ漣でしょう。(2024/10/12)野良猫の憂鬱 予感がした。それだけの単純であやふやな理由で俺はわざわざ上着を羽織って夜に踏み出した。目的地なんてあるはずもないのに、足は路地裏に向かっていた。 歩けば歩くほど無意味に思える時間に「明日は朝から雨が降りそうだから、アイツを家に入れてやらないと」と理由をくっつければ、それはあっさりと馴染んでくれた。そうだ、俺はアイツを探しているんだ。訳のわからない予感なんかじゃなくて、でも愛とか同情でもなくて、この意味がわからない焦燥はアイツのためだ。 明日が雨予報だってのは嘘じゃないけど、今夜は晴れていて月が綺麗だった。だからアイツがいたら一目でわかるはずだし、パッと探していなかったら今日は捕まらない。だから、と自分の中で線を引いてから路地裏を見ると、いつもチャンプが日向ぼっこをしているドラム缶の上にアイツがいた。片足をだらんと垂らして、片方の足はかかとをドラム缶のふちに乗せている。そうやって、何かを抱き抱えるように瞳を閉じている。 4310 85_yako_pDONE鋭百ワンスアウィーク第94回『鍵』シアタールームの二人です。あと一歩で鍵を取り逃す鋭百。(2024/8/25)暗がりに栞を挟んで あ、という声が重なった。真っ暗になった空間で、百々人と鋭心はお互いを探すように手を彷徨わせた。こつりと手が触れて、二人は肩を撫で下ろす。 先程までミステリ映画を映していたスクリーンは何の光も得ることはなく、緊迫したBGMを流していたスピーカーは完全に沈黙していた。シアタールームの照明はもともと消していたが、一応スイッチを入れても電気が点くことはない。 「この辺り全部がダメみたい。雷のせいかな?」 スマホを見ながら百々人が言う。そうか、と呟いた鋭心は百々人と同じように困惑しつつも苦く笑うしかない。どうやらこの付近一帯が停電しているようだ。 「すごいタイミングで停電したね」 「ああ、映画のようなタイミングだな……」 2194 recommended works mainichinemuichDONEフロリド2ページ漫画エロくありませんが一応すけべしているのでリスト制です。→2023/12/24リスト外しました「最終◯器彼女」の大好きなシーンから派生。 2 小SylvieDOODLE邵群李程秀 bun_cho_oDOODLEハチャメチャらくがき タケ漣描いてみたかっただけ ほぼ漣あんまり考えずに描き始めたから私服でバラエティーに出てますね… udnkPROGRESSタケ漣🔞こういうエッチ本がパバステで出るかもしれない出ないかもしれない 2 chiocioya18DONE夏のタケ漣。アイスと花火。推しカプいちゃいちゃしろの妄念です。さっきまで明るかった空は目を離した隙にすっかり日が落ちていた。夏の夜は急に訪れて、昼の暑さは冷める暇もない。涼しいコンビニから一歩外に出た俺たちは、とたんにわだかまる熱気に迎えられた。 「だぁ〜〜〜暑っちい……」 「暑いのは家出る前からわかってただろ。オマエがどうしてもアイス買いに行くって言うから」 「チビだってついてきたくせに、いちいちうっせえな」 ビニール袋をがさがさと揺らしながら二人で家路に着く。家まで待てずにスイカの形のアイスバーをかじり出すコイツに倣ったわけじゃないが、俺も歩きながらアイスを開封した。あまり行儀は良くないが、家に着くまでに溶けてしまっては困る。 ソーダ味の氷菓は口の中をキンと冷やして、一時の涼しさを与えてくれる。隣りのコイツも食べている間はさすがに静かだ。シャク、シャク、食べ進める音が足音に重なる。そこにかすかにドン、ドン、と響くような音が届いた。 1010 🗻🀄️DOODLE店舗のイラストとか乳ノルマとか 3 ゲシュタルトの祈りDOODLE色ぬるのめんどくなっちゃったのでこれで。 uguisu_dangoSPOILER宗近のイラストたち 3 咲@LINEスタンプ販売中DONE寝起きカッパ