設定メモ1そもそもうちマホとは
ついったーでマホロアのセリフを本人になりきって演じる事から発生した「声から作るうちのマホ」の略。各うちマホは別時空、別容姿で本編マホロア軸ともちょっと違う?
各うちマホの名前は基本的にアカウント名+ロアである事が多い(きがする)
マホロア語変換あやふやなので間違ってたら申し訳ないです
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・よぐロアとローアの馴れ初め(?)メモ
よぐロアは元々旅好きで、様々な星に行っては数日間滞在する生活を送っていた。
移動は「いくうかんバニッシュ」を使っていた。それ以外の魔法は日常的に使い物できないほど弱く、特に攻撃系魔法は発動すらあやふやだった。
「次ノ星……一体何処に出るのカナァ?」
そう期待を抱いたと同時に、いつものように異空間を発現させた。
「火山……?とりあえず行ッテミヨウ」
空間越しに見えた景色に不安を覚えつつ、空間を飛んだ
そこからは魔力が戻るまで探索した。どうやら、火山の他にも廃れた工場みたいな所もあったが、何故か無人稼働していた。
「ナニモ無イ……ウゥ、この星でドウヤッテ生きていけバ……」
とりあえず安全を確保する為に地下に潜った。周りに注意しつつ探索していた時、目の前に開いた空間が見え、中央に何か鎮座していた。
「コレは……船?」
何故か傷ひとつも無い船、どうしようかと思った時、中に続く扉があったので入って探索した。
その船の中は整理整頓の必要も無い位綺麗だった。見た目の割には中は広く、キッチン兼食事場所、書斎、寝室、客間……中には練習場なんて部屋もあった。
一通り見たあと、最初に入ってから放置していたモニターとキーボードの様な物を凝視した。どうすればこの船が動くのか全く分からず放置していたが、難しいことなんて分からなかったから感覚で適当に弄った。すると……
「マスター、承認」
「!!????!??!?!?」
急に起動するとは思わなく、驚いてしまう
「ナ、ナンダヨォ……本当に動くトハ思わないジャナイカ……」
「私ノ名ハローア。マスター、ヨロシクオネガイシマス」
この先、伝説の秘宝について調べ、カービィ達と出逢うのはまた別の話。