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    kimitsu

    @kimitsu_bll

    腐ルーロック 二次創作
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    kimitsu

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    Twitter (現X) で流した小ネタを置いていきます。
    都度更新していきます。
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    玲凪 SSS ※4/27更新▪外見も(2024/4/27)

    「お前が190の高身長でよかった。その顔でその危機管理能力のなさ、いやお前の無防備さは魅力でもあるが、とにかく、誘拐するには苦労するガタイでよかったと心底思う。大きく産んでくれたお前のご両親に感謝する」
    「俺の親、ビックリするとお思う。そんなこと玲王にありがたがられても」
    「それと同時にもっとうんと小さければよかったのにとも思うんだ。凪のぬいたくさん付けたぬいぐるみバッグのなかに本物の凪がいるわけだ。可愛いな、かわいい」
    「いるわけだ、じゃないのよ。俺人外じゃん、そんなの。人でいたいよ」
    「どんな見た目でも、お前のことが大好きだけど。どんなサイズでも、愛してる」
    「なんかちょっといい話にしようとしてるでs、待って、俺のぬいバってなに?」


    ▪おそろいっていいよね(2024/4/24)

    (プロ軸rong)

    ある日ヴィトンのGジャンでメディア出演した凪。
    以前同じものを玲王が着ていたため、玲王に貰ったのか?いやサイズ合わないから買ってもらったのか、貢がれてる、パトロンが太すぎる、とSNSを騒がせる。
    でも本当は、玲王とお揃いの洋服がなんでもいいから欲しかった凪が、自分で買ったもの。
    大抵の服はブランドわからないけれど、このLとVのやつは分かる、と直接店行って購入。
    何も知らなかった御影さんがテレビの前で無事屍になる回


    ▪ngが落ち込んでるとき(2024/4/24)

    「なーぎー!!どーしたー??嫌なことあったか?聞かせてみろ、な?ギュウしてやる!ギュウーーー!かわいいなぁ凪は。落ち込んでても可愛い。何か食べるか?あったかいもの飲む?なぁ、凪ー俺以外のことで心揺さぶられるなよ、な?…………で誰に、何されたんだ?」


    ▪情緒育つ(2024/4/11)

    「お前と出会わなければ、目も鼻も口もなくて当然反応を返さない植物を可愛いと感じるなんてこと、耳がないから聞こえているわけないのに話しかけるなんてこと、そんななんの意味のない感性をもつなんてこと、きっとなかったんだ」
    「やだった?」
    「いや?お前は情操教育にいいって話だ」


    ▪凪一人参加飲み会(2024/4/2)

    玲王欠席の飲み会にて、なかなかお開きにならないので「帰らなくて平気?玲王心配しない?タクシー呼ぶ?」と声かけた潔さん。に対して、「玲王、今日帰ってこないよ。お前と一緒にいたい。玲王に愛されない夜を一人で過ごすのはツラいから」(酔っ払い)と独特の言い回しをして周囲をざわつかせる玲凪の凪


    ▪どっかいって(2024/3/27)

    「さてここで玲王クイズです」
    「玲王は全部で何名柄、株を持っているでしょうか」
    「日本以外に持っているのはアメリカ、オーストラリア、他はどこ」
    「玲王が口座を持ってる証券会社は?すべて答えなさい」
    「全部ハズレです。潔は二度と玲王に話しかけないでください」

    「ひどくね!?」


    ▪こんなはずじゃぁ(2024/3/26)

    玲王を喜ばせようとエロエプロン着る凪。
    さらに喜んでもらおうと料理始める(エプロンしてるしね)
    普段作らないものにしよう、よし揚物だ
    玲王帰宅
    玲王ビックリ
    「こんな薄着で油扱うなんて信じらんねぇ!!」
    説教(服着ろ)
    説教(火傷したらどうする)
    さらに説教(え?何このエロ衣装誰に唆された?)
    泣いちゃう凪
    ペショペショになる凪
    ここに来てやっとせっかくの据え膳を逃したことに気づいて心のなかで泣く玲王


    ▪結婚してると周りから勘違いされてる付き合ってすらない玲凪にいい加減くっついてほしくてアクション起こす千切の話(2024/3/8)

    「いいか凪、玲王には好きなやついるんだよ。お前もよく知ってるだろ?」
    「知らん…何それ…怖…」
    「考えろって!ぜったい気づいてるだろ!お前。
    認めちゃえよ!」
    「やだ、え、わかんない、どうしたらいいんだろ」
    「何をすればいいのか、お前自身がよくわかってるはずだ」

