Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    桜餅ごめ子

    @yaminabegai

    ▽💮個人サイト「ごめもーちる」
    https://gomemochiru.jimdofree.com/

    ▽💌作品の感想はマシュマロへ!
    https://marshmallow-qa.com/yaminabegai?t=v66w7X&utm_medium=url_text&utm_source=promotion

    ▽🔞NSFW作品を見る場合はこちら
    https://gomemochiru.jimdofree.com/nsfw/

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🍵 💘 💮 💯
    POIPOI 211

    桜餅ごめ子

    ☆quiet follow

    マホロアとカービィの会話

    ##全年齢

    時には昔の話をしようか🥚「カービィ!! おソラになんかブッソウなの飛んでるヨォ!! 何アレ!?」
    🍑「あ、ハルバードだ」
    🥚「ハルバード?」
    🍑「うん。空中戦艦ハルバード」
    🥚「クウチュウセンカン!!? こんな平和ボケした国にソンナノあったノ!?」
    🍑「あるよ」
    🥚「戦艦ってコトは大王サマの?」
    🍑「ううん、メタナイトの私物」
    🥚「ハァ?? アッホントダ、船首がメタナイトの仮面ダヨォ…… 個人が私物で戦艦持ってるコトアル?? アンナノ必要になるコトアッタノ????」
    🍑「あったよ」
    🥚「アッタノ!?どういう状況!?」
    🍑「スージー達がポップスターを侵略しに来た時」
    🥚「ア〜〜……」
    🍑「まあそもそもハルバード自体メタナイトがプププランドを征服するためにつくったものだけどね」
    🥚「プププランドを征服???」
    🍑「まあ、ぼくが沈めたけど」
    🥚「なにヲ?」
    🍑「ハルバード」
    🥚「ヒェッ」
    🍑「ぼくの友達、元々敵同士だったひとばっかりだよ」
    🥚「エッ、バンダナワドルディも?」
    🍑「うん、大王の部下だからね」
    🥚「じゃあ大王サマも元々敵ダッタノ?」
    🍑「うん」
    🥚「何シタノ?」
    🍑「国中の食べ物ぜんぶかっぱらった」
    🥚「アレ(※)初犯じゃなかったノ!?」※スタアラ
    🍑「最近やったやつはジャマハートのせいだったけど、最初のときは100パー自分の意志だよ」
    🥚「何シテンノ? あの大王サマ」
    🍑「ぼくがこの国に来た時に起きた事件だったんだ。あのときデデデをぶっ飛ばしたのがきっかけでここに住み始めたんだよね」
    🥚「そうだったンダ……」
    🍑「そのあとも懲りずに夢の泉で水浴びしたりしてた」
    🥚「何シテンノ??」
    🍑「……って思うじゃん!? 実はそれブラフでさあ、ナイトメアがみんなに悪夢を見せないように夢の泉に封じ込めてたんだよ!」
    🥚「ワァ、泥を被ってでもみんなを守ろうとしたんダネェ! ヤルジャン!」
    🍑「まあぼくは全く気づかずデデデをボコって封印解いちゃったんだけど」
    🥚「何シテンノ???」
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🐧🍖🏰💫🍑🐧⛲👊🍑🌅👏😆👏❤👏👏🐧👏👏👏👏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    桜餅ごめ子

    DONE #晩夏_魔術師とあの子は
    二次創作ホラー企画「晩夏、魔術師とあの子は」( https://togetter.com/li/2209738 )用作品です。
    「ストーリー5 彼岸花の川」を使用。
    企画終了までもう少し。最後までお楽しみ頂ければ幸いです!
    尚この小説自体は100%私の性癖(ヘケッッッ!!!!!)で構成されています。
    この世で一番怖いのは 目を開くと、そこは知らない部屋だった。ボクはそこで、見覚えのないベッドに寝かされていた。
    「……?」
     しかし、ボクは少しも驚かなかった。それどころか、恐怖や警戒、疑念といった、本来なら発生するはずの感情が全くわかなかった。
     ベッドの中から周囲を見渡す。やはりどこもかしこも記憶にない。窓の外に広がる彼岸花畑も、遠くで流れるメロディも、部屋に漂う甘い匂いも、何もかも。異常事態であるはずなのに、心は警報の一つも鳴らさない。だが、ボクの論理的な思考が叫んだ。この状況はおかしい、ここから逃げ出さなければならない、と。
     自分でこの部屋に来た覚えはない。ならば誰かに連れてこられたのだろう。一体誰が? 何のために? 分からない。推理しようにも手がかりがない。まずはこの甘い匂いの発生源を辿り、少しでも情報を得よう。ボクはそう思い至ると、ベッドから下りた。
    2661

    recommended works