『君はできない子?』自探の話
咲(VOIDぼさ)➡︎的確に痛いとこつかれて自信がなくなる。自責の念に狩られても死ねなくて苦しい人。
柚希(夕星ほに)➡︎確かに1人ならできない子かもしれない。けれどあの子と一緒ならなんでもできるからと魅せる人。
初(プル夜ほい)➡︎できる子ならこんなことにはきっとならなかった。できない子だと分かっていても責任を取らなければいけないという使命感で機械のように動き続ける人。
ルナ(冒涜都市ほい)➡︎自認はできない子だけど、周りがそれを肯定することがない限り折れない。身近な人間の言葉で自分を保つことができる人。
咲舞(救世主ほに)➡︎多分初めてそんなこと言われる。見知らぬ人にそれ言われても何も思わないが、親しい人に言われると凹む人。
しゅず(ルルパルル)➡︎分かっている。分かっているからその事実を突きつけられてもどうしたらいいか分からない。優秀な自分は諦め、今できることを探す人。
ラン(欲望街ほに)➡︎心底どうでもいい。そんな泣き言を吐いていても何も変わらないから、嘆く時間があるなら改善策を考えた方が何倍もマシだと思っている人。
ロゼッタ(ARCANAほよ)➡︎そんなわけない。なんでもできる訳ではないけど、自分のやることにはそれなりに実力をつけてきた。できたらきっと褒めてくれるから頑張れる人。
流々(誰ロクほに)➡︎できないことはなかった。いつも実力があっても顔で非難を受けてきた。できないかどうかは純粋な私の歌を聴いてから決めて欲しい人。
象潟(伍戒ほよ)➡︎真に受けない。逆にできるからこその苦労をしている。本当に意味が分からないの顔をする人。
蛟(ソプスクほさ)➡︎元はできない子だった。けれどその現状で向上を目指すのではなく、納得しその自分でいることを自らやめた。できない自分でいる必要がなくなり、喜んで愛を誓った人。
夢蘭(庭師ほさ)➡︎その言葉には納得する。分かっているからショックを受けたりはしない。そこに純粋な思いはないが、折れることはおそらくない人。