    その後徹底的に玲凪を避ける凪。
    玲王が恋愛的な意味で自分を好きになってくれるなんて微塵も思ってない凪。
    玲王が好きだから、恋が実らないように邪魔しちゃうかも、離れよう、
    って玲王から遠ざかる。
    パニックになる玲王。
    ちなみにこの世界線の千切と國神は全面的に玲王の味方。何があっても。

    このあと、玲王と付き合えなくても、他の誰かのものになっちゃっても、やっぱり玲王と一緒にいたいって思う凪。
    いもしない相手との恋路を応援する。
    玲王は玲凪で、凪に避けられてた理由が皆目検討つかないし、でもまた離れられたら困るので、いもしない相手との恋愛成就(?)に奮闘する。
    千切は、収集つかなくなったので、途中からは二人とも俺の家の子になっちゃえばって思ってる。


    ▪凪と服買いに行く玲王(204/3/27)

    「凪、この服どう思う?俺に似合うと思うか?」
    「玲王ならなんでも似合うよ。それもいいんじゃない?」
    「飽きちゃった?ありがとな、服屋巡り付き合ってくれて。てかまさか一緒に選んでくれるとは思わなかったわ。凪、意外と服好き?」
    「かわいい服着てる玲王が好きだよ。それ、着てるの、見てみたいかも」
    「?ああ、たしかにこの店、ちょっとかわいい系か。カジュアルな俺もいい?」
    「見慣れないしね。カジュアルもいいと思う。似合う。可愛い」
    「ふーん、じゃあさ」
    左手で襟首掴み、右手で顎クイ
    「じゃあ、今度は可愛い系で攻めるわ、覚悟しろよ」


    ▪不眠症玲王の話(2024/1/27)

    「玲凪、眠れてないでしょ」
    「そんっ、寝れ……え、なんでわかったんだ?」
    「いつもよりちょっと動きが鈍い?ボーッとしてるように見えるよ」
    「……底値で買ったと思った株、二番底、三番底があって、どマイナスだけど売っちゃうか、ナンピン買いするか迷ってる。絶対上がるとは思うんだけど、踏ん切りがつかない」
    「サッカーとか勉強の悩みかと思ったのに、全然違かった」
    「いや、不安なことは他にもあるけれど。なかなか眠れないんだよな。寝付けないとチャートとか眺めちゃうし」
    「うーん、じゃあ一緒に寝てみる?しゃべってるうちにさ、いつの間に夢の世界かもよ」
    「えー、それ、別の意味で寝れなくなりそう」
    「なんか言った?」
    「いんや」
    「修学旅行みたいで楽しいね、玲王」
    「まじで何もしない感じ?」
    「はいはい、寝ようね。ポンポンしあげる」
    「あ、もしかしたら寝れるかも。凪、そのまま話しててくれない?」
    「じゃあ、あれ。こないだ潔が凛に素っ裸で怒られててね、」
    「え!?なんの話!?聞かせろ聞かせろ!」


    「朝になってしまった」
    「玲王のせいで眠れなかった。今日一日外練なのに。もうぜったい玲王と寝ない。玲王うるさいし。狭いし」
    「じゃあ次回は次の日オフの日にやってくれよ!」
    「寝る気ないでしょ」








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    ニッカ

    DONEiski 潔カイ 
    お前たちすれ違ってくれ〜!と思いを込め過ぎた。nsが凄いいい奴です。kisとnsは本作では友愛の域。保管用で掲載します。
    君の言葉を聞かせておくれ「そろそろ結婚について考えているんだがどう思う?世一」
    「は?お前結婚すんの?マジ?誰と?」
    「は?」

    怒涛の如く過ぎたリーグ戦が終わり、外には粉雪がちらつく。シーズンオフとなり甘い余暇を過ごしていた最中、その事件は起きた。柔らかい雰囲気で包まれていたピロートークに突然ヒビが入った。
    ブルーロックプロジェクトが完遂され、彼――潔世一がドイツの名門クラブに所属することになり、クラブのエースストライカーであり、世一の唯一無二の好敵手――彼には他にも糸師凛だったり凪誠士郎だったりまァ沢山いるのだが――とも言えるカイザーとかれこれ約5年ほど切磋琢磨し技術を高め合ってきた。
    そして世一とカイザーはブルーロックプロジェクト直後から同棲を始めた間柄でもある。つまりは『恋人』と言うことで、つい先ほどまで互いの熱を分け合い身体を重ねていたというのに一体全体どう言うことなのだろうか。いや、自分達以外にここに『結婚する』該当者がいるとでも思ってるのか?カイザーは世一の言葉を脳内で一周させグルグルと考えを巡らせた後、もしかしたら――まるで友達の結婚報告を聞いたような表情をしているが――そういう焦らしなのかも知れない、と結論し、口を開く。が、一歩早いのが彼、潔世一だった。
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