番外篇1【三洋】番外
jk女装15🔥X27🌊


“这是什么？”三井顶着最近刚续好的妹妹头，皱着眉头看着水户洋平。

“礼物，祝贺你去了想去的高中。”从厨房里走出来，水户洋平穿着印着可爱狗头图案的围裙，边走，边把手上的水擦到围裙上。

“没那个必要啦，上个高中而已。”三井嘴上说着抱怨的话，眼睛忍不住的开心地弯出了一个好看的弧度。

“打开看看吧，咪亲，你肯定喜欢。”脱下围裙，水户洋平笑眯眯的凑到了三井身边。

外层的纸袋是偏浅的粉红色，他从里面拿出一个包装精美的盒子。好期待啊，洋洋会送给我什么呢？

三井打开盒子两端的暗扣……

“水户洋平！这是什么！”三井瞪着圆溜溜的大眼睛看着里面的东西，难以置信地拿起了这套超级pink的jk制服。

白色的条纹点缀着制服的边缘，衣服领口处还搭配着一条粉白相间的领巾。

一梦【三洋】14🔥X26🌊

三井的两个小眼睛滴溜溜的转了一圈，觉得周围的人都沉浸到了电影的剧情之中，就悄咪咪地扯了扯水户洋平的衣袖。

水户洋平转过头来，想问咪亲怎么了，难道是他选的电影太无聊想走了吗？

却不料刚转过头，一个湿湿软软的东西贴上了自己的脸颊，离开之后还留下了些湿湿凉凉的口水。

“水户先生…，我喜欢你…”三井贴在水户洋平的耳边轻声讲到。红晕从脖颈一直爬到了三井的耳朵尖尖。

影院里这时正一片漆黑，三井自以为在这里的话所有窘态应该都不会被对方察觉到。但是他不知道的是，他所有的一切都逃不过一直以来就在注视着他的水户洋平，三井每一天日常的穿搭，头发长度的改变，乃至于每一个细微表情的变化，他都注意的到，因为他爱着他已经很久很久了。

責任を取りやがれ！！　水戸洋平。みとようへい。みと、よーへー。
　口の中で転がすだでも、体が固くなる響きだ。その恐ろしさは細胞レベルで体に刷り込まれている。
　桜木の親友で、俺の恩人で、えぇっと、そんなかんじだ。仲がいい方ではなく、むしろ俺としてはちょっと避けたいくらいで。もちろん恩義は感じているし、感謝は直接言葉でも伝えた。水戸の方も、あの凍える眼差しは何だったのかというくらい軟化した態度で接してくれて。軟化しすぎて、ちょっと困ってる。

「あ、三井さん、もう終わり？」
「おう。待たせてわりい」
「見てるの楽しいからいいよ。じゃあほら、手繋ご？」
「わ、わかった」

　あの日俺をさんざ殴った手が、壊れ物でも触るように優しく包み込んでくる。視線を落としても、いつもと変わらない何を考えているのかわからない笑みだ。

一生を祝わせて　結局、会うことができたのは１２月の末だった。
　高校時代は毎日の事のように会っていて、グレていたときなんて親の顔より見たと思ったのに、まったく社会人というのは多忙な生き物だ。その多忙な合間を縫って、三井の応援に駆けつけ、変わらずあの旗を持ち上げているのだから嬉しいやら心配やら、気恥ずかしいやらである。

「よ、徳男」
「三ッちゃん！」

　だから会うのは決して久しぶりというわけではない。けれど、こうしてサシで飲むのはしばらく振りだった。
　先についていた堀田に習って座敷に乗り上げると、目の前の親友がわかりやすくソワソワとしだしたのがわかる。まあまあ、落ち着けよ徳男。今日はお前にとっても特別な日にしてやるからさ。