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    IZM

    @1000_Izumides

    泉です。個人の幻覚たっぷりのこんな僻地にようこそ。落書きとかパロディとかを置いてます。
    ※イラスト・文章の無断転載・無断利用・自作発言禁止※

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    IZM

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    ・注意!キャラ崩壊しかないパロディ。特にスズミやテンカイが好きな人は...ごめんなさいね。
    ・よくパロディされてる部分のみ書き起こしました。
    ・深夜テンションのネタです。
    ・バカばっか。
    ・Y談がだいぶマイルド。一部は原作通り。ちん...の下りとか。
    ・原作漫画を思い浮かべながら読むと確実に情景がわかるし楽しい。

    連縁小話:吸血鬼すぐ死ぬ 第28死『Y談ダダンダンダダーン』(Y談おじさんが暴れる回)のパロディ主要人物の配役
    Y談おじさん・スズミ(アルディ) ロナルド・テンカイ ドラルク・クロジとサンラさん ヒナイチ・みとりん陛下 

    あらすじ:帝都を観光する幼稚園組の3人。突如当てられた謎の光からスクネとセセを庇ったテンカイは・・・なんか鶴喰関連のことしか喋れなくなったぞ!

    スズミ「にっひっひ・・・お前も既に僕の術中さ」
    テンカイ「何っ!」
    スズミ「僕は情報屋『幻怪のY談』」
    テンカイ「情報屋『幻怪のY談』!?」
    ~情報屋『幻怪のY談』 恐るべき記憶操作術を持つ情報屋~
    スズミ「僕の手にかかれば皆Y談しか話せなくなる! 僕はヒトが公の場で性癖をぶちまけて破滅していくところを見るのが好きでね」
    セセ「なんだかどうしようもないぞー」
    テンカイ「お前!! 僕は鶴喰に甘やかされたいんだよ!」
    スクネ「こっちはただの鶴喰大好きなメロンだぎゃ」
    テンカイ「お前は右腕と片割れが同じ意味だと思っているのか? (そんなくだらない能力で僕に勝てると思っているのか?)」
    スズミ「勿論思ってないさ」
    ※情報屋はY談語を理解できる
    スズミ「ので逃げる」
    テンカイ「この情報屋ーー!!」

    逃げたスズミを追うテンカイたち。そこにミトリとサンラ、そしてクロジが現れる。
    ミトリ「卿よ、待ちなさい!」
    テンカイ「あんたは!」
    テンカイ「鶴喰のビーチクに触れたい! (そいつのビームに触れるな!)」
    ミトリ「何をおっしゃっているんですか!?」
    ミトリ「!」
    (スズミが放ったY談光線を浴びるミトリ)
    ミトリ「ちんちん! ちんちちんちん!」
    サンラ「へ 陛下!?」
    ミトリ「!? !?」
    サンラ「どうなさったんですか陛下!?」
    ミトリ「ち・・・ちんちーん!」
    サンラ「陛下ーーー!!!」

    スクネ「情報屋『幻怪のY談』の仕業だぎゃ! かかるとY談しか話せなくなるっちゅー」
    クロジ「ふむ、なんと便r・・・いや厄介なやつだ」
    テンカイ「くそっ・・・薄着の鶴喰に上着を羽織らせたい・・・」
    サンラ「それで天堺どのは帝都の中心で先代神主への愛を叫んでおる訳じゃな」
    ミトリ「ちんちちん・・・」
    サンラ「陛下に至っては語彙が無さすぎてもはや鳴き声と化しておる・・・」
    クロジ「ともかく急いで確認しないと弱みが握れなくなってしまうな」
    テンカイ「風に揺れる濡れ羽色の髪! (こんなときでも強請のネタを探すなよ!)」
    クロジ「だがその前に録音しておくか」
    ~撃牌「クイックピーク」~
    (破壊される録音機)

    街中に出た一同。
    サンラ「いかんな 早くも被害が出ておる」
    モブたち「ウェイター服最高!」「待て ネタ全フリのユニットも」「推し早く来てくれないかな~」
    サンラ「一見すごく楽しそうじゃな」
    テンカイ「モノクロムビヴァレンス! (楽しくてたまるか!)」

    知り合いがたむろするカフェに来た一同。
    サンラ「鵐の青いの! Y談情報屋見なかったかのぅ?」
    アオジ「あっ、ク・・・う・・・・・・・・・!!」
    クロジ「ああ、やられたんだな」
    クロジ「だが今は緊急事態だ 奴の行き先くらい言えるだろう?」
    クロジ「どうした、言えないのか」
    アオジ「う、うう・・・」
    アオジ「コミュニケーションなら・・・僕はリード・・・されたい派だよ・・・!」
    クロジ「ほう 強気な奴が好みだと」
    テンカイ「末っ子いじめんなァーーーッ!!!」
    アオジ「強気にグイグイ攻めてきてバシッと決めてくれるヒトが好き・・・(急にカフェにやってきてピカッとやって逃げてったんだ)」
    (スズミ『全く大マヌケどもだな!』(光線ビカー) 一同『!?』)
    クロジ「わからんが何かわかった」
    「液体窒素のあの喉越しがな~」「生きてる魚の鱗の輝きだって・・・」「ツバ大好き~♪」
    サンラ「おお、混沌としとるのう・・・」

    カオル「予、正直この弄られる立場・・・おいしいと思っている・・・!」
    サンラ「哀れなマネキンじゃな・・・」
    ゼノア「私は『自主規制』ですが特に『自主規制』」
    テンカイ「ゼノアーーー!!!」
    クロジ「伏せ字になるほどのY談とはさすが戦闘狂 あんたらとは大違いだ」
    テンカイ「うるさい悪いか 鶴喰大好き!」
    ミトリ「ちんちん!」
    クロジ「何にせよ奴はまだ近くにいる 早く・・・」
    スズミ「隙あり ビッグミステイクだ!」
    サンラ「ぐっ! マネキンガード!」
    カオル「『自主規制』・・・! 『自主規制』! 『自主規制』!」
    サンラ「・・・どうしたものか 罪悪感が微塵も沸かぬな・・・」




    ・・・そこで目が覚めた。
    テンカイ「・・・・・・・・・なんだか恐ろしい夢を見たような気がする・・・」

    【了 結局夢オチでしたとさ。】
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