雪と紅の轟家轟紅(こう)
焦凍と双子の子で、炎の個性を持っている
燈矢お兄ちゃんにべったりな子
お兄ちゃんが大好きー!
轟雪(ゆき)
お母さんにすごい執着している子で、燈矢くんの一つ下の子 氷の個性を持っている!
冬美ちゃんと仲がいい!
燈矢お兄ちゃん!!
どうしたの?紅くん!!
燈矢は、紅くんの身長まで膝をやった!
あのね、あのね、、燈矢お兄ちゃんと、一緒に遊びたいなって
うーんいいよ!!一緒に遊ぼっか!
うん!何して遊ぼうかな?
じゃあ、俺の部屋でお絵描き一緒にやろうか?
うん!燈矢お兄ちゃん一緒にやる!
紅くんと燈矢くんは、部屋に向かう!
おい、燈矢、何してる?
あっなに?お父さん!
どうしたの?燈矢お兄ちゃん?
おい、貴様また、訓練しようとしてるんじゃないのか?
違うよ、お父さん。俺は、紅くんと一緒に遊ぶだけだよ、ねぇ、そうだよね?
うん、そうだよ!ねぇ、早く遊ぼうよ!燈矢お兄ちゃん
そして、エンデヴァーのところを通り過ぎたのであった。
ねぇ、紅くん!
どうしたの?燈矢お兄ちゃん
あのさ、俺ね、
もしかして、お父ちゃんのこと?
うん、ねぇ、紅くんは、俺に諦めた方がいいよって言っちゃうの?
んーー僕は言わないよ!だって、燈矢お兄ちゃんは、努力家ですごい頑張ってるのに、どうしてお父ちゃんや、お母ちゃん冬おねぇちゃんダメって言うんだろう!
でも、夏雄おにぃ雪おねぇちゃんは、わかってるくれるよね、だってよく、冷やしてくれるもんね!僕も冬おねぇちゃん、雪おねぇちゃんみたいに燈矢お兄ちゃんを冷やしてあげたいのになぁ!
うんうん!やっぱり紅くんは、俺のことわかってくれるんだねぇ!だからねぇ、また、お父さんに見てもらえるように俺頑張るんだ!
うん!僕ずっと燈矢お兄ちゃんのこと応援してるの!
ありがとなぁ、紅くん!
ねぇ、お母さん!どうして焦凍だけ、みるの!ねぇどうして、私のこと構ってよ!意地悪だよ!
焦凍も焦凍だよ、どうしてそんなにお母さんに構ってもらいたいからって泣くの?ねぇ、なんで?
雪!!ダメだよ、そんなこと言っちゃ
え?お母さんは私のこと見捨てちゃうの?
大丈夫だよ、私がお母さんを守ってあげるから、だからあの、クソ親父なんて私がやっつけるから、ねぇ、お母さん、ねぇ、だから、私だけみてよ、